全て
| カテゴリ未分類
| 海洋アジア一人旅
| 平内町ふるさと会
| タイ・ラオス避寒の旅
| ラサ・中央アジアの旅
| ミャンマー入・出国陸路の旅
| スリランカ・南インドの旅
| ニュージーランドの旅2017年1月
| ラオス・ミャンマーの旅
| テント担いでスイス旅
| 南米大陸一人旅
| 自力で安く、アンナプルナB.C
| 孫2人と鈍行列車で青森旅
| ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅
| 日本縦断ー徒歩と野宿旅
| ベトナム・ラオス・タイ節約旅!
| インドネシアの旅(2020年1月)
| その他
| ユーラシア大陸横断
| 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 )
| ブータンの旅(2013年)
| タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年)
| 山&ハイキング&温泉
| 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅
| タイ・ラオス旅2020年8月
| タイ・ラオス旅2022年8月
| 地球一周ひとり旅
| 腰痛・食事・ダイエット
カテゴリ:ユーラシア大陸横断
2012年6月3日日曜日
ースリコの家でご馳走づくめー トビリシ~クタイシ行きの車窓から、ラベンダーの紫、黄色、濃い緑、薄い緑、空の青さ、コントラスト見事です 途中、休憩した所で ダヴィド・アグマシェネベリ広場 クタイシ駅からバスで20分 ダヴィド・アグマシェネベリ広場 メスヒシュヴァリ記念劇場 夕食前 バファローの角 これにワインを入れて飲む 置く事ができない 注がれたら飲み干すしかない、何回も乾杯、乾杯 食べきれない料理だ 日本二人 ポーランドの夫婦二人 半分は残った ワイン、コニャック、地酒すべて自家製 おかげでベロベロ、翌日は二日酔い 10時30分発のバスで、トビリシからグルジア第2の都市クタイシに到着。インターネットとで調べた『スリコの家』に着くと、直ぐにワインと地酒を振舞われる。夕食は奥さんの手料理が並び、ワイン、チャチャ(地酒)、コニャックを休み無く注がれ、ベロベロ状態で翌日は二日酔いだ。 2012年6月4日月曜日 ーどこか酒のない国な~いー ゲラティ修道院 ゲラティ修道院 ゲラティ修道院の内部 真ん中がマリア 地元の小学生 修道院の鐘 絵になりますね ポーランドの夫婦と一緒に 断崖に建つモツァメタ修道院 モツァメタ修道院の内部 モツァメタ修道院の鐘 結婚式 バザールの入口 遅い昼飯 冷えたビールとシシャモに似ている魚 本当に美味いですね! ジョッキー2杯すぐに飲み干す ライスとキノコ ミートソースをかけて食べる メディコ料理上手 賑やかな夕食 何回も何回も乾杯、乾杯 スリコとメディコ シカゴの青年 私はベロベロ スリコは本当に強い ボーランドの夫婦と一緒に、ゲラッテ修道院とモツァメタ修道院に行ってきた。両方とも世界遺産に登録されている。ゲラッテ修道院まではバスで行き、その後は歩きでモツァメタ修道院を往復した。 計算すると7.5キロ歩いたことになる。高原の中を歩いているようでとても気持ちが良かった。 インターネットは本当に便利だ。クタイシの地図も何も持っていなくとも、ネットで色々な事が調べられる。「スリコの家」はネットで、ワインと地酒が飲み放題、料理も美味しく、腹一杯食わしてくれると書かれていた。私は、酒が飲み放題に釣られた! 確かに、料理は美味い、酒は全て自家製、ワイン、チャチャ(地酒60度)、コニャックは飲み放題だ。 ご主人スリコは、何回も乾杯の音頭をとり、その度に飲み干さなければならない。奥さんメディコは、食べろ食べろと言って、何回も私の皿に料理をてんこ盛りしてくれる。腹はパンパン、ベロンベロンに酔っ払い、次の朝は頭が痛くて、完全な二日酔い。朝は朝でワインを注がれ、3杯で勘弁してもらった。どこか酒のない国な~い、と思っても飲めてしまうのが意地汚いところだ。 2012年6月4日月曜日 ーアイ・ラブユーグルジア・アルメニアー バグラテイ修道院 今の私の気持ちを表している アルメニアも一緒の気持ちです 宿から30分の所にあるバグラテイ修道院に行ってきた。しかし、修復工事中で周りを一周しただけだった。工事中にも関わらず大型バス2台と普通車か7~8台駐車、観光客がやはり私と同じように一周していた。今日は、私一人だけの宿泊の予定だったが、夜中10時すぎ2人、それから30分して 3人が到着した。私は、6時30分頃から夕食にして、ワイン、地酒、コニャックを頂き、8時30分にはベットに入るなり爆睡。それでも5人の大声、バカ笑いで目が覚める。 明日は、トルコとの国境の町、黒海に面したバトゥミに向かう。 2012年6月5日火曜日 ー竹ちゃんバトゥミで食堂の親父になるー 朝飯 ヒンカリ サラダ パン チーズ ヨーグルト ワイン 地酒 コーヒー バトゥミ市内 ホテル? 港町 船 ヨットが停泊している 本日の宿 綺麗です、でも2000円は少し高い 昼飯 牛肉とても柔らかい 美味い! 店のオーナー女性と客 女性と一緒にならないかと言われる お似合いに見えませんか 今日も朝からワインとチャチャ(地酒)を飲み、朝飯を腹いっぱいご馳走になる。別れ際、小瓶に詰めたチャチャをお土産にもらう。スリコの家では、本当に心のこもったもてなしを受けた。ネットで皆さん絶賛しているだけあって、宿泊した人は誰でも嘘偽りのない真心のこもった宿だと納得するはずだ。私は1日目で虜になり、3日間アルコール漬けになった。 本日は、10時出発のバスで、パトゥミにやって来た。黒海に面したトルコとの国境の街。トルコの国境まで20分ほどだが、ここで1泊する事にした。それにしても宿は2000円と高目だ。昼飯と夕飯に入った店で、地元の男性と片言の英語とグルジア語で話をしていると、写真の女性47歳、ここの店のオーナーで、今現在独り者なので、旅をやめて一緒になれ、と言ってくる。なかなかセクシーな女性、竹ちゃんグルジア・パトゥミで食堂の親父になる…、も悪くないなと一瞬気持ちが動いたが…。 明日は、トルコに入国してトラブゾンに向かう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.24 08:42:18
コメント(0) | コメントを書く
[ユーラシア大陸横断] カテゴリの最新記事
|