田口よしひさの行動日誌・意見交換

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  同窓会出席と頼まれ買物

  　６月の第２週土曜日は「木曽青峰高校同窓会総会」の日となっています、役員を行っていますので「木曽高校同窓会総会」にも出席します。自分は木曽西高校を卒業していますがその後女子高の木曽東高校と合併し木曽高校同窓会になりました、高校生の減少で木曽山林高校とも合併し木曽青峰高校同窓会となり旧同窓会も完全合併まで当面存続しています。この様に学校の合併の繰り返しでどうしても同窓生意識の低下は出てきますので悩みの種です。　さて、この時期になると木曽に行ったら「朴葉巻き」を買って来て欲しいとの注文があります。同窓会に出席するのがメインですが頼まれた要望に応えるのも大きな仕事です。お世話になった木曽の地へのささやかな恩返しと思い続けています、お届けした際の笑顔が嬉しいから続いているかも知れません。　今年も買物だけでなく同窓会活動の一日でした。

  2023年06月10日

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• 会議が多い一日です

  大型連休が明けてコロナ感染症が２類から５類に扱いが変更になったこともあると思いますが午前中から総会や会議が連続する金曜日でした。　午前はNTTーOB会（中信地区電友会）定期総会が3年間開催出来ず４年ぶりの開催です、終了後はこちらも久しぶりの懇親会も計画されていましたが、午後からの本郷地区福祉検討会に出席のため残念ながら退席してきました。こちらも年度始めですので事業報告・決算報告と事業計画案、予算案の審議等でした。　夜の会議は横田公民館と横田町別こども会役員との年間活動の打合せ会です、コロナで公民館と子ども会の共催事業が充分活動が出来なかったことから本年の対応をしっかり話し合う大切な会議です。　結論としてはコロナ感染に注意を払いながらこどもが喜ぶ様な取組みを行い、当面は施策を展開する中でアイディアなどあれば出して頂き話合いを継続する余地も残す事と致しました。　会議続きで疲れた一日でした。

  2023年05月12日

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  町内の桃太郎旗の不具合解消

  　松本市内のどこでも見られると思います「火の用心」旗です、私の町内は毎月１日～１５日の月の上旬に掲出し町民の皆さんに啓発活動を行っています。　町内にはこの火の用心の旗以外にも、交通の危険個所と思われる場所には「交通安全」旗や「特殊詐欺防止をPRする旗などなど。同じ町会の旗ですが火の用心は「防災部」交通安全は「交通安全部」特殊詐欺関係は「防犯部」の役員が担当しています。　長く使っていると旗の上部から水平に伸びている支え枝部分を固定している箇所のプラスチックが破損しそのため旗が垂れ下がってしまいます。従来はこの様な不具合は新しいポールを購入しセットで交換していました。そのためまだまだ使用できるポール部分や横に伸びる枝の部分もまだ使えるのに交換していました。　会議で「ネット通販」の個別部品も売っているとの情報を得て、下の写真の様な１０ケ入りの旗竿頭部分の部品を取り寄せました。早速壊れた旗の修理を行いましたが簡単に出来上がりました。他の部の旗も同様ですので役員に情報を伝えて苦労することが無い様にしたいと思います。

  2022年08月04日

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  水道の漏水修理

  　今月上旬の水道メーターの検針で我が家の敷地内で漏水していると云われました、早速市指定の業者さんに来ていただき写真の場所の給湯ボイラーへの不凍栓付近から漏水しているらしいとの事でした。出来るだけ早くとお願いいたしましたが仕事が沢山で少し時間を貸して欲しいとのことでした。　本日午前中に業者さんが来て作業開始です、不凍栓の設置場所がコンクリート敷きのガレージ内でしかも厚さが８～１０CM程で振動ドリルでコンクリを破損しての作業で騒音も相当ありました。我が家は昭和から平成に切り替わる頃に新築しましたので水道設備も相当旧型で不凍栓を取り換えていただく事にしました。地中を掘り進むと給湯パイプからも漏水している事を発見しその周辺をふくめ保温材を巻いたパイプに繋ぎ変えていただきました。　午後３時過ぎには埋め戻し新たにコンクリを打ち終えました、水道メーターをみるとパイロットの回転も止まっていました。乾ききらないコンクリでよく猫が歩いていますのでべニア板とブロックでガードし一晩過ごします。明日はこのコンクリの状態と工事代金の支払い、水道料減免申請など行なって漏水対応は終了しそうです。

  2021年03月30日

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  スマートメーターへの取替

  　以前に郵送でスマートメーターに取替ますのでご協力をとお知らせが来ていました、本日業者の方が「これから取り替えます、取替時に停電することはありません」と告げたので「どうぞ宜しくお願いしまます」と言って３０分も経過しないで帰って行かれた。このメーターの取替により一番のメリットは使用料の検診は遠隔で読み取れる事らしい。更に日毎の電気使用量などスマート（お利口さん）のメーターは可能で知らず知らずのうちに私たちの生活に入り込んでいます。　我が家ではスマートホーン（お利口電話）と良く使っているスマートスピーカーです、スピカーは時刻設定で目覚まし時計代わり、カーペンターズの音楽流してなどなど、使い込んで行くと学習して聞き分けが一層進み有難い。スマート〇〇は一層増えて行き、私たちがどう使いこなすかがこれからの課題だ。

  2020年12月02日

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  運転免許証の更新

  　先月近くの自動車学校で高齢者運転講座と教官が同乗しての実技自動車運転が行われ「高齢者講座修了証書」をいただき帰宅しました。　それに続き運転免許証更新のお知らせの葉書が届き午前中が空いている本日、修了証書を持って塩尻市にある中南信運転免許センターに7時過ぎに出発しました。コロナ感染防止のため席を空けて（写真上）受付順に着席しましたが早目に出て正解でした。それでも受付場番号は１３番目です、８時半少し前から場所を移動し更新の手続きや更新手数料支払いなど行いました。既に高齢者講習講座は受けてありますので運転免許証が出来上がれば受け取って免許センターを出られます。駐車場の車両に戻るとラジオの午前９時の時報が入り約３０分間で免許証交付となりました。　朝の通勤ラッシュの行き帰り時間のほうが圧倒的に長い免許更新です、ゴールド免許ですが次回の更新は３年後となります。

  2020年09月08日

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  春の訪れ

  　本日は二四節気の「清明」であり暦の上でも、また梅の満開・桜の開花で春の遅い松本平でも春の訪れを実感しています。そんな日曜日ですが空模様は朝から雨模様です、県議選も唯一の選挙サンディーですがわが町会は定期総会を午後３時から行います。　本来ならば午後１時頃から開催し終了後に退任役員のご慰労と、町内の親睦を深めるための懇親会を開催したいところです。しかしながら、１２日は会場となる横田公民館が県議会議員選挙の投票所になり、２６日は市議会議員選挙の投票所となります。投票日の前日も投票所開設準備のため使用の制限があります、各町会の定期総会がそれぞれ予定されていて開催日や開会時刻が制限されてしまうのです。　そんなことで本郷地区内の町会の中では２月の末日に会計を閉じ、監査を受けて３月中に総会を開催するところも多くなってきている様子です。そんなことで私達の町会も規約改正を行ない４月１日からは新役員が町会活動が可能な体制にしたいと思っています。　以前から早朝散歩を継続していますが最近は軽装でも可能となりましたが、本日は雨天のため歩きませんでした。散歩コースは先程竣工した「かりがねサッカー場」の周辺も含まれています。写真は竣工式後の少年サッカーチームの練習風景を撮影しました。

  2015年04月05日

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• 書きたいのに

  　１月はそんなに忙しくないと思っていましたが、新年会や飲む機会が多くブログが気になりましたが書けませんでした。しかし、体を動かすことは寒さに負けず頑張って早朝散歩を続けました。この間、国内でも色々な事件が発生しましたが夫々に意見を表すことは控えます。　もう少し時間の使い方を有効に出来ればブログも何とかなったのにと反省する毎日です。

