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カテゴリ:バス
前日散々撮り回ったのに、今日もお出かけとは・・・。
フィルム現像でお世話になっているフォトスペースさんから「日本一走行距離の長い路線バスも撮ってくださいよ」などと言われついつい出かけました。 このバス路線ですが狭隘区間も徐々に整備されつつあるようで、来月にも一部区間が改良される様子です。 まずは国鉄時代に路盤が造られたものの、その後線路が敷かれる事無くバス専用道路となった五新線跡。 ![]() バス時代の停留所が残っています。 ![]() 猪の罠、もう使っていないことがよ~く判ります。 さて、奈良交通八木新宮線の撮影へ。 ![]() 崖っぷちの道をバスはやって来ました。 ![]() 昔ながらの旅館を背に。 ![]() 紀伊半島のド真ん中を走る路線、トンネルも多く存在します。 ![]() 旧天城トンネルのような煉瓦のトンネル、見つけたとき「ここで撮ろう」と待ち構えました。 五新線跡を取り込んでの一枚 ![]() ここは撮りたい場所でした。 反対側からやって来るバスを待っていたところ・・・ ![]() 背後から妙なバスが通過? ![]() 取りあえず撮りたい構図で八木新宮線を撮影し、近くの城戸バス停跡へ。 昨日今日と2日間、動態保存していたバスを走らせるイベントがあったようです。せっかくなのでこのバスを撮ることにします。 ![]() いすゞジャーニー、MR238型というバスだそうです。 ![]() バスに乗車している人はいましたが、バスを撮る人は他に一人しか見かけませんでした。 この辺りが鉄道とバスの違いなんですよねぇ。 ![]() 背後から対向車がやって来て被らないようにと願いながらバスを待ちます。 ![]() もし、五新線が開通していたら・・この場所はお立ち台になっていたのでしょう。 そんな場所でバスを狙います。 最後は山の中腹(道路)からバスを狙います。 ![]() ![]() フィルムとデジタル両方で撮影。もう鉄道と変わらない撮る姿勢。 ![]() 思わぬ被写体に巡り会えた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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