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日産自動車にゴーン社長が就任し、リストラを敢行した時、当時のトヨタ社長(誰だか忘れたけど奥田さん?)が、『会社にとって一番大切なものは、従業員。それを切り捨てて会社を立て直すなど経営者のすることではない!』と批判した記憶があります。
さすがに世界一の企業は違うなぁ と感心したのですが、昨今の派遣社員や期間従業員の大量解雇(実際には、「契約を延長しない」だと思いますが)を聞いてがっかりしています。 先日も(と言ってもかなり前ですが)エコ替えについて、批判めいたものを書きましたが、僕はトヨタが嫌いな訳ではありません。 どちらかと言えば好きな会社でしたから、近年の粗悪化(マーク何とかなんてカローラでしょ)によるリコールの急増などもあり、トヨタの評価を大幅に低下させてしまいそうで残念です。 前言を翻した事や粗悪化を批判する前に、今回の不況がいかに深刻で、先行きが暗いのかを心配するべきなのかも知れませんが、あの発言に感動させれていただけに、失望も小さくありません。 たまに書くと、まとまらないものですね。乱文をお詫びします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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