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カテゴリ:過去のアニメ作品
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-5513.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 巻き毛ちゃんに誘われる形で“のばら会”に入会する事になったわたし。 それからというもの、昼食は巻き毛ちゃんやのばら会の人たちと一緒に取る事になったし、壮絶ないじめの対象となっていた巻き毛ちゃんも、なぜか彼女に対してのイジメが解消されました。 当然ですが、巻き毛ちゃんのイジメが解消される様に、裏でわたしが多少の事を行ってくれたそうです――― 無論、その事はご本人には一切、伝えてません。 しかも、わたしは お菓子ちゃん と呼ばれてました。 それはそうと、今のわたしが注目するのは、本のページの一部破り。 のはら会のお茶会の最中、本をペラっとめくってみたら、なぜか一部のページが破られていたのだ。 そこで、のばら会の先輩方に聞いてみたら、そのページは“あいつ”が気になってるもの だという。 その“あいつ”とは、銀髪ちゃん ――― いわば、あの Y だったのだ! 実は彼女、わたしが入部する前まで在籍をしていたそうで、のばら会の面々と仲良くするよりも、数千年の伝統があるというのばら会の『妖精のお茶会伝説』の究明 にものすごく興味があり夢中にもなっていたそうです。 無論、これを調べるだけでも手間と時間がかかるのは明白だけど、もうたいていの推理は出尽くしてるそうだ。 わたしもつい、その伝説の究明というのに興味を持った様子です…。 それから1年が経過した。 わたしの勤勉が奏功しまして、4級生に進級できた。 当然、巻き毛ちゃんも、わたしの進級に「早い~!」と嫉妬しちゃうくらいです。 さてさて、4級生の教室へ行くわたしは、自分が座る席の隣の席に、あのYとご対面を果たす。 無論、初っ端からいい雰囲気じゃない再会で、軽く会話を交わした程度だった。 しかも、Yにとって面白くないのが、この会話直後に、わたしの元に同級生の女の子たちが来襲してきた事。 Yはつい、笑顔が死んでる と、わたしを『下らん奴』呼ばわりしちゃいました。 授業中、Yはわたしにさらなる辛辣なコメントを述べてくる。 お嬢さん方とのゴッコ遊びは楽しい?? 彼女からしたら、のばら会の連中がわたしを麗しく思ってるのは上っ面だけのものだと思ってまして、自分からしたら、あの独特の空気は耐えられないと付け加えてくる。 しっかし、わたしからしたら、それは Yが弱いから にしか見えないそうだ。 もちろん、Yはわたしがこそっと泣いていた事を呟く様に反論するが、わたしはちょっとしたカマをかける。 あなただって、 1人の時は泣いてるんじゃないですか!? わたしからしたら、ちょっとしたカマかけだったんだが……Yは、つい沈黙してしまった。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月31日 17時35分21秒
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