手型・手法・眼法-34(武術的意味)
30数年前に何人かの中国老師から学んだ書き込み(=★)を、初心に戻りつつ検証しています。動きの協調や腰との関連や意念の持ち方に関心が移っていった頃のメモのようです。4搂膝拗歩から5手揮琵琶に移るために跟歩(ゲンブゥ=後ろ足を半歩寄せる)します。跟歩のときに前にある右手は★相手の右手を取りに行く。腰少し左回転。だから前の手は下げません。取りに行くというより、相手のやってくる手に添えるというイメージのが良いかなと思います。次に後坐(ホウズゥオ=重心を後ろ足に移しながら)のとき、左手は★相手の肘の横下へあてがう。★右手引きながら腰右回転。★右手指先は左腕方向。★右手は斜めを向いた自分の胸前★目線斜め方向∵右手方向確認のため★左手挙がる動作と右手を引き寄せ動作は両手がつながって動く感じ。バラバラは×となります。定式の歩型(虚歩)が決まるときには★踵が着く。そのあと腰がほんの少し戻り回り手が決まる。★腰は少し開いている少し戻るが、体や骨盤が東正面に向くほど回さないという意味です。★定式、含胸抜背★頭は上に押し上げる意識これらは虚領頂勁で緩むということですね。★左手は相手の腕の外から肘に当てている感じ。です。DVD2枚組 加藤修三の太極拳自由自在-簡化二十四式太極拳編 24式 太極拳dvd24式太極拳精髄 専門家を目指す人に贈る/武冬/坂元勇/孔暁霞【3000円以上送料無料】李徳印24式太極拳動作説明と教学ポイント【太極拳】【24式】【李徳印】二十四式太極拳 ケータイを見ながらできる QRコード付き動画で学ぶ太極拳 簡化24式太極拳完全マスター/中村げんこう【1000円以上送料無料】陳思坦&李徳印「陳思坦 24式太極拳/李徳印 32式太極剣」2枚組 (中国語)