就職活動屋本舗～面接対策もやってます。～

こんばんわ。
仕事がキツ過ぎて何もやるきが起こらなくなったsajohです。
（その為ブログすらも更新できず・・。）

土曜日に抱えている案件数を数えたら120件を超えていました・・。
（通常20案件でも忙しい部類）

勘弁です・・。

さてさて、愚痴はこれくらいにして今日は最終面接の質問で受けたと報告のあった質問です。
「会社は誰の為のもの？」
かなりマニアックな質問ですね♪

こんなもの回答のしようが無いです♪

なぜなら、会社毎に考えている事が違うから！

で、一応僕が考えている事を伝えてあげました。

＜以下、メールでの回答＞
その質問って何を求めてんのかな？

ウチの会社では「ステークホルダー」の為！ってのが社訓なんだけど、
（要するに会社に関わる全ての人のこと）それが最もベストな答えなのかなぁ。

株式会社なら株主・社長・社員・顧客・個人・社員の家族などなどって事。

まぁ、学生なら「ステークホルダーのものだと思います！でも今の僕はそんな大げさな事を考えられないのでまずは第一に自分を主体に考えたいと思います。それが一番会社の役に立つと思いますので。」そこで「長所」を交えて「役に立つ」事をアピールするのも良いかもしれないね。


その回答に対して彼からは下記の様な返信がありました。
・その会社の社是は、全体主義でもなく個人主義でもないというもの。
・毎年最終面接で聞かれている。
・○リー○ンドという会社の面接だった。

それを聞いてsajohはますます訳分からんので、次のように回答しました。

＜sajohの返信＞
正直、sajohとしてもその質問の正解がわかりません。。
毎回聞くのであれば何かしらの意図があるのかも・・。

面接前に社員にあえるのであれば、直接聞いてみては？

もしくは面接中に聞いてみるのも正解だと思いますよ。
「自分は～思います。しかし御社は毎年面接で会社とは誰のものかという質問をされると伺っております。自分なりに考えましたが、御社ではどの様にお考えなのでしょうか。差し支えなければ教えて頂けませんでしょうか。」
と言ってみましょう。

なにも正解を相手が求めている訳ではないはずです。
質問してはいけない訳ではないはずです。

コミュニケーション能力や思考力を観ているのであれば、是非ともその意味を質問してみてください。

彼は最終面接に必ず聞かれる質問まで調べ上げています。
でも、ソレを聞いても相手が何を意図して質問をしてきているのか誰にも分かりません。。

では、最後の手段は「聞けば？」という事になります。

必ず聞いてくる質問なら、必ず相手が聞きたい「答え」があるのだと思います。

分からないなら「聞け」！！

面接だけでなくコミュニケーションの必須ですね♪

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