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カテゴリ:鉄分
名松線の百日紅&ドクターイエロー、撮るつもりでしたが朝起きても出かける気にならず・・・。
地元でプラプラと暇つぶしに撮ることにしました。 hyde電車が和歌山港線に入る時間に合わせてノンビリ出かけての撮影です。 この立ち位置ですが、橋の上からの撮影でして目の前を車が頻繁に通過します。橋の上の歩道は片側にしかありませんので列車の通過時に車が通ればオシマイなのですが、「まぁいっか」の呑気さで撮ります。 立ち位置の反対側には日本製鉄の工場が。貨物列車、走ってますね。 工場らしい施設と列車を組み合わせることに留意します。 貨車の両側にプッシュプルの状態で機関車が。 よーく見ると・・私以外にも変わり者が居るようでして、フェンスに登って列車を撮る撮影者が一名。 で、今日のフィルムカメラはペンタックスMZ-5です。 結構売れたローテクカメラです。 昼飯ついでに書店で文庫本を購入、日本製鉄のいつどこにくるか見当も付かない貨物列車をノンビリ待ち受けるために暇つぶしの読書本です。 和歌山港線を押えて・・と ノンビリ撮影開始です。 実はこの貨物列車なんですけど、騒音も少ないのに列車がやってくる音がしません(なぜ?)。 貨車の動く音など,ある程度耳を澄ませつつ、本を読みつつ待つ状態です。 この写真もいつの間にか列車が来て直前にある踏切の警報器が鳴って気づきました。 背景のボタ山っぽいのが気になります。水を撒くと言うことはそれだけ乾燥に気をつけるのか熱を持つのか? 背景の山が昔々に撮った筑豊のボタ山に似て気になります。 ですから、いつ来るか判らん列車を待ちながらボタ山背景の機会を待ちました。 オリンパスのアートフィルターで加工した結果・・・昭和の風景になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月22日 21時46分08秒
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