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カテゴリ:’13ドラマ
「平成のシェフがスパイに!!信長の妹を暗殺せよ!?」 第5話の視聴率は、前回の11.3%より少し下がって、10.9%でした。 信長の妹・お市様(星野真里)、いい人でした♪ ケン、助けて貰えて良かったです♪ 最後に、逃げる途中、誰かに刀を突きつけられ、引っ張って終わりましたが・・・ これは楓じゃないでしょうか? 戦国風お子様ランチ、浅井の旗が立っていて、可愛かったです♪ やはり子供の料理は見た目が大切ですね(^^) 鉄板のハンバーグもジュウジュウに熱そうで、おいしそうでした♪
予告編で、謎の平成の女、瑤子(香椎由宇)が戦国時代に登場♪ どうやら彼女も戦国時代にタイムスリップしていそうですね(汗) 彼女はケンを覚えているでしょうか? もしかしたら、ケンと夏と三角関係に?? 次回、彼女の登場で、話に変化が出てきそうで楽しみです♪(^^)
それでは、公式HPのあらすじの後、台詞など補足説明をします。
【第5話あらすじ】 (公式HPより) 織田信長(及川光博)から「浅井長政(河相我聞)の居城・小谷城の台所に潜入し、先方に借りを返してこい」と命じられたケン(玉森裕太)。小谷城には信長の妹・市(星野真里)とその娘、茶々と初もいる。敵となった義理の弟だけでなく、実の妹や姪たちまでもを毒殺しろということなのか...。思い悩むケンだったが、信長の真意は毒殺ではなく、ほかにあるのではないかと考える。 捕えられたケンの元を市が訪ねてくる。そこで、信長はケンに信頼を置き、裁量を与えていることを知った市はケンを殺さず、茶々の専属料理人にしてはどうか、と長政に提案。長政は、茶々がもっとも嫌いな食べ物="肉"を使った料理を作らせ、その腕を試すことを承諾する。 * * * ケンは信長の命令で、朝倉の料理人になりすまして浅井長政の台所で料理を作りました。 信長「先方に借りを返さねばな。やり方はおぬしに任せる」
同行した楓は、料理に毒を入れて、長政一家を殺すのが信長の真意だと思いました。 でも、ケンは反対。 自分が料理に毒を入れられない事は信長も知っているだろうから、別の真意があるのではないかと考えました。 そして思いついたのが、「鮎の揚げ物 笹舟仕立て 覆盆子(いちご)の汁添え」でした。 おいしいと長政には好評だったのですが、それを見た市は意味を察して暗い顔。 3匹の鮎(市と茶々と初)、琵琶湖から川を渡る。 信長「逃げて来い、市。わしの所に」(と想像) 市(ケンに)「市は舟には乗りません。この城から一歩も動きませぬ」 長政「どういう事じゃ?」 ケン「・・・」 料理人「この者達は、信長の手下です」 長政「おぬしら、信長の間者か?!」 長政「出あえ出あえ!」 家臣が沢山来て、楓とケンを囲む。 彼らと戦う楓。 ケンは茶々を助けようとして、捕まってしまう。 楓だけ逃げて、長比城に帰りました。
そして、信長に現状を報告。 市が城から一歩も出ないと言った事も報告しました。 信長「最上の知らせじゃ。これで心おきなく攻められるというものよ」 夏は家臣の止めるのを振り切って、信長にケンを助けて欲しいと直談判しました。 でも、信長は「戻ってこないのなら、それまでの男よ」と、助けを出す気配なし(汗) 楓は信長様の真意が毒殺ではなかったと分かり、ケンに借りを作ってしまったと思いました。 一人残されてしまったケンは捕まってしまい、牢に入れられてしまいました。 そして、牢の中で、いつもフラッシュバックする平成の記憶の美女の名前が瑤子(ようこ)だと思い出しました。 牢に、市が来て、ケンに何者で、何をしに来たのか、聞きました。 ケン「俺は信長様の料理人です。 料理で信長様の気持ちを伝えに来ました」 市「兄上があのような凝った料理を思いつくはずありません」 ケン「あれは俺が考えたものです。 信長様が任せると仰っていたので」 市「任せる? 何事も自分で決めないと気が済まない性分の兄上が?! 信じられませぬ」 ケン「じゃあ、簗と罠をかけた鮎を送られたお返しに今回の料理に鮎を使ったと言えば、信じて貰えますか?」 市「兄上は、そなたにそこまで裁量を与えているのですか」 ケン「はい」 市「私達に毒を盛るつもりはなかったのですか?」 ケン「俺は料理に毒など盛れません。 それは誰より信長様がよく分かってくれてるはずです。 料理は人を生かす薬ですから」 市「薬?」 ケン「中国、いや、明には『薬食同源』という思想があります。 タンパク質は皮膚や毛髪、筋肉や血液などを作ります。 カルシウムは、骨を強固にし、体の抵抗力を強くします。 それらの栄養素を組み合わせて料理を作るんです。 なので、薬などはいらないという・・・失礼しました」と礼する。 市「まるで兄上のお言葉を聞いているかのよう。 まるでそれが世の理のごとく言の葉を紡ぐ・・・ 兄上のお言葉は海のように深く、空のように高く、そして遠い」
