テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★
鑑賞No:00366 製作:1993年 監督:フランク・マーシャル 主演:イーサン・ホーク 1972年に実際に起きた飛行機事故からの奇跡の生還を基にした人間ドラマ。 ラグビーチームら45名を乗せた飛行機がアンデス山中に墜落する。 生き残った人々は救援を待つが、数日後救援は打ち切られ、やがて食料も底をついていく。 彼らは生き残るために仲間の屍を食べる決断をする・・・。 墜落から72日後に16名が奇跡の生還をするドラマだが、実在の生存者がアドバイザーとして制作に参加するなど、できるだけ事実に忠実に作っているよう。 それだけにタイトル通り「生きる」ということを考えさせられる映画。 特に自殺の多い昨今、一見する作品である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんわ
子供の頃、少年雑誌でこのことを読んだ覚えがあります。フジTVのアンビリーバブルでも取り上げられたような…。 事実に忠実という点に惹かれますね。極限状態での心理状態がどのように描かれているか興味あります。 (2007年04月05日 20時46分01秒)
aosagaさん
----- 個人的に私はフィクションよりも事実を基にした映画が好きです。 そういう意味ではこの映画は好きですし、感動します。 興味がおありでしたら是非観てください! (2007年04月07日 06時40分22秒) |
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