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カテゴリ:鉄分
和歌山線沿線の田圃の稲がそろそろ色づいてきたのと、和歌山電鐵の車両の内「おもちゃ電車」が無くなるので、まぁ俯瞰して撮るか・・・と。
行ってきました,紀伊風土記の「丘」にね。 ![]() 「丘」じゃねぇし。山だろ。休み無しでは上がれません。 山一面に古墳が造られているのですが、時の権力者も酷いことをするもんで、機械も無い時代に山にデカい墓を造成させるとは、造らされる民衆も堪ったもんじゃないですね。労働基準法や労災認定もないでしょうし。 ![]() 一部では稲刈りも始まっていました。もちろん機械で刈り取ってます。 ![]() 展望台で和歌山線を撮り、その近くの古墳から和歌山電鐵を撮ります。 写っているのが「おもちゃ電車」なのですが、判別不能でしょうね・・自己満足の記録ですから。 ![]() こうしてね、一人で遠くから撮りたい電車撮るのも粋なものだと。 ![]() で、麓に降りてから近い位置で撮ります。 ![]() 山登りも暑かったのですが、その後この炎天下で列車を待つのも辛いです。 飲み物ナンボ飲んでも頭がボーっとしてきます。 ![]() 車両そのものが観光客を呼び込むためのものであり、新しい箱物に造り替えるということですが、乗る人がいたり、私みたく取りあえず切符でも罪滅ぼしに買うかと思う者がいるから良いですよね。 木次線や芸備線では切符すら買えない・・・。 ![]() 夕暮れの風景、こういう何となくのボンヤリした景色を眺めるのも悪くないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月29日 18時24分25秒
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