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カテゴリ:写真
本日、日本カメラの最終号を購入しました。
内容は見ずに買ったものの好きな小川康博さんの作品が掲載されており、この点はありがたく鑑賞することに。 日本カメラが無くなり、今後CAPAを購入する人が増えるかと言えばそうでも無いでしょう。本を読んで何かを得ようとする時代では無く、必要な時に必要な情報だけをネットでつまみ食いする時代なのでしょうね。 ![]() 最終号の記事で感じたことですが、大口径レンズって本当に必要ですか?必要ですか? カメラ雑誌の読者は機材で見栄を張る人達ではなかったですか?失礼な物言いですけど。 鉄道写真として考えると、高感度に振らずに速いシャッターを切りたい・列車を画面の中で浮かばせたい・逆光でも色の出が良い(これは大口径ではなく高性能と言う意味で)、といった目的なら解ります。でも風景の中で手前から奥までピントを合わせたければ絞りを最小値に絞り込んだりF8辺りに設定して取る人が大半では・・。 私の個人的な使い方ですと開放値は5.6程度で良いので最小絞りでの描写がおかしくならないレンズが最高のレンズなんですね。 あとは裏技としてセンサーを小さくすること・・。 オリンパスStylus1sで写真を撮ると、この点がよく解ります。 絞り込むことを前提にしたレンズ、オリンパスで作ってくれませんかねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月21日 07時51分51秒
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