カテゴリ:その他スポーツ
今日の世界バレー男子日本対カナダの試合は、セットカウント3-1かフルセットで日本が勝つ、と私は予想を立てました。
先日の男子バレー日本対アルゼンチン戦では、セッター阿部選手の、セッターへの返球が乱れたボールを、ネットの下をくぐってまで拾いに行くセッター阿部選手の熱く気迫のあるプレーに驚きましたね。 阿部選手のあの熱い闘志があれば、「日本は大丈夫!」という気持ちになって、なにか安心してしまいます。 あっ、いえ、そうは言っても、前にも書きましたが、同じセッターの朝長選手を悪く言う気はまったくないんです。 ただ、阿部選手のプレーは5年前から見ていますが、朝長選手のプレーを見るのは今回の世界バレーが私はほとんど初めてぐらいで、朝長選手についてはあまり何かコメントを書く、ということができないのですが、朝長選手はどちらかというと、冷静沈着な思考で戦略を組み立て、頭脳的に冷静に試合を運んでいく、という、何と言うか「知能派(こんな言葉あったかな?)」とでもいうようなタイプでしょうか。 それに対して、阿部選手は、熱い情熱で対戦相手チームにぶつかっていく、そしてセッターとしては長身な191cmの身長を生かして、ツーアタックやブロックなどの攻撃的なプレーを多用して試合を運ぶ、という、「武闘派(こんな言葉もあったかな?)」とでもいったタイプでしょうか。 それぞれの個性をいかんなく発揮して、日本男子バレーボールチームに貢献してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.25 10:05:44
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