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テーマ:天使ママ・天使パパ(194)
カテゴリ:天使ママ
昨年の終わりには、ダンナと「1年間、がんばったよね、お互い」と言いました。
そして、新年が明けたら、「もう1年がんばりましょう」と言いました。 1年が終わってみるとあっと言う間に終わり、2年半という月日で、自分は思っていた以上に元気に過ごしているけど、思っていた以上に○ちゃんのいない日々を過ごすことは苦しいです。 この苦しさは、まだまだ続くのだな~としみじみと思います。この思いと共に生きていくことは苦しくもあり、一方で○ちゃんの生きた証がしっかりと私の中に残っていることを感じながら生きていくことでもあります。 生きていくということが難しかった時間を経て、今は、外に出ることで、家の中はぐちゃぐちゃで、へとへとな週末だけど、朝起きて、夜眠るというリズムが出来て、明日のために今日を生きるということができるようになりました。 でも、明日のために今日を生きるなんていうのがちょっとしんどい日があると、心の中の悪魔はささやきます。○ちゃんのせいにしちゃえ…と。 私が何者でもないのであれば、与えられたチャンスを活かすだけです。 まっすぐ前を見て歩くのに理由は要りません。 今、私を支えてくれる人たちが、じーっと見守ってくれる時に、ゆっくりと私のペースで歩きだせばよいのです。 人生において、人の人生にまで責任を取ってくれる人は、どのぐらいいるのでしょうか。 いつまでも人は待っていてくれません。 人はそーっと離れていくだけです。 私は、本当に前を見ているのか。 私は、一体何をしたらいいのか、迷っていました。 今の私には、用意されたものを精一杯こなしていくことしかできないのです。 それで十分なのです。 今日は、ダンナが出張でいません。 昨日の夜に大量に野菜たっぷりスープを作ってあるから、玄米ご飯と納豆とで夕食にしようと思っていました。 ○ちゃんのことが数日前から、頭から離れませんでした。 スーパーに寄ったら、イチゴのいい香りがしました。 ○ちゃんと二人でご飯を食べよう!と思って、ちょっと手をかけてみました。 玄米ご飯の納豆巻き、ちびおむすび2つ、のり入り卵焼き、野菜たっぷりスープ、イチゴとリンゴにヨーグルトをかけました。○ちゃんのご飯は、ちょっとはかわいくできたけど、私の分は残飯になってしまいました(笑) ふたりのご飯、楽しかったよ、○ちゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月08日 22時01分22秒
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