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カテゴリ:モデルガン
ガバメントのスライドの画像を載せたのだが
【ITHACA製】M1911A1ガバメントのスライド (ITHACA・・・ショットガン等を製造していた銃器メーカー) コレ 実は本物のスライド。 第2次世界大戦当時 軍はM1911A1をコルトに発注したが コルトだけでは製造が追いつかなず、他の銃器メーカーや ミシン・タイプライターの製造メーカーにまでライセンス生産をさせたそうな 結局ほとんどはコルトとイサカだったらしいけど・・・ 材質が鉄ですから結構 赤サビが出てますね~ なんたって60年以上前のモノですから・・・ 表面なんぞガッタガタ(^_^; ちなみに元ヤクザで現・作家の安部譲二が現役の頃持っていた(笑)ガバメントも コルトではなかったらしい。 彼の著書【極道渡世の素敵な面々】で 『タイプライターのレミントンが製作した珍しいもの』と書いてますね ちなみにオイラ 組長 はしてるけど本物の拳銃なんぞ持ってません(当たり前だのクラッカー・・・古ッ!) では 何故こんな物騒なモノを持っているのか その答えは・・・ ん~? なんか変ですよね( ̄▽ ̄; そう 実はコレ プレス機で真っ二つに裁断されたジャンク品なんです。 今では【文鎮】に生まれ変わり オイラの手元で余生を暮らしているというワケ ちなみに通常のスライドと比較してみました~ 比較に使ったのはモデルガンのガバメントのスライド 金属粉が混ざってはいるけど 立派な(?)樹脂製(HW樹脂)。 裁断されたこのスライド こうやって並べて見比べると なんだか 可哀想だな~。 でもこの姿になったからこそオイラの手元にあるのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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