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カテゴリ:ソードアートオンライン&アクセルワールド
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-6961.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 学校が終わり、下校ついでに食材の買い物を行う女子高生の朝田詩乃。 そんな彼女に、明らかにこっちの方がムカつく同級の女子高生2人が声をかけてきて、無理やり張本人の遠藤が待ち受けてる路地裏に連れ込まれてしまう。 もっちろん、連れ込んだ理由は、自己チュー目的の強請り。 無論、詩乃は、そんな目的な遠藤らに金を出すはずがなく拒否して立ち去ろうとする。 すると遠藤は、不敵な笑いと共に、なぜか 右手で銃の形 を作って彼女の眼前に向けてくる。 普通なら、なぜそんな無意味な事をと言うが、詩乃はなぜか顔面蒼白になり、敏感すぎるくらいに怯えてしまう。 遠藤はその隙に、詩乃から金を巻き上げようと詩乃の学校カバンに手にかけようとするが、そこへ少年らしき声が警官を呼ぶ声がしたのを聞いて、取り巻きの女子高生らと一緒に退散していく。 彼女を助けた少年は、新川恭二。 詩乃の知り合いの男の子であると同時に、彼女をGGOに誘った張本人でもあった。 もっちろん、警官の助けなど、彼のブラフでありました。 とりあえず、喫茶店に避難した2人は、先日のベヒモスを雇ったパーティーたちとの戦いについて会話を執り行う。 詩乃的には、あの戦いは作戦失敗だったし勝利した気分じゃないと邪険するが、恭二からすれば、あのベヒモスを撃破しただけでも凄い快挙だそうです。 なぜなら、あのベヒモスは、集団戦で倒された経験がない程のGGO内の猛者 だからだ。 でも、詩乃は彼の存在は全く知らなかったそうで、ちょっとばかし驚いた様子だった。 それもそのはず、彼女が相手の事を知るのは、GGOでも大会の方である『BoB』のランキングであるから。 まあ、恭二いわく、ベヒモス程のキャラでは、ただでさえ重量がペナルティがつく程の重さのガトリングガンでは、素早さと正確さなどが試されるBoBでは、格好のカモにされるのは必至だそうな。 そんな詩乃はといえば、今度のBoBに参加する模様。 20位まで入ってる猛者たちのデータ収集も完了済みだし、周りから反則と言われてるヘカートIIもゲットしている。 次こそは、全員殺…上位入賞を狙ってみる。 敵をすべて撃ち倒して、 私が最強だと確信できれば、その時はきっと…。 それに対して、恭二はといえば、GGOでの自分の限界を実感していた。 前の大会では準決勝まで進出したものの、そこにたどり着いた猛者たちの武器が自分のレベルとはあまりにも違いすぎて、もはやそこから先はレア銃とかがないと勝負にならないと思っていた。 その上、実家が病院ってことで、大学受験をして医学部に進学すると父親と約束している身もあって、予備校の大検コースで勉学に励んでる状態らしい。 なので、今回のBoBには出場しないとのことだった。 だけど、詩乃がログインしてもGGO上で彼と会うのは難しくなってるほどに、なぜか彼のログイン時間が長くて心配していた。 そんな心を通わせあう2人の時間は、午後6時を超えたところで終了。 詩乃は、先程は助けてくれてありがとうと恭二にお礼を述べ、喫茶店を後にするのでありました。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月18日 14時37分22秒
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