家臣達が来て、市を下がらせ、ケンの首をはねようとする。 その直前で 市「お待ちなさい!」と止める。 市「私が今一度、長政様とお話し致しましょう」
市が長政に、ケンを茶々の料理人にしたいと言ってくれました。 茶々は殆ど米しか食べないそうです。 健康が心配なのでとの事。 長政は、一度作らせてみる事を承諾しました。 但し、食材は茶々が一番苦手な肉で、茶々が食べなければ、その場で首をはねるとの事。 命懸けで、茶々のための肉料理を作る事になりました。
その頃、夏の気持ちを察して、秀吉がケンを助け出せと命じて欲しいと信長に頼みましたが・・・ 信長「わしにとって必要な男であらば、己の力で帰ってくる」 夏はがっかりしましたが、秀吉に「ありがとう」とお礼を言いました。 でも、何もできなかったと秀吉もがっかりしていました。
ケンの代わりに井上が信長の料理を作りました。 信長「見た目も味もつまらん料理じゃ」とか「古臭い味じゃ」と信長は文句タラタラ(^^;) そして、遂に、膳をひっくり返してしまいました(^^;) 信長が夏の次にケンの帰りを待っているのかもしれませんね♪(^^) でも、ケンならきっと自力で帰ってくると、ケンの力を信じているのでしょう。
ケンの茶々のための料理作りは、包丁を使わせて貰えず、手だけで作れとの事でした。 ケンは手だけで鴨を捌きました。 玉森君の手、指が長くて綺麗でした♪(^^) 出来上がった料理を金属の蓋をしてケンは持ってきました。 そして、直前に蓋を取り、その可愛さとアツアツと湯気が立っているのに、茶々は勿論、長政も市も驚きました。 「戦国お子様ランチ」 鴨肉の鉄板ハンバーグ、ムカゴのフライとえんどう豆のソテー添え あんず味噌ソース まず親の市に食べて貰い、「美味」と褒めました♪ 茶々は益々食べたくなり、「あ~ん」して、乳母?に食べさせて貰いました。 全然、自分で食べないとは驚きました(^^;) でも、茶々はおいしそうに食べました♪(^^) 合格です♪ 料理の説明をしましたが、市は半分も分からなかったとのこと。 茶々の料理人に決まりましたが、ケンは自分は信長の料理人だから帰りたいと。 また牢に入れられましたが、市が短刀を突きつけられて捕虜にされたふりをして、ケンを逃がしてくれました。 市「兄上と同じ言の葉を持つ者よ。 そなたが兄上の傍にいてくれて良かった。 兄上はあれで寂しがり屋なのです。 兄上の事、よろしくお願いします。さ、行きなさい」 そう言い、ケンの包丁も返してくれました。 ケン「お市様、この次、お会いした時はちゃんとハンバーグの作り方、教えますから」 市「次があれば・・・」と暗い顔。 市はこの時、もうすぐ死ぬかも?と思っていたのでしょうね。 戦の最中ですから。
語り「戦国一の美女と称されたお市の方が波乱に満ちた人生を閉じるのは、この13年後の事。享年37歳。ハンバーグの作り方を学んだか否かは定かではない」 13年もあるから、またケンに会う事もあるかもしれないですね(^^) 山道を逃げる途中、誰かが背後からケンに刀を突きつけました。 でも、夏に楓が「ここにいろ。おまえの大切な男、連れて帰る」と言ったので、きっと楓だと思います。 ケンは心配してくれる人が沢山いていいですね♪(^^)
そして、次回は遂に、謎の女、瑤子が回想以外で登場♪ 信長史上、最強の敵である石山本願寺の僧侶・顕如役で、四代目・市川猿之助(旧名・市川亀治郎)さんが出演。 新展開、楽しみです♪(^^)
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]11.6% [第2話]9.9% [第3話]10.1% [第4話]11.3% [第5話]10.9%