  2014年01月21日

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• 沖縄を返せ

  　お盆を前に菩提寺である神宮寺で「お盆のお施餓鬼」法要が行われました、高橋住職の般若心経に合わせ沖縄民謡を唄う「大工哲弘」氏のグループがコラボで法要を行いました。住職の読経が終わると大工氏の祖先を供養する「お盆の時期」のみ歌われる沖縄民謡コンサートとなりました、コンサートも後半に近い頃に「沖縄かがやけ」とその基歌「沖縄を返せ」の二曲を披露しました。　私が電々公社に入社し「全国電気通信労組（略称・全電通労組）現・ＮＴＴ労組」に加入しました、その頃各種集会の折にあの「沖縄を返せ」を歌ったものですので自然に一緒に歌っていました。やがて沖縄は日本に返還され自分では自然にこの歌を唄わなくなりました、その時に琉球電々は統合され日本電々公社になりました。　返還されて数年間経た頃でしょうか、松本から一ヶ月間の沖縄への出張が話題になりました。何時もなら希望者が少ないのですが応募者多数のため課長は「阿弥陀くじ」で出張者を決める方法で自分が当たりくじを引きました、私は当時の「コザ電報電話局」（当時はコザ市・現沖縄市）に出張することになりました。電話局内の工事を行う予定でしたが現地では当時のクロスバー交換機の仕組みや施設記録書の読み方等を教えて欲しいとの希望が多く職場内訓練の講師を行うことも多くありました、無人局への仕事はスバルサンバーの車両で出掛けましたが狭い道では右側に避けるので一瞬衝突すると思いました。日本に返還されても車は右側通行（現在は左側通行）でしたので出張者にはハンドルは絶対握らせることはありませんでした。　松本に帰る前日の夜に課長がお隣にある「嘉手納基地」内にある大きなホール内でステー料理をご馳走して頂きました、下のフロアーではフルバンドの演奏にあわせ広い床でダンスが行われていて米軍基地の大きさを思い知りました。　そんな沖縄の思い出も持ちながら現在は沖縄県となりましたが米軍基地問題を考えますと「沖縄を返せ」の歌は領土問題のみならず県民の精神的な面では沖縄は返っていないと思います、６月２３日には「沖縄を返せ」が集会で今年も歌われた意味も理解できます。お盆を迎えそんな思いを深くしました。

  2013年08月12日

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• 間に合いました

  　ここ数年、年賀状は新年を迎えてから書き出す年が続きました、ところが今年は大晦日を迎える前に何とか投函することが出来ました。もっともパソコンの力をお借りするところが大でした、ですが一言だけは自筆で書くことに努力は行ったつもりです。　ところで、この１２月の選挙で民主党は大敗をしました、もっとも旧民主党の発足以来少しづつですが順調に勢力を拡大してきたと思っています。そして、３年数ヶ月前に政権を獲得し初めての経験で頼りなさもあったと思いますが懸命に努力してきたと思っています、しかし党内のゴタゴタ等もあって有権者の期待を裏切ることになったのではないかと。今まであまりに順調でしたのでこれにめぜずに一歩一歩・地味ですが歩みだすことが大事だと思っています。　こんな状況にあったのに何故賀状書きが年内に間に合ったのかと、選挙後とにかく一生懸命行ってきたことがその要因ではないかと思っています。　新しい年は「一生懸命」を合言葉に行動していこうと大晦日を過ごしています。

  2012年12月31日

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• 活動開始の日

  　正月三が日は町内の活動においても余程緊急でない限り控えてしまうのが普通だと思っています、今日４日となりそんな考慮をしなくても行動できることが有り難いようでもありこれから忙しくなるという思いもあります。　朝から御殿の湯ディーサービスの送迎運転ボランティアも今年初めてで心が引き締まりました、その後退職者の会松本地区協ニュースの印刷に労働組合の印刷機をお借りして無事発行することが出来ました。午後は松本市の新年祝賀会に参加し多くの皆様に新年の挨拶ができて一安心しました、帰宅後は１５日に行う「町会新年会」開催のための班長さんや組長さんと打合せを行い、新しい年の町内活動が動き出したことを実感しました。　今年こそは良い年にしたいと願いながら活動を開始しました。

  2012年01月04日

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• 屋外での気寄りサロン

  　午前１０時から横田神社の境内において町会気寄りサロンを行いました、幸いにも天候に恵まれて楽しくサロンが開かれ主催者としては一安心しました。机の上には町会食育の畑で収穫された枝豆と最後に出されたカレーに入ったジャガイモが本日のメインだったと思います、ナイアガラのブドウも出されて秋の味覚も多いに味わった会となりました。　本日の気寄りサロンを終えると横田地区の敬老長寿祝賀会が１９日に行われ大きな行事が続きます、横田６つの当番町会として企画立案・準備に忙しい毎日です。１０月には９日に横田町会大運動会、１５日には南郷福祉ひろばの「ほのぼの交流会」、翌１６日は町内防災訓練と休む暇がなく行事があります。一つひとつの行事を確実に行って９月・１０月は乗り切らなければと思っています、朝晩と昼間の温度差も大きなことから健康に注意して楽しい秋にしたいものだと思って生活しています。

  2011年09月13日

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• 場所を移動して

  　朝の運転ボランティアに続いて横田公民館での「ふれあい健康教室」に参加しましたが館長など他の役員は福祉ひろばでの行事に参加し公民館役員は自分だけで大変でした、午後は選挙関係の打ち合わせ会議で場所を変え更に夕方は懇親会に出席するなどバタバタと落ち着かない一日でした。

  2011年01月26日

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• 党大会で表彰

  　千葉市幕張メッセで行われました「民主党大会」において永年自治体議員並びに党員歴の条件を満たし菅代表（総理）から表彰状をいただきました、前日と翌日には大事な用事がありとんぼ返りで行ってきました。写真と以下の文書は民主党ホームページに掲載されたものですのでご覧下さい。　各都道府県代表として、北海道・沖田龍児さん、秋田・佐々木孝介さん、山形・木村政信さん、福島・有馬博さん、茨城・今橋孝行さん、栃木・福田浩二さん、埼玉・秦哲美さん、千葉・千葉満さん、神奈川・手塚悌次郎さん、山梨・保坂一夫さん、東京・土井洋一さん、長野・田口悦久さん、岐阜・不破照子さん、静岡・八木長生さん、愛知・飯田雄三さん、滋賀・安田晴彦さん、京都・宇都宮壮一さん、大坂・土師幸平さん、兵庫・加藤康之さん、島根・内田敬さん、香川・三宅正瞭さん、愛媛・山本立夫さん、高知・川添義明さん、福岡・江島勉さん、佐賀・園田泰郎さん、長野・網田三男さん、大分・梶原九州男さん、宮崎・権藤梅義さんが登壇。その代表として、沖田北海道議会議員が菅直人代表（総理）から表彰を受けた。

  2011年01月13日

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• 今年の決意

  　お正月の三ケ日も今日で終わりになりますが時間があるようで無かったのが今年のお正月でした、更に体を動かす時間が少なく運動不足を感じましたので賀状を出す時にポストまで大回りをして歩きました。　本年の決意を新しい年を迎えると行っていますが、第一に今年もこのブログを書き続けることを目標にしています、ただ統一自治体選挙もありますのでその時はお休みすることもあるかもしれません。二つにこの１月下旬から横田公民館でもパソコン教室を開くことにしました、人と人との繋がりを大切にした講座を基本に据え文字通り「ＩＴＣ」となるように運営出来たらと考えています。第三に今年も引き続いて多くの本を読みたいと考えています、この三日間では本を開く時間が少なく反省していますので汚名返上を行おうと思っています。そしてもう一つ付け加えるならば良い写真を撮りたいと思います、特に自然の風景をと思いますがそれはもっと良い撮影ポイントはないのかと知らず知らず歩いてしまい健康作りのために良いからです。何処まで出来るか分かりませんが一歩一歩地道に努力する年にしたいと思っています。

  2011年01月03日

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• 暮れが近づいても

  　２０１０年もあと１０日あまりと思うと気ぜわしいものがあります、年内に行わなければならないものが横田松寿会ニュースの編集と発行作業そして年賀状の裏面印刷が出来て宛名書きの開始ができればと考えています。そんなことで幼稚園のサポーターから帰って取り組み始めましたが電話などありそちらの対応で十分出来ませんでした、一方政治と金の問題で菅首相（党代表）と小沢一郎元代表が長時間にわたり話し合ったがそれぞれ対立して結論が出なかったと報道されています。　この暮れに来て余り良いことが無かった一日でした。

