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カテゴリ:zhuoziのぼやき
今日は、JICAの説明会に行ってきた。
青年海外協力隊ってよく聞くけど、実際どういう人達が行ってどんな事をやってるのか知らなかったので、いい機会だと思って行ってきた。 今日は、会場がちょっと田舎と言う事もあってか、聞きに来てる人は8人くらいだった。思ったとおり少なかった。 体験者の話やビデオを見たのだけど、すごく大変そうだけど、とてもいい経験だなって思った。 ビデオでは、体育教師が日系の小学校で体育や遊びを教えるとか、栄養士が家々を毎日回って草の根レベルで栄養について教えるとか。 基本的には技術や資格を持った人が、その分野の発達してない国に行って教えたりするんだけど、何の技術も無い人でも、誰とでもコミュニケーションできるとか何か特技があるとかやる気で隊員になれるとの事。 期間は2年間で派遣先は自分で選べないから、私のように行きたい国が決まってる場合は適してないかなぁと思ったけど、教師の経験を積む為や自分に挑戦するという意味では、ちょっと惹かれる。 思ってもない国に派遣されて、2年間頑張れるか…。 体力・精神的にもたくましくないとやっていけないと思った。 体験者の方たちは、行っている間いろいろトラブルもあるし、日本に帰りたいって思った事もあるし、自分のやってる事に疑問を抱いて悩んだりもしたけど、それでも皆口をそろえて言うのは「行って良かった!」 でも一つ問題が…。 健康診断の所で、派遣困難な病状等って言うのがあって、例えば貧血・アレルギー・アトピー性皮膚炎・痔・婦人科疾患…など他にもあって、発展途上に行くので病状がさらに悪化する可能性や今は良くても再発する可能性があるものは必ず申告しなければいけない。 私は肌が弱いのでちょっと気になった…。 今夜は今日もらった資料をじっくり読みながら寝ることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2005 12:05:26 AM
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