|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本気の失敗
ということで 本気の失敗ってのは 宇宙兄弟の中で 出てきた言葉です。 本気の失敗こそ価値がある。 つまり 失敗するかもしれないっていうレベルで やってみて失敗してもなんの価値もない。 ってな意味だと思う。 成功を確信できるほど 真剣に取り組んで その上での失敗には次の成功に結びつく意味がある。 と さて なんでこんな話を書いているか。 そう 運動会の組体操の練習をまるまる一週間毎日。 すべてのパートを私一人でというわけでもなく 一部某先生の思いもあって任せているのだけど。 まずはやってみる感が ぬぐえない。 確かにやってみなければわかんないのだけど 頭の中でシミュレーションし、吟味したか? と ちと気になって まあなんとかなってきているんだけど。 さて。 そういう自分も どれだけ 本気の失敗をしているだろう。 授業の準備もなかなかままならず 今まで蓄積したものでなんとかしのいでいるものの はて 今日の算数は何をするんだ? なんていうレベルで・・ これもずいぶん長いことそんな調子。 研究授業ともなれば本気モードでやって失敗も価値があるが だらだらな授業で失敗も多い。 失敗には価値がある 失敗は成功のもと とかとか言うけど ただの失敗の方が 断然多い なかなか 本気の失敗は 難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|