  2010年12月20日

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• 貴重な体験とお話

  　運転ボランティアを終えて横田公民館に駆け付けました、１０時から日赤奉仕団本郷分団による「煙の中をくぐり抜ける訓練」と「緊急救命訓練」が行われるからでした。折角行われる貴重な訓練ですので横田公民館を利用される団体代表者にも参加して欲しいと呼び掛けました、雨が降る寒い土曜日の午前中でしたので思ったよりも参加者が少なく残念な結果でした。　訓練内容は大変貴重でありとても有意義な機会でした、更に日赤奉仕団の皆さんが炊き出し訓練で炊いたご飯を自分でお握りにしていただきました。公民館の和室に煙を充満させ多少の障害物を置いての通り抜けでしたが本当に前が見えないなかで真剣に行いました、あってはならない事ですが公民館で行事を行っている時に煙で前が見えない場合今日の様に冷静に出来るのか不安もありました。　午後は民主党長野県連の政治スクールが松本市内で行われ参加しました、第一部は「地域農業の実践に学ぶ」との演題で有限会社「信州ファーム荻原」の農場長・荻原昌真氏からのお話をお聞きしました。第二部は「長野県の産業・経済の未来をさぐる」との演題で山沢清人信州大学学長からお話を伺いました、お話は熱く語られましたが暖房も効かない部屋で足元が寒い中での集中講義でした。

  2010年10月30日

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• 九月一日に向け

  　私は各組織の役割り上３つの機関紙を定期発行していますがその３つともが９月１日発行となりこのところ大忙しでした、ＮＴＴ労組退職者の会は９月１日に幹事会を行いますのでその時に松本地区協ニュースを発送したいので大至急作っておくようにとの指示でした。こちらのニュースは言葉通りに先週のうちに何とか作り上げました、横田公民館長からは来月の公民館活動の予定を知らせるための「かわら版」を作って全戸配布出来るように町会長宅に届けるようにとのことでこちらも印刷をして昨日既にとどけてあります。もう一つの９月１日の発行は「横田松寿会ニュース」の発行でこちらは奇数月にお届けするようになっています、実は選挙関連で６・７・８月は松寿会活動に殆んど携わっておらず記事を書くのにも大変でした。その時の写真は行った先の機関からお借りして紙面に掲載するという危ない方法をとりました、参加された方からお話をお聞きし取材したように記事を書きあげました。　そんな方法を行いながらも今日の晩には三つの機関紙が曲がりなりにもできました、あとは皆さんで校正し印刷すれば出来あがりますが１日までには間に合いそうでほっとしています。

  2010年08月25日

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• お誕生日最大のプレゼントは

  　暑さも一段落する「処暑」の日と言われていますがこの日も暑い午前１１時３０分から横田松寿会の７・８・９月生まれの方の誕生会が行われました、昨年度までのパーティー方式から会食会方式に移行し更に長寿健康社会を目指して健康作りに結び付く活動を取り入れました。　９時過ぎから当番町会の皆さんは安くてしかも美味しいお弁当を買い入れるため行動していただきました、更にお弁当で浮いたお金で美味しい果物まで購入していただき参加された皆さんに喜んでいただきました。この猛暑ですので参加者が会場まで歩いてくるのに大変だということで希望する人にはお家まで送り迎えも行いました、エアコンの効いた公民館は涼しくて天国のようだと大変喜んでいただきましたが帰宅時に玄関先を出ると「家に帰りたくない」と言うほどの暑さが待っていました。　健康つくりでは松本大学の根本教授の作成した「ネモケンのピンキラ・エクササイズ」のＤＶＤを見て解説を加え行っていただきました、無理をして行わないように言いながら実践しますが男性よりも女性の参加者の方が熱心でそれは健康寿命にも表れているように思います。今日は第一回目ですので準備体操編とウォ―キングの基本編を行いました、菅谷市長が健康寿命延伸都市まつもとを訴え歩け歩け運動が盛んですが果たしてシューズの選び方から正しいウォーキング方法をどの程度実践されているのかとお話しすると一層熱心に聞いていただきました。次の誕生会までには「正しいウォーキング」が出来るようにしましょうとお願いしました、それだけでは効果が少ないと感じ次回は「下半身トレーニングの基本編」から行いますと実はこれからが本番でつまずいて転倒し「寝たきり高齢者にならないトレーニング」になると話すと一瞬目が輝きました。私は「お誕生日おめでとう、どんなプレゼントが良いですか、最大のプレゼントは健康ではないでしょうか」と言い続けています、そのためにお誕生会に健康運動を取り入れおこなって行きたいと思っています。

  2010年08月23日

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• 違いが鮮明

  　明日から松本地方は祖先をお迎えするお盆が行われ多くの皆さんがお盆休みを取るところが多いようです、我が家でも盆花を買ったり仏前にお供えする果物を購入したり忙しい夕刻でした。　２５年前お盆でふる里に帰る人など満員の日航機が「御巣鷹の尾根」に墜落し５２０名の大切な命を奪ってしまいました、前原国交大臣が慰霊登山と現地での追悼慰霊祭に歴代大臣として初めて参加されたとの報道です。こんな報道を見聞きして「今までの自公政権は何を行っていたのか、言葉だけは慎重に言われていたようですが現地を訪れることもしないで・・・」。このような悲惨な事故を教訓に二度と同じような事故を起こさないようにするとの決意は現地を訪れないと本気になれないのではないでしょうか、ましてやご遺族の要望を真剣に聞く姿勢などは持てないのではないでしょうか。　自民党政権政治と民主党が政権を取った政権運営の違いがここにも大きく表れていますので民主党ももっとこれをＰＲしても良いと考えます、今年のお盆では我が祖先への祈りと５２０名の皆様に対するご冥福をお祈りしたいと思います。　―合掌―

  2010年08月12日

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• 運動不足に

  　久しぶりに８時半からの運転ボランティアに出かけディーサービス利用者の皆さんと顔を会わせました、今回は参議院選挙と長野県知事選挙が続きましたのでお休みも長かったのです。　運転ボランティアを終わらせてから空模様は曇りの気配でしたので駐車上の草取り作業を行いました、作業を終えようとしていた頃に雨が降り出し車一台分の草取りは終えることが出来ました。昼食後はやや暑くなってきましたので沢村のプールに泳ぎに行くことにしました、そう言えばこのところ運動することなど何も行っていませんので良い機会だと感じました。　プールの水は思ったよりも柔らかく感じましたがいざ泳いでみるとクロール１００Ｍ程度で疲れを感じます、やはり日常の運動不足を痛感すると共に悪いことに水中ゴーグルを忘れてきましたので長い間水中で目を空けていることが難しいのでした。泳ぎ終わってみると体を動かすことが良いことだと自然に感じられました、体重計に乗ってみると５００ｇほど減量していて運動を継続しようと決意する一日でした。

  2010年08月11日

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• まだ疲れ取れず

  　選挙も終わり平常に戻りましたが溜っていた仕事を終えて休んでいるとつい眠くなったりしまだしっかり疲れが取れていないことを実感します、二つの大きな選挙が続けて行われたことからでしょうか。　今日も夕方になると雨が降り出し午後６時半過ぎには大変な降り方になりました、事務所スタッフの反省会兼慰労会が行われると出かけた時はその時でした。まずは勝利の乾杯から始まりましたが遅れて参加された方が到着する度に乾杯を行いましたが何度行っても嬉しいものです、皆さんのお話は初日に蓮舫大臣が応援にこられた頃の阿部知事（候補）の演説は少し頼りない部分も感じられたが、原口大臣が来られた頃には顔も日焼けし演説にも力強さがあり日に日に逞しくなって行くことが感じられた等のお話が聞かれました。毎日事務所に詰めて長いと思っていましたが過ぎてみれば瞬く間に終わったとの感想が多く聞かれました、今回初めて選挙事務所に詰められた方が多く苦しかった思い出も今となれば楽しい思い出となった様子で一安心しました。事務所を訪れる方も個性的な人が多くそんな話題が事務所全体の雰囲気を明るくしていました、それぞれの方が色々と心づかいを行っていただいたことが勝利の一因となっていたとスタッフの皆さんに感謝あるのみです。

  2010年08月10日

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• 終わってからが大変

  　投票率が大変低下した中での長野県知事選挙が終わりました、先に行われた参議院議員選挙に続き選挙の夏でした。幸いにも町会の仕事、横田公民館の活動、横田松寿会の仕事も皆様のご理解で選挙に集中でき、幼稚園も夏休みということで多くの皆さんの支えで活動出来ましたことに深く感謝申し上げます。　その代わり選挙が終わって帰宅すると沢山の仕事が待ち受けていました、名簿の配布・活動日程の作成・選挙期間中に出来なかった仕事の処理など順番に手を付けています。家の周りの草取りなども選挙中に行わなければと思っていましたが出来ないことも沢山ありました、それらも抱えまたお盆を迎えるための準備もあります。　今年の夏はアッという間に通り過ぎ秋を迎えそうです、知事選挙で僅少差であっても勝利出来たことが唯一の救いと言えます。

