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2010年02月07日
カテゴリ：鋼の錬金術師FA
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-3085.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 ブリッグズ軍とドラクマ軍との戦いは、あっけなく終わった。 ブリッグズからの圧倒的な戦力がドラクマの軍を短時間で壊滅状態に追い詰め、次々とドラクマの兵士の大量の血がその場に刻まれていく。 もちろん、キンブリーが手配したと思われるスパイの動きなんてまったくなく、結局は司令官すらも爆撃の中で息絶えた。 ブリッグズの圧勝―。 だが、事情を把握しているマイルズは、これが 血の紋 だと理解し、やられたという心境になってしまった。 すべては、キンブリーの考えたとおり。 いや、正確には、プライドの思惑通りでもあった…。 セントラルの執務室では、ブラッドレイがリザにセリムの正体を知った事が伝えられた上で、国のトップと息子がホムンクルスである事は、一国民としてどう思うかとたずねてくる。 リザの答えは……虚構であるのは悲しい事、そして愚か者と嘲る人間のマネをした家族ごっこ。 ブラッドレイもどうやらそれを理解している様で、妻以外のモノすべては上の方から与えられたという、意外と寂しい心境を語ります。 オリヴィエは、中央司令部の廊下でアームストロングとご対面するなり、いきなりのご挨拶☆ミ まあ、あの姉の迫力さに、つい直立不動になっちゃうのも無理はないっすね(＞▽＜) ドラクマとの国境線の戦いについてはすでに耳に入ってるアームストロングですが、そんな彼の言葉にも問答無用に睨みつけては『一瞬たりとも脅かす敵に、圧倒的で完璧な敗北を与える！』と叱りつけるオリヴィエ。 だからって、ここで『嫁の貰い手』って爆弾を言ってはいけません、アームストロング(＞▽＜) そんな折、幹部のガードナーがやってくる。 まあ、後ろにいたアームストロングを“弟と思いたくありませんな。イシュバールから逃げ帰るような臆病者”と堂々と大きな声で言っちゃったオリヴィエに、見せたいものがあるとばかりに、軍の地下施設へ案内する…。 そこにあったのは……衝撃な光景だった！ 人とは似ても似つかない、異様な人型がたくさん整備されていた！ 軍に逆らうな。金を作るな。人を作るな。 これが国家の三大制限だが、1つ目は言うまでもなく、2つ目は経済の混乱回避の為ですが、3つ目こそ……個人が強力な軍隊を持たぬようにする為だから！ 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年03月19日 15時44分39秒
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