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テーマ:諏訪大社御柱祭(40)
カテゴリ:BEEの日常
土曜日のメインイベント、
太い春宮二の御柱の木落しです (一番太い秋宮一は日曜日のラストに落ちました) さすがに太くて、重そうなので 「あと1m前に出して~」という指示でひっぱりますが 元綱係の役員(黄色い服の人たち)だけだと なかなか柱が動かないので、 一般の氏子の人たちも力を合わせて 柱を調整していました 春宮二 posted by (C)BEE. ズズズズ~!!!! という感じで 重々しく落ちました 春宮二 posted by (C)BEE. 最後はスピードアップ! 春宮二 posted by (C)BEE. 落ちた柱のもとには係の人たちが殺到! テコ衆の人たちが棒で手助けして 道に柱を出していきます すごい人でしょう^^ 春宮二 posted by (C)BEE. 木落が終わったあと、 坂の上に明日落ちる柱を見に行きました その帰り道。 祭りの終わり posted by (C)BEE. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なんともまあ、スンゴいお祭りですね。
うっかりすると、下敷きになったりしてケガ人も出るんじゃ? なんて、ヨケーな心配もしてしまったりしまして。。。 (^^; この壮絶さについ、 昔の浅間山荘事件の情景すら連想してしまいまして(ぉぃぉぃ) (^^; あ、いや、その事件当時に私はモノゴコロついていませんでしたし、 BEEさんはまだ生れてもいなかったでしょうが。。。(^^; (2010.04.19 05:07:40)
しまあじさん
下から3枚目の写真、よく見ると下敷きになってます^-^; でも、下がやわらかいことなどもあって打ち身程度ですんでいるようです この人がたくさん集まっている様子は、浅間山荘の当時の映像に似ているかも知れませんねぇ 棒を持っている人がたくさんいるから、機動隊みたいに見えるのかも この棒も、すべて番号が振られていて、警察に届けているそうです。届けないと、凶器準備集合罪?みたいなのになってしまうらしいです。 昔のお祭りというのは、一揆や革命と紙一重のもの、あるいはそれをさせないために、ガス抜きとして行われるもの、そんな存在だったのかも?? (2010.04.21 04:30:27) |