  2010年08月09日

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• 県知事選挙の投票日

  　午前５時半前に起床しましたがまだ寝ていたい程でした、６時より横田公園の清掃が当町会として回ってきましたので副町会会長として参加しました。４０名を超す皆さんが参加されましたので比較的早く公園内は綺麗になりました、幸い陽が強く照りつけることもなく作業的には楽でしたが水分補給だけはしっかり行いました。　公園の清掃が終わると町会食育の畑でトウモロコシの収穫作業を行いました、美味しく育ったモロコシはハクビシンに食べられ無残な形になっています。また風の通り道に植えたモロコシは倒れてうまく育ちませんでした、町内で販売出来るようなモロコシは少なく食育ボランティアの皆さんに食べていただくように分けて各戸にお届けいたしました。選挙が終わりましたので遅くまで寝ていたかったのですが帰宅したのは１０時半ごろでした、汗を流し落とすためにホットプラザに出かけ温泉で選挙時の疲労も洗い流しました。午後には投票率が低い傾向にありますのでスタッフの皆さんに「投票に行こう」の呼びかけを行うように要請しました。　夕方事務所の整理と開票確認会場設営に出かけました、開票の状況は大接戦の模様で後半逆転して事務所内の参加者から大きな拍手が起きました。何はともあれ勝利出来たことに多くの皆様に感謝したい深夜でした。とても長い一日でした。

  2010年08月08日

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• お世話になった方にお別れ

  　日曜日の午前中配り物を行っていると知人の方とお会いし立ち話していると大変お世話になった方が今月中旬にお亡くなりなったとお聞きしました、本人の意思で新聞掲載も一切行わず密やかに家族葬を行ったとのことでした。最近思わしくないような事は仄聞してましたが、あまり伺ってお聞きするのも如何と思っていました。　私の市議会議員当時３ヶ月に一度市議会だよりを発行して地元南郷地区に全戸配布を自ら行なっていました、そんな時にお亡くなりになられた方が自分の住む町会は責任を持って全戸配布するからと３ヶ月に一度配っていただきました。たまに発行が遅くなると「議会だよりはまだかね」と催促され大変でしたが苦しくても発行を続けられたのは彼のお陰でした、そんなご労苦に報いようと慰労会を行いましたが何時も飲み代は割り勘と気を配っていただきました。夏の暑い時も冬の木枯らしが吹く中でもキチット配っていただくことに感謝感謝でした、そんな行動家ですので選挙になってもフットワーク軽く活躍された方でした。　昼食後に彼の御前にお線香をあげさせていただくためお宅を訪ねました、幸い奥さんが在宅中で願いはかないましたが手を合わせて「色々と本当にありがとうございました。安らかにお眠り下さい。」と申し上げるだけで他の言葉が出てきません、奥さんも葬儀を終えて漸く少しゆとりが持てる気持ちになったとのことでお亡くなりになるまでのお話を伺うことができました。ついついお話をしていると二時間を超える時間になっていました、重ねて感謝の言葉を述べ悲しい気持ちで帰ってきました。合掌

  2010年04月25日

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• 良いことありそう

  　新聞にお年玉年賀葉書の当選番号が掲載されていましたので夜葉書を見ながらチェックしました、何と驚いたことにふるさと小包（下四桁が０９７７）が一枚当っていました。もう十年以上も前だったでしょうか毎年ふるさと小包が二・三枚は当っていたのでした、それ以降は賀状の数が減少したのではないのですが切手シートが十数枚当るのみでそれ以上の賞は全くお目にかかりませんでした。何度か小包賞の前後数字が幾つもあり大変悔しい思いをその都度味わったものでした、そんなことから本当に当ったのか何度も何度も確認しましたが間違いなく当りでした。切手シートも６枚程当り今年は新年早々に良い出足だと嬉しくなり近くの郵便局に持って行くのが楽しみです、どんな小包の品物にするのか１０年間程当たりませんでしたので感激も大きい新年です。　暗いニュースが多い中この出来事で今年は良い方向に進むような気になります。

  2010年01月25日

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• 明日には寒波が

  　朝の運転ボランティアを終らせて帰宅後にガレージに保管してある「火の用心」の旗を町内４箇所の消防ホール格納箱に取り付けてあるパイプに挿して旗を建てました、一年中「火の用心」の旗を掲出している所もありますがこれでは防火意識も低下しますし強風に煽られて旗がチギレテしまいます。そんなことで毎月一日の前後日と１５日の前後日に旗を建てて注意を促す努力を行っています、今朝は二日前ですが明日の予定を考慮して早目に行いました。　明日は我町会の資源物回収の日で空模様はあまり良くない様子に加え寒さがきついとの予報です、副町会長の衛生部長さん一人では大変と自分も毎月お手伝いに行っています。しかも資源物ステーションが二箇所ありますので衛生部長さんがいない方に町会のお手伝いとして参加しています、そんなことで今日は早目に寝ることとしますが布団の周辺には防寒の服やズボンなど置いて床に着きました。

  2010年01月13日

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• 大変な一日

  　午前８時前に横田運動広場に出向き本郷松寿連合会・女性部第二回グランドゴルフ大会の準備を行いました、昨年までは春はグランドゴルフ大会で秋はゲートボールの大会を行っていたのでした。今年の春に行った大会では準備作業もスコアー記録も全て男性が行い女性はプレーに専念するとのことで開催され大変評判が良く女性陣に押し切られた大会でした、何時もお茶や懇親会の時には流しで洗い・後片付けを行っているのは女性役員であり男性陣は反論も出来ず強行採決？されてしまうのです。少し涼しい位で運動するには絶好のコンディションでした、皆さんのスコアーも良くホールインワンも三人が行うなど大したものです。後片付けを行って午前半日は過ぎてしまいました。　午後４時からは友人の奥さんが子育てと仕事を終えて人生これから十分楽しむという時に病でお亡くなりになり葬儀に参列しました、妻は入社同期の仲間で都合により葬儀に参列出来ないため昨日二人でお宅にお邪魔してお焼香して来ました。葬儀では当時職場の上司である先輩の女性が「お別れの言葉」を述べましたがとても心がこもった言葉でした、弔辞とかお別れの言葉は幾つもお聞きしていますが過去の中でも三本の指に入るのではと思っています。それは彼女がオペレーターでしたので普段の訓練で語句がハッキリしていて心のこもった言葉が体に浸み込んでくるのです、そして最後に句を読み上げてお別れの言葉を終えましたがそれが一段と心に浸み込んで来ました。自分も句を学ぶべきだったと反省しました。　葬儀を終えてから私の選挙時に遊説を担当され大変お世話になりました「百瀬泰久」さんが山形副村長に就任されたお祝いと激励を兼ねた会に参加しました、何時も「百ちゃん」と呼んでいましたがこれからは「百瀬」さんですよねと。かつて一緒に労働組合活動を行った人や現役役員の皆さんなどで会場の居酒屋さんの席は盛り上がりました、勤務で長野市に勤める方も参加され懐かしい方もいて話が弾んでいるところに町会長から緊急呼出の電話が入りました。直ぐにタクシーを捕まえて飛び乗り駆け付けましたが大事にならず一安心しました、酔いも吹っ飛んで今日も忙しい一日が終りました。

  2009年10月14日

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• 準備完了

  　朝友人から「本日の読売新聞読んだ」と携帯電話に連絡が入り運転ボランティアを終え帰宅途中でコンビニに立ち寄り新聞を購入した、過去の下条みつ衆議院議員私設秘書の給与関係に関しての記事であった。政党活動や選挙活動に対して党員として一緒に取り組んでいますが議員事務所関係の収支報告まで内容を知っている訳ではありません、町会の運動会準備で忙しい時期にこの様な報道で驚いたのが実感です。　午後１時からの運動会準備作業は例年になく順調で夕方までとはウソのようで３時半過ぎには全てを終えました、公民館三役・専門部各委員・町会関係者皆様のご協力の賜で感謝です。それから運動会終了直後に行われる「参加者慰労・懇親会」に出されるトン汁の準備でした、女性陣が肉や野菜等の具材を切っていただいたものを少しの油で大きな鍋でいため後は水を足して煮て保存して置きました。味付けや本格的な煮込みは当日になりますが今日の段階でも汁の味は美味しいものでした、明日が楽しみです前夜祭で軽く一杯飲んで明日の本番に備えました。天気は明日も良さそうです。

