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さて、GWも終わり、今日から社会復帰と言う方も多いことでしょう。もちろん僕も例外では
ありません。でも、GW、お盆、年末年始明けって、どうも頭と体が分離しているような感じがして・・・。 実は、昨日は、一度は朝9時に起きたのですが、朝食後、どうにも疲れが取れず、再び寝てしまい、1時半まで寝てしまいました・・・。 プロ野球は明日からセパ交流戦に入りますが、僕が「シエスタ」している間に、とんだ珍事が あったらしいですね。カープ・ブラウン監督が、ロマノの暴言での退場に激高し、何と1塁ベースを抜いて投げてしまうという「暴挙」とも「珍事」とも取れる行為をして退場。米国時代の過去3年で22度退場処分を受け、「選手を守るためなら退場もOK」と口にしていたそうですが、 ちょっとベースを抜いて投げると言うのは、選手を奮起させるパフォーマンスはあったかもしれませんけど、ちょっとやり過ぎでは?詳しいことは分かりませんけど、審判への侮辱にも当たりますし、試合進行の妨げにもなりますし、感心することではありませんね。選手たちへの士気を高めるとしても、もっと他にパフォーマンスがなかったものか? ただ、選手の心を掴んでいる事は事実なようで、退場後、選手たちは奮起して、3年間勝てなかったドラゴンズ・ドミンゴを打ち崩して逆転勝ち。パフォーマンスの甲斐はあったのかも。 でも、わざわざベースを引っこ抜いて投げなくても良いのにねえ・・・。 今朝のTVで、歯を食いしばってベースを持ち上げていたブラウン監督が映っていましたけど、 持ち上げるの大変そうでしたねえ(笑)。 あと、3年間で22回の退場と言うのは、ちょっと多過ぎません? どうなんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月09日 00時47分05秒
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