カテゴリ:釣り
今回は前回に引き続き
エクスセンスやディアルーナXRの追加モデル、Newルナミス について書こうと思います ![]() まずはエクスセンスからです。 ![]() 今回は S900MH/R、S902ML/F-3、S910M/R の3タイプ追加されます。 ![]() ![]() S900MH/Rは フッキング性、遠投性、操作性、感度に関して バランスよくできているロッドのようです。 これ1本で 港湾、小中規模河川、干潟 といった場所でのシーバスゲームをカバーできそうですね ![]() S902ML/F-3にはソフチューブトップを採用しているので ショートバイトに追従して食い込み性能がよく より高感度を実現しているみたいです。 プレッシャーの高まった激戦区などにおいて 繊細な釣りで魚を獲るのにふさわしいロッドでしょうね ![]() S910M/Rは 9.10ftというレングスで 干潟やサーフといった場所でも しっかりと遠投ができ幅広いフィールドで使っていけそうです ![]() また新設計レギュラーテーパーアクションで シーバスのエラ洗いや急激な反転による ライングレイクやフックアウトを抑制しているようです。 そういえば 現行のエクスセンスに関しても 前作と同様にベイトロッドも発売されるのでしょうかね ![]() そしてディアルーナXRからは S806L-S、S1006MLの2アイテム追加となります。 ![]() ディアルーナXRは バスロッドで言えばエクスプライドのような存在で コストパフォーマンスに非常に優れたロッドだと思っています ![]() この価格帯でここまで出来るのか ![]() と感心しますね ![]() 確かに上のランクとは カーボンの作りなど違うとは思いますが この価格帯でありながら ハイパワーX構造とスパイラルX構造のダブルX構造を纏っている というのは素晴らしいですよね ![]() エクスセンスはシーバス特化で作っていますが ディアルーナやルナミスに関しては シーバスロッドではありますが どちらかというとオールラウンドに近い シーバスロッドという感じだと思います ![]() ということもあって このロッドの良いところは ヒラメにも使えるし ちょっとしたライトショアジギングにも使えるなどと 幅の広い釣りができるロッドだということです。 さて最後にNewルナミスです。 ![]() もしかしたら消えてしまうかな ![]() と思いましたが モデルチェンジをするのですね ![]() ディアルーナXRでダブルX構造を纏ったので ルナミスはどのようにディアルーナXRとの差別化をするのか ![]() と思いましたが ダブルX構造に加えトルザイト、マッスルカーボン が追加されています。 ![]() スペックをパッと見ると 前作のエクスセンスより上のようなスペックですね ![]() というより 現行モデルのエクスセンスと変わりないスペックです ![]() 価格帯は前作に比べ1万円ほど高くなりますが このスペックとなると このくらいになってしまうのでしょうね。 スピニング9本、ベイト3本の合計12本のアイテム が出るようです。 最近はやはり ベイトシーバスが流行っているのでしょうか ![]() 話がそれますが もしかしたら近いうちに エクスセンスDCもそろそろ… それとも カルカッタコンクエストDC… かもしれないですね ![]() 話がそれましたが このルナミスは少し高価になってしまいましたが トルザイトやマッスルカーボン搭載ということで 期待できそうですね ![]() 次回は 新製品のラインや夢屋のSVS∞ユニット について書こうと思います ![]() 以下のブログもやっていますので 宜しくお願いします ![]()
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最終更新日
2015.10.13 18:49:46
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