テーマ:TRPGについて(597)
■今日の見出し
・TRPG雑誌の読みうつり (今日の枕) 気づけば7月が終わり、8月へ。 ついたのは肉、減ったり増えたりの気合。 実力はどうだろう。 ■TRPG雑誌の読みうつり 「なるほど、女性ファッション誌の分類はこうなっているのか。」(ある編集者の気になるノートさん)紹介の「女性ファッション誌の分類&分析」(Elasticさん)を読みながら、購読雑誌の変遷というものをちょっと思ってみました。 結論を先に言えば、TRPG関連雑誌において、そういう購読誌の変遷というものは発生するのかなぁ……と。 私が子供の頃は、「小学n学生」(小学館)→「コロコロコミック」(小学館)、「コミックボンボン」(講談社)→「週刊サンデー」(小学館)、「週刊ジャンプ」(集英社)、「週刊マガジン」(講談社)→「ヤングなんたら」(よく知らない)→「ビジネスなんたら」(よく知らん)というように、年を経るにつれて購読する漫画雑誌が変化する流れがあったようです。 漫画雑誌の世界に、簡単・子供向け→複雑・大人向きという世界があったわけです。そして雑誌中に次に読むだろう雑誌の広告が載っていたりしたものです(ライバル社漫画雑誌の広告は載らないけれど)。 最近買ってみた資格系雑誌ならば、より上位の資格向け雑誌の広告や、資格に関連する業務に便利な雑誌の広告が載っています。 技術系雑誌ならば、関連技術の雑誌広告が載っています。 つまるところ、ある雑誌を卒業し(≒飽きて)、次の雑誌を読んでいくようになっているわけです。 ※ ※ 現在のTRPG関連誌といえば、次のようなものがあげられます。 ・RPGamer(季刊) ・Role&Roll(各月刊) ・TRPGサブリ(不定期刊) ・ゲーマーズ・フィールド(各月刊) ・マジキュー(厳密にいえば関連誌なのかな?) ・ドラゴンマガジン(同じく) で、TRPG雑誌において、どのように購読誌が変化していくかというと……次のような感じでしょうか? 「ドラゴンマガジン」→「Role&Roll」→「RPGamer」 →「ゲーマーズ・フィールド」 →「マジキュー」 「マジキュー」は見たことないので、位置が正しいかどうか微妙ですが。 (追記:かぁ~くん@滋賀さんから「マジキュー」位置についてご意見をいただきました。ありがとうございました) ちなみに私の変化だと次のような感じです。 「ウォーロック」→「コンプティーク」→「コンプRPG」(「ゲームクエスト」) →「ドラゴンマガジン」→「RPGドラゴン」 →「RPGマガジン」→「RPGマガジン・グレイト」→「ゲームぎゃざ」 →「ゲーマーズ・フィールド」→「Role&Roll」 →「別冊FSGI」→「TRPGサプリ」→「RPGamer」 →「ログアウト」 (自己管理用スペース) ・今日の体重:82.2kg (更新履歴) 2005/07/31 06:03:14 PM 初版 2005/08/01 01:07 AM 改版(マジキュー位置変更、追記部分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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