テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:その他
一昨日も書いた中国製冷凍ギョーザ食中毒事件に関してですが、新聞やテレビのニュース等でも言われていますが、生協までが殺虫剤メタミドホスが混入した冷凍ギョーザを販売していた、というのはちょっと衝撃でしたね。
生協は営利を目的としない、消費者の立場に立った営業・販売活動をしている団体なのですから、営利よりも消費者に、安心・安全な商品を提供する、という理念のもとに、食料品などを販売しているのでしょうから、私も生協が販売する食品ならば安心、という意識を持っていました。 外食産業などでも、米などは中国米の方が仕入れ値が安いので、中国米を使っているところが多いと聞き、(でも生協ならば、営利が目的ではないのだから、生協の商品ならば安心だろう)、という意識を私も持っていました。 それで、特に昼食はどうしても外食やスーパーで買ったおにぎりやパンなどにすることが多いのですが、おにぎりも中国米を使って製造している店が多い、しかし生協の商品ならば安心だろう、という意識から、おにぎり等を購入する時は、いつも生協から購入していました。 そこに今回の事件。 生協の商品も安心はできない、という意識を持ってしまいますよね。 でも生協ならば、今回の事件を教訓として、これからは我々消費者に、安全な商品を提供すべく、しっかりと対策を立てて、極力今回のような事件がないようにしてくれるものと思います。 それで私はこれからも、昼食用のおにぎりなどを買うときは、やはり生協から購入しよう、と思っているところですが・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.05 10:32:25
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