  2009年09月26日

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• マニフェストについて

  　解散総選挙の投票が終って一週間が経過しました、このところの新聞紙上は民主党鳩山代表を中心とした記事が掲載されていて政権交代を実感する今日です。　今回の衆議院議員選挙は民主党のマニフェストに有権者の関心が集まりそれが投票先を決めたのではないかと感じています、一昨年夏の参議院議員選挙でも民主党のマニフェストを事務所に取りに見えられる方は多かったのですがこの総選挙ではその何倍のも人が見えられました。しかも今回の特徴は一人で何冊も持ち帰る人が多く友達や家族で読むからとのことでした、またどの個人演説会の会場に行っても受付でいただいたマニフェストを読んでいる方が多かったことにも驚きました。　そこで会場での演説にマニフェストに関することに触れない訳には参りませんでした、皆さんは候補の演説を聞きにきているので簡素で分かりやすく話さねばなりませんでした。特にマニフェストの大事なところは一番の項「ムダ使いを無くす」の項を取り上げて話ました。大阪府の知事になられた橋下知事が府の無駄使いを行った例など取り上げました、一自治体でもこれだけ無駄使いがあるので国では相当あるのではと想像が付くと。　更にマニフェストは自治体の首長選挙時にも発行出来るとお話しますが皆さん驚いた様子です、そこで例として菅谷松本市長のマニフェストをお見せしますがそうだったのかなと言う感じです。規定でＡ４版表・裏面印刷で枚数制限があり選管発行の証紙を貼るのです、皆さんこれから自治体の長を選ぶ大事な選挙でマニフェストに印刷方法や枚数制限がありこの様な会場・街頭演説・選挙事務所での配布に限られていて何かおかしいと思いません。特にこの１０月に選挙を控えている安曇野市の皆さんは真剣に聞かれていました、国政選挙でもマニフェスト配布は首長選挙と同様であり有権者の判断材料にするためにも各戸配布出来る制度にすべきと思います。

  2009年09月07日

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• ９２歳の女性アナウンサー

  　ＮＨＫラジオを聴いていたら現役の９２歳女性アナウンサーがいることを耳にしました、本当かと思って内容を聞くとインターネット上に天草テレビがあるとのことです。早速ネットで検索すると直ぐにヒットしました、話題の女性アナウンサーは黒川ツルコさんでありピンク色のジャンパーを着て出演しているようです。　彼女が出演する人気番組「ツルの一声」をみてみました、合併して新しく誕生した「天草市」の公共事業についてメスを入れた辛口の番組でした。原稿を読みながらテレビカメラの方を向きながら番組を進行させる９２歳の彼女に驚きです、私はもう歳だからと言う方々に是非見せて上げたい気持ちになるアナウンサーぶりでした。横田松寿会の会合でもプロジェクターを使って皆で見たい気持ちにもなりました、３０歳以上年下の私も心を入れ替えて現役と思って行動したいと願っています。

  2009年04月22日

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• 力作揃いの作品展

  　南松本の総合社会福祉センターで開催されています「松本市高齢者作品展」を見に行って来ました、我が横田松寿会からも作品を出展されているのでその模様を撮影しようとデジカメを持って出かけました。　入り口付近には手芸品が展示されていて本郷地区横田松寿会と書かれている作品はどこかとても気になった、氏名欄を見てあの人こんなこと行っているんだと力作を感慨深く見ることが出来ました。コーナーを進んで行くと市高連の役員を行っている方が作品展示の監視のため座っていられた、知人の方が何故ここの作品展を見に来たのか不思議そうに尋ねられた。今年度から横田松寿会の役員になり会のニュースに掲載するため取材に来たと説明して納得された様子でした。こういう若い方が役員で活動されることは良いことと会長さんにと話されたが、松尾会長はＮＴＴ－ＯＢでお世話になっている方です。そうかと喜んでいられ会場内で１０分ほど色々とお話をされ、この作品展の会場作りなどの苦労話もお聞きしました。　さて、気になる横田の皆さんの作品ですが杉山歳越さんの絵画が「市長賞」に、今年９９歳になりマレットやゲートボールを行う二木鶴喜さんの書道が「努力賞」に、勝浦美智子さんの作品は賞は取らなかったものの立派な作品でした。数少ない賞に見事二つの作品が受賞したことは横田松寿会の名を知らしめていただき感謝とお祝いを申し上げたい。　そんな気分で会場を出ようとすると「田口さん今度の選挙頑張ってね。応援しているからね」と温かい声を多くの方からいただきました、高齢者の皆さんは政府与党の高齢者いじめは決して忘れてはいないことを再確認しました。有り難い先輩のお言葉に励まされて帰宅しました。下の写真が杉山さんが市長賞を受賞した絵画作品です。

  2008年09月04日

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• 横田松寿会ニュースの発行

  　横田松寿会は二ヶ月に一度会のニュースを発行しています、これも今年度役員をお引き受けしてから行った新しい事業で奇数月に出すことにしました。また、お盆休み明けから会の物資斡旋の取り組みを開始し、月末の今日が締切日となり忙しさが倍になってしまいました。　ニュースの記事はどんな構成にするのか大よそ頭に入っていますが、問題はそれの写真を探し出し写真加工のソフトを使って根気良く加工することが大変なのです。老人クラブのニュースですので文字は出来る限り大きくし、写真を多く掲載しないと会員はニュースを見てくれないのです。朝から作業を続け途中で孫の世話を行い一時中断しましたが、夕食近くに要約完成に漕ぎ着けました。　明日は本郷支所の印刷機をお借りして会員配布枚数と本郷地区内の他松寿会配布数、お世話になっています南郷福祉ひろば・南郷児童館・南郷保育園・本郷南幼稚園にも配布したいと考えています。将来的には横田松寿会ホームページでニュースをＰＤＦファイルにして掲載出来たらと考えています。そこまで進める前にパソコン教室の開催要望もありますので当面はこちらに力を入れたいと思います。始まったばかりの老人クラブの定期的なニュース発行は、少しずつ意見や要望が聞かれるようになったと感じますが焦らず続けたいと思います。継続は力なりですもの。＜曇り後晴れ＞

  2008年08月31日

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• お誕生を祝う会

  　朝から雨が降り過しやすい気温です、午後１時半から７・８・９月生れの方のお誕生を祝う会が横田松寿会恒例の行事として行われました。会場の横田公民館には事前に机や椅子など並べる作業のためお昼前から行動しました。また、誕生会の当番町会として私の住む七町会会員の皆様がツマミやビール・お酒・お茶などを事前に並べていただきました。　早くから手間隙かけて準備が整いましたが定刻近くになっても参加者が何時もより少ないのです、先日「行きますでね」と言われた方もこの気温の変化で体調がおかしくなったのか。会長のお宅にも「行こうと思っていたが今日は急ですが休みます」と幾つか電話が入ったとお聞きしました。何時もならば会員数の約半分の６０名程の出席者です、今回は３９名と少なかったのですがその分楽しみましょうと開会しました。　会は滞りなく終了し後片付けも終えました、事前にお手伝いいただいた方々を含め沢山余ったツマミやジュースなどで慰労と反省会を行いました。少し手間がかかっても事前に出欠席を取ったらなど意見が出ましたが役員会で検討してみたいと思います。そんなことで北京オリンピックの閉会式を見たかったのですが疲れて寝てしまいました。＜雨のち曇り＞　写真は会長から誕生者を代表して「誕生記念品」を受け取る塚田さん。

  2008年08月24日

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• 松寿会活動のあり方

  　この時期の早朝散歩は涼しくて本当に楽しめそうです、それで調子に乗って散歩コースを延長すると帰宅してから思わぬ汗に驚いたりします。そんなことで本日は通常コースを歩きました。　午後１時半から横田松寿会役員・班長会議が公民館で行われます、その際に物資斡旋の申し込み書・パンフレットが業者から届けば会議で配布出来ますので宅急便の到着を待ちました。１０時半頃に待望のパンフレット等が到着しました、各班長さん毎の袋に「物資斡旋のお願い文書」「パンフレット・申し込み書」「業者さんからの試供品」をそれぞれ班の必要数揃えて袋に入れました。予め文書や袋は全て用意してあったものの全部終ったのが１１時半過ぎでした、それから慌てて早昼食を食べて担当の物資斡旋の各班の袋をダンボール箱に詰込み会議資料等を持って１２時半に会場の公民館に行きました。机・椅子の会場設営準備や受付体制の準備など済ませて皆さんの到着を待ちました。　開催時刻より早めに集まり直ちに会議が行われました、本日の会議で色々と意見がありましたのが松本市高齢者健康大会についてでありました。本郷地区では信濃の国の踊りで参加する計画ですが昨年度は早い時期から取組んでいて今年はそれが心配だ、運動会から健康大会に変わった歴史があること、横田松寿会活動の活性化も大変なのに上部の行事に追われて老人クラブ役員の担い手が無くなり会が休止している現状もある等真剣な討議がなされました。この論議は現在老人クラブが置かれている現状をどう打ち破るのかに通じる大事な議論で、今日の議論でも幾つか検討しても良い前向きな意見もありましたが、しからば今年はどうするのか難しい対応となりました。まさに実践者を中心にして専門委員会を発足させある程度まとまった段階で全体討議に付す必要もありそうです。そんなことで物資斡旋などのお話はスムースに進行しました。　暑い季節と暑い論議のあとは会費制で暑気払い交流会、お酒を通して触れ合うことも大切と５時過ぎ頃まで飲み話し合いました。更にカラオケに行くグループもありましたが、私は第３９１回の松本落語会にほろ酔い気分で参加しました。今夜は瀧川鯉昇（りしょう）さんと桂小文治さんのお話をたっぷり聞き笑ってきました、珍しく鯉昇さんの色紙が抽選で当り付いている夜でした。＜晴れ午後一時雨＞