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☆p\(*^o^*)/p☆(挨拶&応援) 今日は『建国記念の日、紀元節、文化勲章制定記念日、万歳三唱の日、干支供養の日、リンカーン誕生日、イスラム革命記念日、青年の日』です。 今日は勤務時間の調整か?総務からの指示で就業時間が10時~15時になりました。 まぁ~世間は祝日ですし、早く帰れるのは良いのですが。。。 今週は出張もあるので、仕事がたまるのは嫌ですね~ 今日も頑張りましょう~! ※ランキングやや下降気味。。。応援にご協力ください。 (2013年02月11日 08時54分29秒)
おはようございます。
「羽ばたきを やめ空翔る 冬の鳩」 昨日の夕方に見た光景です。羽ばたきをやめた鳩が羽をV形にし気流に乗って空を飛んでいました。凛とした姿は見事でした。 ご挨拶の一句・・・・・・龍 応援P (2013年02月11日 09時52分35秒)
市がいい人なら、秀吉も突如いい人になりました。(市に惚れているからにしても、どうしたのでしょう。)信長もアクは多少強いものの、強烈な個性というほどではありませんし、長政もごく常識的な人です。それでも戦がどうにも止まりそうにないのが不条理なところです。
及川さんは信長をやることはないと思っていたらしく、本作は人生唯一のチャンスと思って、張り切って演じているようですが、やはり薄味・クール・ライトな感じです。来週のゲスト・猿之助さんだと、濃いというか作り込んでいる感じがします。 さて、今回のポイントは市は死なせられない(これは史実)、これとケンの生還をどう結びつけるかでしたが、茶々を使ってうまく処理していたと思います。茶々役の子役、すこぶる目立つ容姿なので、今後も見かけそうな気がします。ケンが「江はまだ生まれていないんだ」とでも呟けば、笑いを取れたと思います。 市が理解できなかったハンバーグの効能ですが、食生活アドバイザー(私は2級を取得)のテキストの内容を、ケンが解説しているような気分になりました。記憶の中の厨房ではほかのメンバーに指示をする、つまりリーダー格でしたし、到底ただの料理人とは思えません。平成の世では「カリスマ・シェフ、謎の失踪!」と騒いでいることでしょう。 謎の女性・瑤子もタイムスリップして、ケンをめぐる女性の争奪戦もいっそう激しさを増しそうです。芦名さんは八重桜にも出ていますが(郡山市出身)、本作よりもさらに小顔に見えました。 (2013年02月11日 14時51分27秒)
こんばんは。
今回も面白かったですね。 ただ、包丁が使えないっからって、 手で鳥をあんなに綺麗に解体できるものなの? 料理人って、あんなに凄いのかwww それと、浅井家って、信長に周辺の田畑や民家焼かれて、 兵糧攻めに近いことされてるのを考えると、 のんきに子供の好き嫌いの心配をするような領主夫妻でいいのか? 確かに好き嫌いは、グルメドラマの鉄板ネタだけれど、 戦国時代の食糧事情が現代に比べて、いかに酷いか、 そのなかで、ケンがいかに工夫してきたかを見ていると、 戦国時代の食わなきゃ死ぬ状態で、 子供の好き嫌いを許している両親で大丈夫かという気になってくる。 まあ、子供の言うことに、いちいち目くじら立てちゃいけないし、子供のすることなので、好き嫌いも、許していいかな。それに、お子様ランチ美味しそうだったし。 ラストの刀、気になったけれど、やはりかえでさんかな? 何にせよ、次回の猿之助さんが楽しみだ。 (2013年02月13日 23時34分19秒)
トシ【toshi-i】さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 こちらこそ、いつもありがとうございます。 >今日は勤務時間の調整か?総務からの指示で就業時間が10時~15時になりました。 >まぁ~世間は祝日ですし、早く帰れるのは良いのですが。。。 >今週は出張もあるので、仕事がたまるのは嫌ですね~ >今日も頑張りましょう~! 就業時間が10時~15時とはいいですね。 私の夫は有給休暇を出しても、その位、出勤することがよくあります(^^;) なかなか休めなくて(汗) (2013年02月17日 17時38分43秒)
mgs0439さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >おはようございます! >戦国時代でも運のいい人は助かるものですねぇ^^; 確かに、いつの時代も運のいい人、悪い人がいますね(^^;) >楓かっこいいです[^_-]☆キラリーンClick☆ ほんと、楓さん、カッコ良かったですね♪(^^) 彼女も幸せになってほしいものです(^^) (2013年02月17日 17時40分43秒)
