8月に花の写真を掲載した
ヒヨドリジョウゴを見に行ったら、赤い実が成っていました。
花を撮ったのと同じ場所なので、同じ株だと思います。
周囲もすっかり枯れ色になり、秋が深まったという感じです。
春先から約8ヶ月間の長きにわたって代わるがわるいろんな山野草を咲かせて楽しませてくれた狭山丘陵も、ついに冬ごもりに入ったのでしょうか。
こんな実や、
あんな種を見つけては、細々と写真に収めたりしています。
埼玉県地方、明日の勤労感謝の日はくもりのち雨、最高気温10℃の予報なので、きっと冷たい雨に見舞われるのでしょう。
明日も、山には行けそうにありません。
寒さ対策に、夏から育てているハイビスカス3蜂を、屋内にいれてやりました。
少なくとも霜の降りなくなる3月末までは部屋の中で育てます。
【写真】
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ナス科
イヌホオズキなどと同じナス科で、似たような大きさの丸い実を付けます。
でも、イヌホオズキ系はナスみたいな黒っぽい色なのに、ヒヨドリジョウゴは真っ赤です。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2006/11/05 13:22:12
Tv 1/80
Av 5.6
ISO感度 800
レンズ 60.0 mm