  2008年08月19日

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• 物資斡旋の準備

  　横田松寿会はお盆明けから活動資金の充実のため恒例の物資斡旋活動を行います、その準備作業に今日から手をつけ始めました。前回にリレーショナル・データベースであるＡｃｃｅｓｓを使って全てを集計しました。Ｅｘｃｅｌは使い慣れていて苦労はしませんが、リレーショナル・データベースは少し概念が異なり苦労しながら集計したことが思い出されます。　やはり何時も使っていれば直ぐに慣れるのですが、使いながら思い出すということで苦労しながらの作業でした。折角これだけ努力するのですから前回以上の売上高にしたいものだと取り組んでいます。１８日（月）からは具体的な取り組みが始まり忙しくなりそうです。

  2008年08月16日

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• ニュースの印刷

  　午前８時半からディーサービスの運転ボランティアを行いました、早朝から降りそうでなかなか雨が降りませんがボランティア活動中は傘の出番もありませんでした。１０時前には終えて何時もならばこれで自宅に帰りますが、横田松寿会ニュースが出来上がりましたので印刷するために市の本郷支所で印刷機をお借りしました。　このニュース本来ならば統一的に使われているＡ４版がよいのですが、どうしても文字を大きくするのでＢ４版裏表となってしまいます。「印刷機をお借りします」と言っても良く見ると使い方が分かりません、女性職員が印刷機の取り扱い方法の説明と実際の操作を行っていただきました。次回からは一人で出来るようになりたいと思うのですが、製版をして最初の一枚が印刷して出てきます。　白黒写真（文字だけでは読んでもらえないので）も掲載してありますのに上手く印刷できるものです、かつて労働組合で印刷した時と異なり印刷機も本当に良くなってきています。会員数プラスアルファの１３０枚はアッーというまに印刷。記事にすることが沢山あることから裏面にも印刷しますがこちらも難無く印刷し完成です。後は総カウンター数と製版マスター数を記録簿に記入して終わりです、支所の職員にお礼をいって出来たてホヤホヤのニュースを車に積み込みました。来月１日に班長会議がありますのでその折に配布する予定です、このニュースを通して松寿会活動が充実することを願いながら。次回発行は９月ですが、今から記事集めを始めないといけません。

  2008年06月23日

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• 松本市の施設見学

  　今朝も散歩時の湿度は高かったようです、帰宅すると汗ビッショリでした。午前８時５０分に横田簡易郵便局前に集合し市の施設見学バスの到着をまちました、心配された天候も参加者の日頃の行動が良かったのか全く雨の気配はありませんでした。　最初の見学場所は丸の内消防署で何といっても３０Ｍに伸びるはしご車の搭乗体験でした、班長さん一名と松寿会長さんが２５Ｍまではしごを伸ばしたバケットに乗りました。降りてきて「塩尻市の方まで見えた」との感想でした。ポンプ車、救急車、水を積載したポンプ車などを見学し、最後に「住宅用火災警報器」などの説明をうけました。高齢者は消防署を語って法外な値段で設置する悪徳業者に騙されない方策を松寿会も考えなければいけないと思います。　消防署にお礼を申し上げ次の施設に出発する頃には気温も相当上がってきました。宮淵下水道施設では家庭からながれて来た水と処理された綺麗な水になるまでを高齢者にも分かりやすく説明（写真下を参照）していただきました。また希望者にはハーブをいただき感謝です。　楽しみは昼食です、王滝寿司の総本店にバスが入ると本郷地区福祉ひろば関係者の施設見学バスと鉢合わせです。我松寿会員も立場で向こう側のバスに乗っている方もあります、食後ひろば関係者にも挨拶して午後の見学に出発しました。最後の見学場所は整備された歴史の里でした、随分と整備され文化を大事にする松本市との実感を持ちました。　夕方からは松南高校後援会総会と懇親会に参加しました、平成２２年３月１３日には閉校式を予定しているとのことですが今回の総会には大変多くの皆様がお集まりいただき感謝です。以前後援会長を行っていた私としてもとても嬉しい光景でした、更に一層充実した後援会となるように決意を固め合う会でもありました。

  2008年06月20日

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• 暫定税率の廃止で

  　ラジオで以前知事を務めた方が今最大の政治課題である「ガソリン等の暫定税率廃止」に対するコメントを聞きなるほどとうなずく場面もあった。元知事曰く「都道府県の知事も市町村長も暫定税率の廃止で、２０年度予算執行に支障をきたす」と異口同音に発言しているがそれは少しおかしいのではないのかと。　地方分権一括法で国・県・市町村は対等となり更に地方分権が進んでいるのではないかと。昨年夏の参議院選挙では院の第一党は民主党となりしかも与野党が逆転し、ねじれ国会が誕生したのは皆さん百も承知のはずである。それによって自衛隊による海外での給油活動が中断したことも現実に体験したのではないか、今回の暫定税率廃止についても当然予想できたことではないのかと。国の指導があったのかも知れないが分権がこんなに進んでいるのに、どの自治体も危機意識を持たず予算編成したことに問題があるとのこと。　今回ガソリンスタンド店が自店の経営状況を判断し、その上で対応されたことに学ぶべきとの大変厳しい指摘であった、自治体経営を務めた方のコメントだけに重みのあるお話である。これは首長だけではなく自治体議会にも求められることではないだろうか。　

  2008年03月31日

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• 学生と一緒に講義を

  　午前中、信州大学経済学部の廣田達人先生がオルガナイザーで企画しました「国における法政策の企画立案」と題し、地方分権関連法制を題材にしてとの講座を学生の皆さんと一緒に受講しました。講師は総務省大臣官房参事官兼分権法制推進室長の務台俊介氏です、実は務台さんから事前にメールをいただき受講しようと会派の議員の皆さんにもお話しましたが都合が悪く私のみが出席したのでした。　講義の内容は、１　政府の法政策の立案過程（政府と国会などの過程）２　政策の「仕込み」のあり方（経済財政諮問会議の機能・いわゆる骨太方針、地方分権２１世紀ビジョン懇談会）３　地方分権議論の展開（第一期分権改革、三位一体改革、第二期分権改革）４　今後の分権改革の課題（地方分権推進委員会最終報告）の四点でした。私が興味を持ってお聞きしたい部分は、最後の今後の分権改革の課題についてでした。今、国がどんな動きになっているのか知りたかったのです。それともう一つは学生がどんな態度で受講しているのか、将来政治家を目指している学生がいるのか大変興味がありました。　講義が始まる時間が近づくと講義室に学生が入ってきますが、意外に女子学生が多くて驚きました。もしかすると近い将来議場内は女性議員が多くなり、男性議員は議場の隅で小さくなっているのでは？と想像する程でしたが無駄な心配でしょうか。土曜日の午前中で行事など多い中でよく受講していると感心しましたし聞いている態度も悪くはありませんでした。務台さんは最後に将来の進路にも触れましたが、自分は何をやりたいのか慎重に決めて進んで下さい旨の言葉で講義を締めくくりました。あっという間に終わってしまったとの感じです。講演後に一番後ろの席に座っている私に「三位一体改革と地方税財政」到達点と今後の課題・神野直彦編書・学陽書房の本をプレゼントされました。この本は務台さんも書かれています。会派所属議員の全員が購入する予定でいます。　　本の注文は、ここをクリック　信州大学で講義を行う務台俊介氏（手ぶれ写真になりました）

