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テーマ:サボテン日記(47)
カテゴリ: サボテンの実生
メロカクタス・マタンザナスのタネをまいてみました。まいたのは11月上旬で、3日後くらいに3つだけ芽がでました。15個ほど、まいたはずなので、発芽率は2割…と、ガックリきていたのですが、ここにきて、タネの殻が割れて、白い芽がプクッと出てくるものが急増しました。
オレンジの矢印が、今回発芽したタネです。一番右のものはまだ芽が出るまでにいたりませんが、タネの殻が割れています。 タネまきから、約20日が経過し、13個が発芽しました。うんうん、これなら満足できる結果です! 先日、ビニールハウスを導入しましたので、それが原因でタネが動きはじめたのかも知れません。今までは、昼間は水槽の蛍光灯の上などにおいて保温していましたが、夜は室内に置きっぱなしでしたから。 サボテンの実生は、昼間十分な温度があれば、夜間には気温が下がっても良い、というような情報もうかがいますが、やはり夜もあたたかいにこしたことはないのは、当然ですね。夜間も保温できるほどの設備はありませんので、ハウス内栽培で様子を見ていこうと思います。 11月上旬というのは、サボテンのタネまきとしては適期では決してありません…が、タネの発芽率を試したくての実験(?)となりました。もちろん、発芽した双葉は大事に育てていきますよ~。 また来春も、サボのタネまきをします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.07 22:26:02
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