カトマンドゥ・ブータン
カトマンドゥ市内の水くみ場
古いブログを楽天ブログに移している最中だ。あと数回お付き合い頂きたい。
長かった自粛要請もやっと緩和される。東京都は、12日午前0時に「東京アラート」を解除し、緩和の段階を「ステップ3」に進めた。今月19日からは接待を伴う飲食店やライブハウスも営業を再開できるそうだ。これで全面的に解除されることになるが、本当に大丈夫だろうか。
他県をまたぐ人の移動も6月19日以降は解禁される。しかし、海外渡航はまだ暫く無理のようだ。
それにしても正月の食べ過ぎに、コロナの影響でジョギングもやめていたので運動不足で4キロほど体重が増えた。来週からは梅雨の合間をみて軽いジョギングから始めて、近場の山に出掛けるつもりだ。
2013年4月15日月曜日
ーブータンの旅程と予算ー
パスポート 40ページ増やした
楽天銀行カード 自分の口座から旅先で現地の金を引き出す
本日 23:55発エアアジアEチケット
私のパスポートは10年間有効だが、入出国のスタンプやVISAを貼るページがいっぱいになってしまい、空白ページを40ページ足した。1冊につき1回だけ増やすことができ、料金は2500円だった。
今回の旅程と予算は
4月15日 羽田→クアラルンプール
4月16日 乗継でカトマンズ
4月18日~22日 ブータン
4月24日~29日 マナスル・トレッキング
5月4日~6日 アンコルワット
5月7日~9日 バンコク市内、水上マーケット、アユタヤ
5月10日 バンコク→クアラルンプール 乗継で羽田
☆二人分
航空券代
羽田→クアラルンプール 32300円
クアラルンプール→カトマンドゥ17989円
カトマンドゥ→バンコク 21120円
バンコク→クアラルンプール→羽田
29450円 *今回は、前列の座席を指定した。
ブータンツアー代 169,506円
ホテル代 29,008円
合計 (ここまで支払い済み) 299,373円
この他に、マナスルトレッキング代とアンコルワット見学代が約5万円は必要なので、トータルで35万円ほどになる。一人当たり17.5万円。
「某旅行社」の4月28日出発の『ブータン8日間ツアー』代金は38万円+燃油サーチャージ代3万円でトータル42万円(一人分)だ。
我々は42日間の予定で、ブータンツアー、ヒマラヤでトレッキングして、アンコルワット見学、さらにバンコクの見どころを観光して17.5万円ほどの予算だ。他には食事代と酒代が必要だ。
今回は、先輩に前列の座席を確保しろと言われたので、それぞれ3000~4000円の追加料金を払い前列の座席を指定した。これで飛行機の中ではゆったりと出来る。もちろん、料金は先輩持ちだ。
ブログの更新は、ネパールもブータンも電気事情は良くないので、毎日更新出来ないと思う。
2013年4月18日木曜日
ーネワール族の古都ー
座席指定したので 足が伸ばせてらくちん
エアアジアに乗込む客
機内でカップラーメン 180円
カトマンドゥ市内から20キロ
ネワール族の古都『バクタプル』
ラメシュワール寺院
ダルバール広場
水を汲む女性たち
お祭り 太鼓と鐘を鳴らしながら行進 皆さん同じ服装だ 太鼓と笛を吹いて賑やかだ
神様にお祈り
ニャタポラ寺院
ニャタポラ寺院と祭りに参加している人たち
先輩Sさんと記念写真
お祭りの山車
飛行機は羽田を23時50分定刻に出発。座席は4000円プラスしただけあって足を伸ばすことが出来、ゆったりと過ごせた。
ネパールは今回で12回目になる。毎回訪れるごとに空気が悪くなっているようだ。車も多いがここ数年でバイクが急激に増えている。ここ、カトマンズは盆地になっているので悪い空気がたまりやすい。マスクをしている人も多い。私も、土埃と排気ガスで喉がいがらっぽい。もちろん、鼻の穴は真っ黒だ。
カトマンズの見所は何回も見学しているので、市内から20Km離れた、ネワール族の古都『バクタプル』に行って来た。街全体がユネスコの世界遺産に登録されている。全体的には赤茶けた建物が多い。ダルバール広場から寺院が並んでいる細い道を歩けば両側にお土産物屋が多い。路地では小さい子供達が元気に遊んでいる。ゆっくり歩くと人々の生活風景が垣間見られて楽しい。
明日は、幸せナンバーワンの国、ブータンに向かう。
2013年4月19日金曜日
ーブータンの首都ティンプーー
昨日 夕食を食べたタメル・ハウス
高級ネパール料理店
ブータン航空 カトマンズからブターンは1時間のフライト 朝飯はサンドイッチ 当然ビールを飲みました
ブータン国際空港に無事到着
手ブレ 銀行で両替
入り口を入ると左が銀行 右が郵便局
ホテルで昼飯 鶏肉のスープ
ぱさぱさなご飯 野菜のチーズ煮と牛肉とポテト煮 辛い!辛い!
緑の野菜は唐辛子でした
外人用で、これでも辛くないそうだが
我々には辛い!
お茶を飲んでいるブータンの女性
真ん中の女性が持っているのは
ペットボトル 飲み口が下になっている
写真を撮ったら恥ずかしそうに笑っていた
女性の服装は「キラ」という
お土産屋
お土産を売る店がずらりと並んでいる
こんな感じの建物がブータンなんですね
ブータンの男性の服装は「ゴ」という
ブータンの若者
ブータンの庶民の居酒屋でワインを飲む
優雅に車をさばくお巡りさん
本当に優雅です いいですね!
ホテルの玄関前から見た街並み
白馬スキー場のリゾートホテルが立ち並んでいるようだ
街中はゴミも落ちていません 空気も綺麗です
朝8時50分に飛行機は飛びだった。5分もすると朝食のサンドイッチと飲物のサービスがあり、私は当然ビールを頼む。
左側の席が取れればヒマラヤの山々が見れるのだが、今回は残念、カトマンズに戻るときに頑張ってヒマラヤが見える席を確保するつもりだ。
パロ空港は有視界飛行らしく、夜間は飛ばない。谷間をすり抜けて下降するので、外人さんは少し不安そうな顔をして窓側を見続けていた。50分のフライトでブータン・パロ国際空港にあっけなく到着。拍子抜けした感じだ。
空港でガイドが迎えに来ていたのだが、英語ガイドだ。カトマンズの旅行会社には日本語ガイドを希望していたのだが、ブータンは全体的に日本語ガイドが少ないらしい。
パロ空港は海抜1200メートル、ホテルのあるブータンの首都は海抜3150メートルある。ホテルに荷物を置いて、ティンプーの街を散策する。ティンプ交差点に信号がなくお巡りさんが交通整理をしている。なんとも優雅です。