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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:龍馬伝(大河ドラマ2010年)
【第4回視聴率追加済】(1/25) 第4回の視聴率は、23.4%! 初回の23.2%を抜いて、このドラマで最高の視聴率でした! 確かに面白かったです♪ * * * 龍馬(福山雅治)と溝渕(ピエール瀧)は、もう江戸に着きました。 でも、30日かかったそうです。
龍馬は、千葉道場へ行きました。 千葉定吉(里見浩太朗)に、紹介状を見せたところ、 千葉「早速、太刀筋を見せてもらおうか」 と言われ、佐那(貫地谷しほり)が相手をすることになりました。 女だったので、龍馬は驚きましたが、完敗してしまいました。 佐那は、千葉の娘で、「千葉の鬼小町」と言われているそうです。 生真面目で、全然笑いません。 でも、龍馬は彼女の笑顔を見たいと思って、いろいろ話しかけました。 姉の乙女(寺島しのぶ)のことも話しました。
福山龍馬は、先日の三味線に続き、今回は太鼓を叩きました。 福山龍馬、アーティストなだけに、音楽、ふんだんに入れてますね。 太鼓に合わせて、太刀を振るなんて珍しい気がします。 貫地谷しほりさんも一緒に太鼓を叩きました。 ようやく佐那が笑顔になりました♪ 剣道も練習したのでしょうか? 福山龍馬、剣道もサマになっていました。 って剣道なんて、全然分からないんですが・・・ 千葉道場は、“北辰一刀流”だそうです。 公式HPの見所にあった通り、井戸の所で、福山龍馬、上半身、脱ぎました。 これが“ヘラクレス”でしょうか? まあ、良かったです(何が?)
龍馬は、剣術に励んでいると、家に手紙を出しました。 家族は皆、喜びましたが、姉の乙女(寺島しのぶ)だけ怒りました。 乙女は、龍馬に返事を出しました。
「広い世の中を見るという初心はどうした。 初心を忘れてはいかんぜよ!」
弥太郎(香川照之)は土佐に戻ったようです。 無事に戻れて良かったです♪
武市半平太(大森南朋)は、道場を始めました。 塾も始めました。 弥太郎は、武市さんに、江戸に行った龍馬に嫉妬していると言いました。 龍馬が帰って来て道場を開いたら、皆、江戸帰りの龍馬の道場へ行くと、嫉妬心を煽りました。 そして、弥太郎は、自分も塾を始めました。 でも、集まったのは、小さな子供ばかり・・・ そこへ、加尾(広末涼子)が来て、「縁談を断ったので、私に学問を教えて欲しい」と頼みました。 弥太郎は、とても喜びました。 弥太郎「夢じゃ・・・ 夜明けじゃ!」 波が出て来て、大袈裟な演出でした♪(笑)
ようやく、弥太郎にも少しいいことがありましたね。 でも、加尾は龍馬が好きなんですが・・・
龍馬は、みるみるうちに剣が上達しました。 1853年6月。 佐那は、父に龍馬に勝てないと言われ、そんなことはないと竜馬に無理矢理、勝負を挑みました。 龍馬は、佐那を負かしてしまいました。 佐那は、父に言われたように、女の限界を感じました。 道場に倒れて、涙を流す佐那。 龍馬は顔を近づけて、キスするかと思いました♪ でも、さすがにしないで、助け起こし、離れました。 佐那「私はどうして女に生まれてきてしまったの」 龍馬「何を言われるがですか! わしは、お佐那さまほど、凛々しい女子を見たことがないがです。 他の誰にも真似できん、お佐那さまだけの凛々しさじゃ! 女に生まれんかったら良かったなんて、そんな勿体ないこと言うたら、いかんがです」 佐那「私は弱くない。 あなたが強過ぎるのです」 龍馬「そうじゃ、お佐那さまは強い。 乙女姉やより強い」 2人は、いい雰囲気でした♪
佐那の兄の千葉重太郎(渡辺いっけい)が覗いていました。 そこへ誰かが「大変だ」と叫んで来ました。 「異国の船が! 浦賀に、おっそろしくでかい異国の船が現れたそうです!」
龍馬達も船を見に行きました。 黒船です。 幕府は困っているようです。 広い世の中を見るという願いが叶いそうですね。
次回は「黒船と剣」。 スケールの大きな話になるのでしょうか? 楽しみです♪
【視聴率推移】 (関東地区) [1回]23.2% [2回]21.0% [3回]22.6% [4回]23.4%
【新登場人物】 千葉佐那(ちば さな)・・・貫地谷しほり 千葉定吉(ちば さだきち)佐那の父・・・里見浩太朗
桂小五郎(かつら こごろう)・・・谷原章介
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