  2006年11月11日

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• 決算審査各部長に講評

  　午前１０時から決算審査の市長報告を行なう予定を前に各部長に対する講評が行なわれました。解散総選挙になり１０時前の時間帯に選挙関係の連絡や打合せが携帯電話にあります。監査活動と選挙活動が重なり大変忙しいことになりました。とはいえ自分一人で出来ることは限られていますので、仲間とのネットワークを密にして皆で協力しなければならないと思います。ある程度予測された選挙ならば日程も考慮して決められますが、もう以前から約束してあるものや公務はそんなわけには参りません。そんなことからやる時は集中して行なう方が良いかなとも考えています。　行政改革で部の数を減らしたとは言うものの最後の総務部（各支所長含む）を５時少し前に終わらせて安心しました。終了後、高山・安曇支所長に国道１５８号の混雑具合をお聞きしました、実は埼玉の親戚が明日上高地に行きたいとのことで車の混雑が大変心配でした。当初は午前５時に松本を出発予定でしたが６時に遅らせても大丈夫と判断しました。ただ穂高連山が良く見えるのかが一番の心配です。そして交通麻痺するほど混雑しないことを願いながら朝から行って早目に帰ってきます。

  2005年08月12日

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• 総務民生委員会視察の二日目

  　二日目の視察内容はあいづふるさと市町村圏協議会に参加されている二市の取り組みを視察します。最初に宿泊した会津若松市の「中心市街地活性化に係る取組み」についてお聞きしました。昨日現地を見た七日町通り修景事業では、景観条例に基づく景観協定が市内１１地区で認定されていますがここもその地区の一つです。市の助成内容は新･改・増築や移転工事のうち外観に係るものに二分の一助成（以下の工事も同様です）で１００万円が限度、建築設備やエアコンなどを隠蔽する工事と外観の大規模な模様替えや色彩の変更に７０万円限度、道路に面する緑化や公開空地の緑化に５０万円限度で助成していて、現在４０箇所（店舗）が助成を活用して景観が良くなっています。　委員からは店舗を改築などするにしても助成額（金額が少なく）から言って積極的に行なおうと思えないがどうして４０店舗も行なえたのかとの質問です。ここの町作り協議会の役員さんの中で３名の熱心な役員さんが訴えて一軒のお店が行なったとのことです。そしたら評判が良くお客さんも喜んで来てくれるようになり、それならば我が店舗もラストチャンスだと言うことで助成を受けて行なうお店が増えたとのことです。町作りは人が作ると言う基本を思い知る機会でもありました。その他にもお聞きしましたがまたの機会といたします。　次にバスで３０分程の喜多方市を伺いました。かつては会津若松と山形県米沢を結ぶ物資の集散地であったとのことで、会津藩の北に位置していたことから「北方」と呼ばれていて喜びが多い市になったようです。人口３万７千人程の市ですが町村合併で５万人程となるようです。ここでは蔵の町作りと何と言っても有名なラーメンの町であります。この市に蔵が多いのは味噌・醤油・清酒の醸造で蔵が多く建てられたそうで、この地方では４０になっても蔵が建たない男は駄目男とさえ言われたそうです。高度成長時代には蔵を壊して近代化しましたが、この蔵を活かして町作りを行なおうと行政も講演会など行い町作りに取組みました。そして、この味噌と醤油を何とか活かせないのかと考えたのがラーメンです。ここのメンは太くてチジレ麺が特徴であり勿論ラーメン・マップもいただき、最後に内緒でお勧めのお店もお聞きしました。質問する委員が多く終わったのは１２時少し前で、評判のお店は既に列を作って３０～４０分待ちです。１時の集合時間ですので列の無い美味しい店を探していただきました。委員の皆さん其々好みが異なるとのことで自分の気に入ったお店に行きましたが、入って見れば仲間が２・３人いたりして同席となり美味しくいただきました。こう言う現地視察は大歓迎です、喜多方市に行かれる方は事前にお知らせ下さいマップと情報をこっそり教えます。この市の観光客は年間１００万人と言っていましたが、来る方の殆んどが市内にある１２０店舗のお店の喜多方ラーメンを食べていられると感じました。（写真はお店の前の喜多方ラーメンの幟の前で・一人だったので手を伸ばし自分で撮影しました）

  2005年08月11日

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• 松本広域連合総務民生委員会視察

  　７時３０分にバスで松本市役所を出発しましたが、ＪＲ松本駅前・松本ＩＣ・麻績ＩＣで広域連合各議員が乗車しました。新潟県に入ると雨は上がってきましたが新潟市に近づくとまた一層雨が激しく降り出しました。今日は長野自動車道・上信越自動車道・北陸自動車道・関越自動車道を通過し最後の盤越自動車道に入り会津若松市まで走行し午後１時頃に到着しました。松商学園の野球状況を気にしながら昼食をいただきました。　最初の訪問先は「あいづふるさと市町村圏協議会」ですが会津若松駅近くの消防署庁舎内にある事務局を訪れお話を伺いました。市町村圏広域協議会総会資料を基に圏内の取組みと、あいづふるさとアンテナショップ実行委員会の取組みの報告をいただきました。３０億円の預金利息（果実）でこの事業費をまかなっていますが、市中銀行の預金利息より高いことから質問したところ、毎年入札方式により利息を決めているとのことで現在はＪＡに預金しているとのことでした。特徴的な事業として「まるごとあいづのお弁当」事業があり、地産地消・食文化の伝承を専門的アドバイザーを交えて行い、キヨスクにも認められ平日で５０～１００食、土日祝日には１５０～２００食を売り上げているとのことです。更に、ＪＲ七日町駅改修に伴い「駅Ｃａｆｅ」が設置されたのに伴いその運営を行っています。市が行っている七日町通りの街並み改修事業と、駅Ｃａｆｅについては現地視察を乗ってきた大型バスで行きました。やはりここも城下町で運転手さんは苦労して現地に到着しました。圏域市町村の特産品なども置かれていますし、市内を周遊するレトロ風バスが運行していてこの駅にもロータリーがあり結構多くの人が乗って行きました。通りに面してのお店などは昔ながらのたたずまいで、何か嬉しく感じました。現地視察を終えて本日の工程は全て完了しました。宿泊のホテルから繁華街の田季野と言う会津料理のお店で地元のお酒をいただきながら交流を深めました。（写真はＪＲ七日町駅の駅Ｃａｆｅの入り口で撮影しました）

  2005年08月10日

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• 日本チェルノブイリ連帯基金講座

  　午後７時からＭウィングの会議室において、日本チェルノブイリ連帯基金（ＪＣＦ）の講座「戦後６０周年企画・ヒロシマからチェルノブイリへ」のテーマのもと講演が行なわれました。理事長は諏訪中央病院の鎌田實先生であり、来年でチェルノブイリ原発事故から２０年となりその間いのちを救うため自らも足を運び支援活動を展開してきましたし、イラクの子ども達の薬を送り続ける活動を行なっています。戦争やテロは力による方法でなく、困っている人、特に子ども達に誰かが手を差し伸べる心の繋がりで平和な社会を目指すのだと強調されていました。　今日のメイン・イベントは鎌田理事長と笹森恵子（しげこ）さんとの対談でした。鎌田氏が笹森さんを知ったのはＮＨＫ「いのちの対話」のラジオ放送で、ノーマンカズンズ著「笑いの治癒力」を紹介しながらガン患者も笑うことで治癒の力があることを体験したお話しをしたらしい。すると電話がありノーマンカズンズの養女で笹森さんが米国に住んでいることを教えていただいたとのことです。　笹森恵子さんのお話しによれば１３歳の女学生でＢ２９から白い物が落ちる所を見たと言う。爆風は２度あったと言う、空は真っ黒から灰色時間が経過して霧の中という感じだったという。それから小学校まで歩いて５日間飲まず食わずで時々記憶がある位で寝ていたとのことです。記憶がある時は自分の住所と水を下さいと叫んでいたという。幸い家族が探して帰宅するが約四分の一は火傷し、顔は目や鼻や口は分からない程ひどく体が後か前か分からない程ひどいものでした。そのころノーマンカズンズ氏が広島の孤児院を訪問し被爆した子どもを（精神）養子として米国に連れて行き治療やボランティアの養育を行なっていたとのことです。笹森さんも氏の目に留まり米国で治療を受けたのでした、日本で看護士もしたようですが結局米国に住み氏の養女になったとのことです。一番最近の手術は５年ほど前で、被爆後３０回は手術を受けていますとのことです。もっともっと書きたいのですが、明日は７時２０分に集合して会津若松市方面に視察にでかけます。少しお休みしますが帰ってきてまた報告しますのでお楽しみに。（写真は鎌田理事長と笹森恵子氏の対談）

