カテゴリ:政治・経済
日本の株価は昨日も暴落、
今日も暴落、 明日の暴落も為替とCMEを見ているとほぼ決定的で かつ、為替の鬼円高ぶりを見ると明日が一番キツそうです。 (FX破産で自殺者が出るな~、やばいよこれ) 何故ゆえにここまで暴落するのでしょうか!? 昨年の6月の追証地獄よりも強烈な気がするんですけど・・・ 日本に於けるサブプライムローンの実害って、 たかだか金融機関が劣後債で損失を被る程度だと思います。 経済規模からするとジャブを一発喰らった程度でしょうか? この問題はアメリカの不動産価格が馬鹿みたいに高騰して、 50年ローンが組まれたり、 日本でバブル後に悪評高かった ゆとりローンに準ずるローンが組まれたり、 サラ金に近い借金をしてまで不動産を購入する連中までもが 現れる程に行き過ぎてしまった。 そして一番リスクの高かった連中が飛んでしまった。 それだけの話ですよね。 これは日本の不動産バブル崩壊につながった 『土地の総量規制』のような出来事だと僕は思っています。 総量規制そのものが問題ではなく、 不動産価格ピークアウトのサインとなった事に問題があるのかと。 でも、これってアメリカ経済の話ですよね。 なのに何でアメリカの株価以上に 日本の株価が下がらなければ ならないかが分かりません!! 信用収縮がアメリカよりも日本に於いて 被害が大きいなんて、なんか矛盾しています。 アメリカ企業の業績が 長期的に落ち込むというのならば分かりますが、 本当に日本企業の業績が大幅に落ち込むのでしょうか!? 『信用』ってのはまさに心の問題で、 ミスターマーケットは日本の方が 情緒不安定と理解しておけば良いのでしょうか。 株って本当に分かりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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