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テーマ:BMWのある暮らし(658)
カテゴリ:BMW リコール情報
タカタ、エアバッグインフレータ追加リコールトヨタにつづいてホンダ、日産、マツダも昨年に届け出た 助手席用エアバッグのインフレータの追加リコールを発表しました ガス発生剤の成型工程が不適切 又は 成型後の吸湿防止措置が不適切なため 密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがあり エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し インフレータ容器が破損して飛び散り、出火する恐れがあり ホンダによると、破片が体に当たるなどして 同社製の自動車で死亡事故が米国で2件起きているようで 昨年、BMWが届け出たエアバッグのリコールと同じ内容です エアバッグインフレータについては お手数ですが t3109 BMW エアバッグインフレータのリコール http://plaza.rakuten.co.jp/t3109/diary/201305100000/ を閲覧して下さい 問題のガス発生剤は 2001年9月~02年9月にタカタの米国工場(メキシコ工場かも)で製造され 成型圧力が不十分なガス発生剤を取り除く検品工程で 不良品の自動仕分け装置が、自動から手動(OFF状態)になっていたことから 前回のリコールでは対象外としていたインフレータについても 同じ事象が発生してしまいました 前回大幅に上回る大規模リコールになり 補修部品をそろえて交換を終えるまでに時間がかかるので 国産自動車各社は、助手席のエアバッグを機能停止し 助手席サンバイザーに警告を表示し、ユーザーに助手席の利用を控えるよう促し 助手席を使う場合は、座席位置をフロントガラスからできるだけ遠くに下げるように求める 措置をとるようです 今回の追加リコールも今後、国産自動車以外にも広がる可能性があるので 御注意下さい タカタは 「国土交通省及び取引先の調査に全面協力する」とのコメントを発表しています にほんブログ村 BMW(車) AA-Schultz シュルツ ボディー剛性パーツが必要だと思うならBMW タワーバーは、を御覧下さい ボディのことなら ボディとフレームの違いを簡単に説明しています ボディ剛性と補強を簡単に説明しています タワーバーのことなら タワーバー効果について簡単に説明しています タワーバー取付について簡単に説明しています タワーバーの種類を紹介しています タワーバーの装着感想について話してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2014 01:04:12 AM
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