|
カテゴリ:2007年の庭
今日は風が強く、外にいるのも大変。液肥やりと花殻摘みだけで終わり。鉢植えをテーブルから避難してまとめました。
写真の右下には昨日敷き終わった枕木の道。写真の下の方へ続いて、曲線で左へ続いています。 本当にただちょっと埋めただけ。道沿いに宿根草を植えたいと思っています。庭植えにしているアジュガやスコッチモスなど分けて植えたいです。ギボウシもいいかも。 左上に小さく写っている次男を遊ばせながらの庭仕事。 花殻摘みをすればやってきて、まだ元気な花を摘み、 花壇に入ってチューリップを踏んだり、色んなことをしてくれます。 で、1時間もすれば飽きてくるので庭作業は強制終了。 庭では越冬できた宿根草がどんどん大きくなっています。 ヒューケラ・アンバーウェーブ。右の緑は宿根イベリス。昨年数種植えたヒューケラはどれも越冬成功。寒さにかなり強いみたいです。 これは真ん中にバーバスカム。初めて植えたのですが、越冬できたようです。できるか怪しい、とかなり思っていたので芽を見つけた時はうれしくて。 他に、右上にデルフィニウム、左上に今年買ったジキタリス・グランディフローラ。 種まきから育てているジキタリス・アプリコットデライトも数株あるので、うまく越冬できれば来年ジキタリスの花を見られるかもしれません。 茶色いシャクヤクの芽。年々本数が増えています。かげろうかフェスティバマキシマのどちらか。右の黒い葉は昨年買ったリシマキア・ファイヤークラッカー。地下茎で思わぬところに出るそうで、植えたところより少し離れて3本も出ました。 シャクヤクはホームセンターの500円の安い苗でしたが、今では立派になりました。うちにはボタンもひとつあるのですが、うまく育たなかったり、冬に雪で枝が折れたりで植えた翌年しか咲きませんでした。そのボタンに今年花芽がついていて感激。 ただやっぱり、冬に地上部が枯れるシャクヤクの方が楽で育てやすいと思います。 ボタンとシャクヤクの違いって、木と草の違いだそうです。育ててみると本当にそうですね。 最後に、ちょっと花が多くなってきたパンジービオラの鉢植え。 好きな色をごちゃごちゃに。けど、結構気に入っています。春らしく華やかで。 もう少しこんもり、ボーボーになってくれないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2007年の庭] カテゴリの最新記事
|