運動会と伝説再び
先日の運動会で背中と腰が筋肉痛になりました、雪乃です(;><)運動会…なんてハードな行事なんでしょう。朝から5人分のお弁当作り。おにぎり12個、お稲荷さん10個、おかずを重箱に詰めるだけで既にヘトヘト(苦笑)我が家はシート、簡易椅子二脚、座布団、お弁当、水筒、リュックという荷物でしたが。よそ様では、気合入り過ぎの様子も多々見受けられます。四畳半位のテントとか(;・∀・)…中で寝てるし(爆)荷物を広げたり持ちかえるだけでも、ミニキャンプのようです。プログラムが始まれば、ひかたん(1才・次男・11kg)をおぶってビデオ撮影。ブレないように努力するも、ひかたんが動くので辛いところ。今年は、たいまり兄妹二人分の活躍を収めねばならないので、なかなか忙しかった。保護者参加の競技は各学年であり、そちらは主人に頑張ってもらいました。肝心の子供達の方ですが、なかなか頑張ってくれました。今まで、こういうのはやる気がイマイチだった、たいちん(8才・長男)でしたが、80m走で3位になりました!ずっとビリだったので、ビックリです。「エイサー」を踊っている姿も立派でした。まりりん(6才・長女)はリレーに選ばれてました(知らなかった)。そんな一面も見られた半面。たいちんの応援席で待っている様子は、相変わらず砂弄りでした。お友達と砂掛けっこも今年は養護の先生が再び付いていてくれたので、ケンカにはならなかったのですが。新しいクラスは、二クラスが一つになったので(合わせて37人)、新しい人間関係に馴染まない子供達の諍いが絶えないようです。たいちんは、元々そういう順応が遅いので、尚更です。この日も良い機会とばかりに、同じクラスのお母様が、たいちんに娘さんが迷惑を被っていると、私の所まで注意にいらっしゃいました(´Д`)ハァ…昨年度まで良い感じにクラスが纏まってきていたのだけど、これもずーっと同じという訳には行かないし、その都度が試練なのですよね。こういうのを一つずつ乗り越えて、人間が成長するんだ。たいちんと一緒に頑張ろう、うん。それだけで、かなり体力的・精神的ダメージを受け。子供達の出番が終わったら、最後まで居ないで、一足先に親は帰る事にしました。ひかたんも限界だったし。大概の子供達は親と一緒に帰る中、たいまり兄妹だけバス。まさか、再びあの体験をするとは露程も知らず…。帰って布団の上にのびていたら、まず たいちんが帰ってきた。この時、3時過ぎ。「あれ? まり は?」「知らない」「えー? 一緒に帰ってこなかったの!?」「うん」…そうだ、こういう奴だったorzでも、まりりんはシッカリ者だから大丈夫だ。……30分経過。主人「まだ来ないの?」私「何時も、まりりんのクラスは先生の話が長いから遅いんだよきっと。」二階から良く見えるバス停の方をジッと見つめ続ける。………45分経過。4時頃。今度のバスにも乗っていない…。『幾らなんでも遅いだろ!』と夫婦二人で焦り始める。「学校に電話掛けてみる!」学校からの返事は、“全学年同じ時間に下校になっているし、校舎は戸締りをしました。”とのこと。主人「まさか、バスを乗り間違えたとか?」私「パスケースに、貴方の携帯の番号書いてあるし、何かあったらバス会社から電話があると思うよ」主人「…また、歩いて帰ってるとか?」私「まり は、そんな事する子じゃないと思うけどなぁ。第一、『バスで帰りなさい』って、パスモを持たせてるんだし」『う~~ん』主人「俺、探してくるよ」私はジッと家で待つが、どうにも嫌な時間が過ぎる。一年生の女の子なんて、一番悪い大人に狙われやすいんじゃ…いやいや、考えない考えない。そういう胸騒ぎはしないし。(根拠はないが)そろそろ4時半という頃。主人から電話。学校までの道には姿を見かけなかった。職員室にも寄って、荷物を確認したが学校には居ないようだ。という事が分かった。探すあてがない。どうしよう……これは、捜索願を出すことになるのか!?と考え出した矢先。何食わぬ顔で帰ってきました(脱力)「何してたの!? まり! 遅いから心配したでしょ!!」「…バス停に誰も居なかったから、バスがもう無いと思って… 歩いてきた」お前もかぁぁーーーーΣ(゚д゚lll)途中で何台も通り過ぎたでしょ? どこのバス停でも良いから乗りなよ。何でウチの子は歩きたがるんだろう…。そして我が子を見落とす父親はどうかと(爆)二度ある事は三度あるか??とんだお騒がせ家族ですァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`