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カテゴリ:ジョジョの奇妙な冒険
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-8585.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 殺人鬼・吉良吉影の手がかりを求めて、吉良の自宅にやってきた仗助たち。 吉良は、両親が年を取ってからの子供で、父親の吉廣は吉影21歳の時に病死し、母親も老衰で死去していた。 1988年に大学を卒業し、 前科・結婚歴・特に親しい友人・恋人・手術経験などはなしである事から、指紋や歯型や手術跡から見つけるのは不可能。 さらに、飾られているトロフィーや賞状の順位はすべて3位ばかりで、何が特技なのかわからないし、写真写りも『目立たないポジション』にいるなど、とにかく自分の長所や短所を人前に出さない様にしている。 もちろん、それらの行動はわざとなのは明白。 それこそが、最もトラブルに出くわさないことを知っている。 だからこそ、吉良の『趣味』らしきものが見つかればという目的でやってきたそうだ。 仗助は、それらしきものを見つけてたそうで、引き出しの中に収納していた『たくさんの瓶』の1つを出してみる。 瓶の蓋の真上には『西暦』が書かれていて、中に“ほんのり匂う灰色の削り節”みたいなのが入っていた。 灰色の削り節の正体は、吉良が切った爪。 一緒に収納されているノートには、自分の手足の爪を切った際の長さをデータとして、全部ていねいに記載していた。 始まったのが、15年前の杉本鈴美殺害の年から。 ノートには、その時から承太郎たちにバレるまでの間の記録が記載されていて、成長とともに『殺人衝動』が抑えきれなくなっていったんだろうと承太郎は考える。 それは、平凡を装う男の“異常な趣味”であるという事だった。 このデータは『占い』だ。 なんでも、ユダヤ商人は『太陽の黒点の動きで商売の好景気・不景気を見る』という性質があるそうで、それみたいに吉良は、自分の爪の伸びる長さで自分の“殺し”の体調を占っていたらしい。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月01日 02時54分26秒
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