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★「古事記の世界」レジュメ1
●神武天皇の兄弟の謎。 ▼五瀬命(大阪で戦死) 負けた記録。普通は書かない。 迷子の記録。普通は書かない。 建角身命(八咫烏)派遣(高木神による) ▼稲氷命(新羅国王祖) 新羅討伐計画はこれが根底。 聖徳太子 弟・米目皇子、征新羅大将軍 中大兄皇子 白村江の戦(唐・新羅vs日本・百済) 百済・4代脱解王伝説(南からやってきた<倭>) 卵にのって<船>。 高句麗王は高麗神社神主(埼玉) 百済王は百済王神社神主(大阪・枚方)子孫は枚方市長 亡命地。継体天皇即位は大阪枚方樟葉宮。 近くに王仁の居住地。 新羅亡命者は金一族。東北。 金田・紺野。今野など。 ▼三毛野命(母同じ) 測量に長けていた。古墳=祭祀場=祭祀王。 ▼皇后・五十鈴姫(父・事代主命) 祖父・大国主命。曽祖父・スサノオ命<出雲王> 三毛野死後、 神武4年、祭祀王。 別雷命(母が同じ。皇統譜に持っていない) 母はタマヨリヒメ。神武と同じ。 神武の父はウガヤフキアエズ命。 別雷命の父は上流から流れてきた矢。 フキアエズの弟に武位起命。子が椎根津彦(風神。港神) ●綏靖天皇(2代天皇) 父・神武天皇 母・五十鈴姫 御名・神沼河耳命 兄・執政手研耳命を殺害後、即位。 ▼兄・手研耳命 父・神武天皇病気で執政(事実上、摂政、祭祀王) 母・吾平津姫(神武の政略結婚のため離婚) 弟たちに殺害される。 ▼兄・神八井耳命 弟に皇位を譲り、祭祀王になる。 子・彦八井耳命(実は神武天皇の子) 多氏族の祖。太安万呂の先祖。 ●安寧天皇(3代天皇) 父・ 母・ 御名・磯城津彦玉手看尊 珍しく兄弟争いが無かったため、 淡海三船は<安寧>を天皇号とした。 ●懿徳天皇(4代天皇) 父・安寧天皇 母・鴨淳名底仲姫(事代主神孫) 御名・大日本彦耜友尊 農業改革・耕地拡大。のちに その財をめぐって倭国大乱始まる。 (中国の桓霊の間)(日本は孝○天皇の間) 兄・息石耳命(母同)-天豊津姫―(孝昭天皇) 弟・磯城津彦―和知都美命―意富夜麻登久爾阿礼姫 ●孝昭天皇(5代天皇) <倭国大乱>高地性集落 <邪馬台国> <崇神天皇> <倭の5王> <応神天皇> <仁徳天皇> <推古天皇> <聖徳太子>菊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
先生、「古事記の宇宙」に続く次回作は
「古事記の世界」ですか。氏姓に関心はありましたので図書館でも調べてみたり、家紋にも興味が広がりました。図書館が徒歩圏内にあれば良かったなぁとしみじみ思います。 (2016/11/23 10:46:48 AM) |
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