|
カテゴリ:営業のぼやき
お久しぶりです。
一週間ぶりの更新になりますね。 この一週間色々ありました。。。 でわでわ、外資系からの引抜き時に得た情報を記していきましょう♪ <引抜き時における外資系メリット> ・年収は700万円程度(ただし転職時の交渉によりけり) ・入社年次により毎年50万円づつ年収UP。 ・成果主義ではあるが全く商品が売れなくても給与の70%は保障。 ・厚生年金などは普通に会社から支払ってくれる。 ・1週間のうちに会社に出勤しなくても可。 ・営業時間・スタイルは全て自由。 ・個人の技量が物を言うので、注文を得られれば上司から小言を言われる事がない。 <外資系デメリット> ・その会社で一生働こうという雰囲気を持った人間はいない。 ・出来る人間が会社の仕事割り振りを決めてしまう。 (出来る人ほどおいしい仕事が出来る。) ・社長などトップが代わりやすく、そのTOPの考えで働き方、考え方が全く異なる。 ・派閥を感じさせる雰囲気あり。 (引き抜いた人がやめると、引き抜かれた人の立場が危うくなる。) ・社宅制度はなし。 ふーむ。 なるほど。 給与面は素晴らしいものがあるし、転職時の交渉がうまくいけば 給与UPや住宅補助も得られるらしい。 でも「英語は必ず身につける事」というのが鉄則らしい。 sajohに仕事を紹介してくれた人は会社のお金で英会話教室に通ったとの事。 その人も15年間国内営業をやっていたので英語は全くの皆無。 今のsajohと同じ立場ですね。(私は4年間の実績ですが。) また、日本企業と違って実力主義なので上長へのホウレンソウは それほど重要視されていない様子。 実は日本企業は管理職社会なので、上長へのホウレンソウがかなり重要視されます。 そしてそのウチ「ホウ」が一番重要視されており、仕事の50%を占められているのが現状です。 これが無いというのは非常にありがたいですよね。 営業個人としてはもっとセールスに力を入れたいのに、上長への報告書を纏めるために 殆どの時間を報告書に費やしてしまう事は全く持ってもったいない事だと思います。 そして報告書で全ての評価が決まってしまいますので、営業個人の能力を重視されません。 セールス内容よりも報告書重視の会社は今後伸びないと思います。 (まさにsajohの会社はこの色が強いです。) 上記不満がたまっていた所でこのようなお話を頂いた為、 今sajohはかなり転職に傾いています。 大きなリスクがある事は承知です。 でも、自分の能力を純粋に評価してくれる会社に所属したいというのも事実です。 どこまで自分がやれるのか、という事を試してみたいのです。 今の会社を裏切る事も分かっています。 だから悩みたいと思っています。 どちらにせよ転職活動は9月かららしいので、 それまでに他の企業も含めて転職活動を開始します。 (今オファーを受けている企業がそれまで存続するか分かりませんし。) これから色々忙しくなりそうです。 桜の咲く季節に新しいスタートを決意で来た事を感謝いたします。 就職活動で忙しいみなさんも、決して現状に絶望せず、 チャンスを伺って辛抱するのも良いかもしれません。 選択肢は一つではないのだから。 <[就活屋本舗]自分を売込むスキルは営業マンに聞け!> sajohのメルマガです♪ご登録はコチラ! ↓なんと!9位まで浮上してしまいました♪確認してみてください!! ↓押してくださると励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.15 13:40:59
コメント(0) | コメントを書く
[営業のぼやき] カテゴリの最新記事
|
|