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カテゴリ:懐かしい玩具
先日帰省した時、実家(秋田)の本棚を整理して来ました。 の 多摩の黒酢 です。
講談社から復刻本として、昭和60年前後に発売されていた 「のらくろの文庫漫画本」が5冊出て来ました。 最近は「肌色」という表現が良くないそうなので、 のらくろという「黒い野良犬の戦争漫画」は、表現上、良くない世の中ですかね。 ストーリーは、 二等兵として軍隊へ入隊した野良犬の「のらくろ」が、活躍して大尉まで昇進する。 退役後、再招集された「のらくろ」は、中隊長として後輩の育成にあたるが、 山猿軍との戦争は休戦となり、軍隊は解散。 のらくろは、野良犬として復員するが職には付けず、放浪の旅に出る。 最後は喫茶店の店主となり、結婚して所帯を持ち、野良犬ではなくなり物語は完結する。 のらくろカラー文庫(全17巻) 第1巻: のらくろ上等兵 第2巻: のらくろ伍長 第3巻: のらくろ軍曹 第4巻: のらくろ曹長 第5巻: のらくろ小隊長 第6巻: のらくろ少尉 第7巻: のらくろ総攻撃 第8巻: のらくろ決死隊 第9巻: のらくろ武勇談 第10巻:のらくろ探検隊 第11巻:のらくろ召集令 第12巻:のらくろ中隊長 第13巻:のらくろ放浪記 第14巻:のらくろ捕物帳 第15巻:のらくろ喫茶店 別巻1:蛸の八ちゃん 別巻2:凸凹黒兵衛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.08 00:10:06
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