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2013.07.03
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カテゴリ:アジア中東

この日の朝、成田に到着したのは朝9時。ANAラウンジでシャワーを浴び、再びビジネススタイルに身を包むと、途中、コインロッカーにキャリーバッグを預け、午後、会社へと出勤。月曜深夜に羽田を発った、シンガポール弾丸ツアーは完結した。

シンガポール滞在1日における唯一の訪問先は、マリーナ・ベイ・サンズ。そして、チャンギ国際空港で過ごした時間は、何と約10時間にも及んだ。訪れたコンベンションセンターにおける展示会は非常にこじんまりしたもので、さほど時間を必要とするものではなかったので、食事を挟み、また巨大なショッピングセンタの謂わばウィンドウショッピングを含めても、滞在は5時間ほどだったろうか。

  マリーナベイサンズ2

外は、赤道直下の熱帯特有のシャワーもあり、またさすがに暑く、PCの入った重いカバンを持って歩き回るには、結構体力を消耗。一方で、室内は冷房が効いているので、逆にスーツが心地よく、そのギャップがますます睡眠不足の身体には応えて、何度かお腹の不調でトイレに駆け込むことを繰り返すうち、動き回る元気も萎えてくる。さらにはネットワークにアクセス出来ないことで、仕事の重要メールの存在が気になり、外はまだまだ明るいながらも5時前には一路空港へとメトロに乗り込だ次第。

出発時間が深夜であることを考えれば、まだまだシンガポールを満喫できた筈で、昨年対岸のマーライオンのあたりから見た、光のスペクタクルショーなども間近に見られたことだろうが、体力温存を優先。それらの楽しみは、いつか家内と訪れる日にとっておくこととした。マリーナ・ベイ・サンズのタワーを見上げると、屋上に人影も見られ、天空の船の端から海風を浴びて眼下を見下ろす感覚を想像しつつ、その地を後にしたのである。

 マリーナベイサンズからの対岸

結果的には、シンガポールに入国していた時間は、約7時間。18時にはチェックインして、出国手続きをとった。帰路の深夜便は、羽田便が既に満席だったのに対して、成田便はガラガラ。お陰様で、帰路もアップグレードポイントを使って、ビジネスクラスをゲットし、また専用カウンターで早々にチェックインできたのは幸いだった。

出発便までの待ち時間は何と6時間半。まずはお腹を満たすと、すぐに会社のメールへとアクセス。仕事へと取り掛かり、メールでの回答対応や指示に没頭。やっと落ち着いたところでシャワーを浴びて、機内用のラフな格好に再び着替えたのであった。

離陸は深夜12時45分。朝の食事に和食を選択したが、就寝中は起こさない方に印。結局、帰路ビジネスクラスをゲットしたものの、ただ寝ているだけで、朝食を頂くこともなく、何とも勿体ない印象。これで昨年来、往復深夜便による海外渡航は4回目を数え、癖になりそうであるが、現地0泊は今回限りにしたいものだ。






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Last updated  2013.07.12 01:01:04
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