  2005年08月09日

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• あまりテレビを見る間もなく

  　午前中から決算監査意見書の内容を協議するため会議が行われました。昼食後に参議院本会議のテレビ中継を見るため会派控室で様子を見ていますが直ぐに１時になり監査委員室に戻りました。午後の会議中も採決結果が気になりますが、休憩時間中に大差で否決されましたとの報告をいただきました。休憩中は勿論選挙の話題ばかりですが、隣の市選挙管理委員会の事務室は俄かに忙しくなったようです。　午後４時前に終了して用事のため自宅に直行した後、再び松本城本丸庭園で行われる薪能に出席しました。その後知人との話があり軽く一杯飲みながらＮＨＫ７時のテレビニュース時間帯に衆議院からの中継で解散・総選挙となりました。否決から解散までの時間がアーと言う間の早いことに驚いてしまいました。これから急に忙しくなるので今晩はじっくり飲んだ方が良いと思いそうすることに致しました。

  2005年08月08日

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• 横田ふるさと祭り

  　昨夕の松本ぼんぼんは開始一時間程で雷雨のため途中中止になったとのことです。かねがねコースを二分割又は三分割して二日間ないし三日間開催し、参加の踊り連は希望を取って調整すれば例え雨で一日中止になったとしても行事は必ず行われると考えます。そろそろそんな観点を含め見直しが行われても良い時期ではないかと思いました。（私の詳しい松本ぼんぼんへの提言は７月８日「もう一工夫あっても」に書いてあります、ご参照下さい）　用事を終えて帰宅途中にふるさと祭りの会場である横田神社境内を訪れました。準備も一欄落して役員の皆さんが休憩していましたが、後は夕立の心配だけなんだよと昨晩の松本ぼんぼんと同じにならないか気を揉んでいました。開始時間１８時の３０分前ほどに雨がきましたが何とか止んだ様子です。暫くすると外が涼しくなったのか境内一杯に人が集まってきました。　見渡すと結構子どもが多いことに驚き、また盆踊りの櫓も建てられていません。流れて来る音楽はフォークダンスの曲で、お年寄りからは時代も変わったねとの声が漏れていました。ビンゴゲームや子どもによる花火、最後に大抽選会が行なわれ豪華景品が出ました。　テントの中では公民館役員などによる生ビール、焼き鳥、焼きもろこし、綿あめの販売、ボップコーンが無料で提供されていましたがこのメニューからも子どもが多く集まる理由が理解できます。外孫の２歳になる「和（なごみ）」も初めて花火を手に持ち満足した様子で帰って行きました。暑い夏の夜の地域交流を計画された役員さんに感謝いたします。（写真は和さんが境内で喜ぶ様子）

  2005年08月07日

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• お盆法要では

  　日程の都合で我家の菩提寺である神宮寺の「お盆法要」に参列しました。開会の一時間前にお寺に入りましたが、夕立の雨がポツリポツリと降っていて松本の夏祭り「松本ぼんぼん」の状況が気になります。早く出かけたのは本堂で丸木位里・俊さんの原爆の図の作品が展示されているからです。今年は広島と長崎原子爆弾被爆６０年という節目の年であり、水を求める人と死体の山を描いた作品は本当に心を打つものがあります。このことを風化させてはならないと考えますが、作品の傍に募金箱があり今埼玉県東松山市にある丸木位里・俊美術館の入館者が減少し苦しい経営状態にあるとのことです。広島に似ていると同市に住みましたが今はご夫妻とも亡くなられています。　６時からお盆法要が始まりましたが超低音で大地に響きわたり、会場を揺るがすような読経が始まりました。モンゴルのチベット僧６名が見事なハーモニーと見事な声量で声明（しょうみょう・と読むそうです）を唱えます。次の声明では使い込んだシンバル（葬儀の時にジャラーンと鳴ります）、チベット？風太鼓、笛とラッパを一緒にしたようなもの、とても透き通った音がする鈴、でんでん太鼓のような余り目にする事の無い楽器も目を引きました。チーン・ポン・ジャラーンとどこか似ているようにも思えます。高橋住職の般若心経とチベット僧とのコラボレーションもお見事。更にこの僧侶達を日本にお呼びした音楽家長屋和哉氏の演奏と見事なハーモニーの声明も大変良かったです。少し変わったお盆法要でしたが、とても心に残る催しでした。　その後、お盆塔婆と特製の「塔婆立て」をいただきましたが、仏壇に塔婆を置きますが中で倒れてしまったり大変ですがこれは大変ありがたいものをいただきました。本堂でビール、スイカ、アイスキャンディーを選んでいただきましたが外の雨が降る景色を縁側で見ながら過ごしました。（写真はお盆法要のひとこま）

  2005年08月06日

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• 暑さから退避する

  　自宅に届いている書類に目を通したりパソコンでの文書作成作業もありますが、我家にはエアコンもありませんので会派控室に移動して作業を行なうことにしました。確かに自宅で作業するよりもはるかに快適ですし、昼食も地下食堂に頼んでおけば弁当も食べたれます。　午後は参議院郵政民営化特別委員会の総括質疑のテレビ中継を聞きながら作業を行いました。委員会の採決頃に本日予定の作業を全て終わらせて帰宅することが出来ました。暑さ対策が成功した一日でした。

  2005年08月05日

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• システム過信に

  　臨時市議会の行われた２日、お昼のＮＨＫニュースを議員控室で食事を取りながら見ていました。羽田空港管制塔の電源故障で空港が麻痺状態にあると報道されていました。それを見ていて当然バック・アップの電源はあるよなと誰かが発言、電力出身の芝山議員が「テロじゃないですか」と予想しました。私はそうじゃないのではと思いつつ食事を続けました。　過日の報道では工事により非常用電源のバッテリーに切り替えて作業し仕事の終了報告を行わなかったことや、その他のミスが重なりバッテリーを過放電させ電圧低下を招いた人為的ミスであったらしい。やはり皆の考えた通りバック・アップ電源は備えられていたのですが、誰も思い付かない様なミスから空港の麻痺状態を発生させたのです。　話は少し変わりますが住民基本台帳ネットワークを松本市も導入する時の委員会論議を思い出します。他自治体でも問題点など提起されたり、長野県知事は住基ネットから情報が漏れるのではと侵入実験などを行うと話題にもなりました。私は住其ネットの安全性は１００％とは言えないが、ネットワークを通じて情報が漏れることは本当に極めて少ないと考えている。それよりも大事なことはこのネットを操作する職員の普段の生活にあると。過去の情報漏洩事例は、お金に困ってとか仕事が面白くないとか、自宅で仕事しようと持ち出して忘れるとか極めて人為的なものから発生している。違反すると法律で罰せられると言われても普段の慣れでついと言うことが多い。　パソコンで文書作成中に何かの拍子に全部文書を消してしまって腹が立つこともあります。（元に戻す機能がある物が多くなってきましたが）やはりそんな時は慣れで気が緩んでいる時なのでしょうか。注意したいものです。

  2005年08月04日

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• お元気な皆さんにお会いして

  　午後４時３０分よりＮＴＴ労組退職者の会松本地区協議会の班長会議が開かれました。ご案内いただき挨拶を行いましたが、親組合は上信越総支部定期大会のため組合員の意見を集約するための会議で遅くなるので全権委任的な立場になってしまいました。社内の食堂で懇親会も行われましたが、懐かしい先輩諸氏にお会いでき話も弾みました。　その後、カラオケスナックにも誘われましたが最後まで付き合わなければなりません。皆さん大変お元気でドンドンカラオケの曲目を選択しセットしていきます。話しをするのにも大きな声で話さないと会話が出来ませんので大変疲れます。一通り歌い終わって話をしているうちにお開きとなりました。カラオケの無い静かなところでもう少し飲みたいと行きつけのお店に伺いました。入ると地元本郷地区のお二人が先客でいてお聞きすると、この後皆さんが大勢来ますとのことです。その仲間は本日の昼間、先の本郷森林火災で燃えた大音寺山の植林を行った後に偽アカシヤが発生しその撲滅のためボランティアで作業を行ったとのことです。　ドアが開いたらと思ったら本郷財産区議長、本郷支所の職員、お世話になっている民宿のママさんまでドヤドヤと入ってきました。向こうもビックリ、こっちもビックリ出る言葉は「何でここで一緒になるの」まあまあと私も輪に入れていただき一緒に飲み語りました。静かに飲むつもりがとんだことになってしまいましたが、これもまた良いことです。ここでも懐かしい顔ぶれにお会いできました。もう本当に疲れて我家に帰りました。（写真は元気な退職者の女性陣）

  2005年08月03日

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