龍5777さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >「羽ばたきを やめ空翔る 冬の鳩」 >昨日の夕方に見た光景です。羽ばたきをやめた鳩が羽をV形にし気流に乗って空を飛んでいました。凛とした姿は見事でした。 >ご挨拶の一句・・・・・・龍 応援P そうですか。 優雅な景色ですね(^^) 応援、ありがとうございます♪ (2013年02月17日 17時43分02秒)
三連星さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >市がいい人なら、秀吉も突如いい人になりました。(市に惚れているからにしても、どうしたのでしょう。)信長もアクは多少強いものの、強烈な個性というほどではありませんし、長政もごく常識的な人です。それでも戦がどうにも止まりそうにないのが不条理なところです。 ほんと秀吉、急にいい人になりましたね(^^) 信長は、お洒落で、思慮深い人みたいですね、このドラマだと(^^) >及川さんは信長をやることはないと思っていたらしく、本作は人生唯一のチャンスと思って、張り切って演じているようですが、やはり薄味・クール・ライトな感じです。来週のゲスト・猿之助さんだと、濃いというか作り込んでいる感じがします。 まさに、その通りでしたね(^^) >さて、今回のポイントは市は死なせられない(これは史実)、これとケンの生還をどう結びつけるかでしたが、茶々を使ってうまく処理していたと思います。茶々役の子役、すこぶる目立つ容姿なので、今後も見かけそうな気がします。ケンが「江はまだ生まれていないんだ」とでも呟けば、笑いを取れたと思います。 ほんと、江の事、一言、触れて欲しかったですね(^^) >市が理解できなかったハンバーグの効能ですが、食生活アドバイザー(私は2級を取得)のテキストの内容を、ケンが解説しているような気分になりました。記憶の中の厨房ではほかのメンバーに指示をする、つまりリーダー格でしたし、到底ただの料理人とは思えません。平成の世では「カリスマ・シェフ、謎の失踪!」と騒いでいることでしょう。 食生活アドバイザーなんてあるんですね。 三連星さん、2級取得なんて、すごいですね(^^) ケンは見かけとは違って、カリスマシェフで、リーダー格なんでしょうね。 まだあんまり若いので、見習いみたいに見えますが(汗) 本当は、30歳以上なのかも?(^^;) >謎の女性・瑤子もタイムスリップして、ケンをめぐる女性の争奪戦もいっそう激しさを増しそうです。 瑤子、まだ第6話ではセリフが少なかったので、どんな人かよく分かりませんが、ケンの争奪戦、第7話から始まりそうですね(^^) (2013年02月17日 18時09分22秒)
よしぼうさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >今回も面白かったですね。 はい。面白かったですね(^^) >ただ、包丁が使えないっからって、 >手で鳥をあんなに綺麗に解体できるものなの? >料理人って、あんなに凄いのかwww やった事がないので、よく分かりませんが、私も驚きました(^^;) 外れる関節みたいな所があるのかもしれません。 >それと、浅井家って、信長に周辺の田畑や民家焼かれて、 >兵糧攻めに近いことされてるのを考えると、 >のんきに子供の好き嫌いの心配をするような領主夫妻でいいのか? >確かに好き嫌いは、グルメドラマの鉄板ネタだけれど、 >戦国時代の食糧事情が現代に比べて、いかに酷いか、 >そのなかで、ケンがいかに工夫してきたかを見ていると、 >戦国時代の食わなきゃ死ぬ状態で、 >子供の好き嫌いを許している両親で大丈夫かという気になってくる。 こういう時こそ、平常心でと長政が市に言っていたので、彼らは平常の生活を心がけていたのかもしれません。 自分の子供達のために。 いつ死んでもおかしくない状況だからこそ。 領民の事は、その次で(^^;) >それに、お子様ランチ美味しそうだったし。 ほんと、お子様ランチ、おいしそうでしたね♪(^^) >ラストの刀、気になったけれど、やはりかえでさんかな? >何にせよ、次回の猿之助さんが楽しみだ。 予想通り、楓さんでした(^^) 猿之助さん、まだ、押さえてましたけど、第7話、遂に、激突か? 楽しみです♪(^^) (2013年02月17日 18時17分11秒) |