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カテゴリ:GOLF日記
「15番チップインバーディの直後」 昨日のダンロップフェニックストーナメントは見応えがありました。 久しぶりに最後まで寝ないでTV観戦しました。 Tiger Woods の乱調もあったんだとは思いますが、横尾要の粘りはホントに凄かったと思います。USツアーをシード落ちで撤退して以来、あまりいいとこなしでしたがカムバックといってもいいんじゃないでしょうか。 それにしても、Tiger Woods は貫禄勝ちですね。 ダボは叩くし、林の中にも何発も放り込むのに結局TOPでホールアウトする訳ですから、まさに別格なのかも知れません。 特にTEE SHOTをひん曲げた15番。 世界の青木功にして「どうすんだかわかんねー」と言った、林の中から無理やり木の下を通して、グリーン奥のカラーへ・・・、このホール450YのPAR4ですよ! なんであの場所から、あの打ち方でグリーンまで持って来れるのかまったくわかりません。 しかもこのグリーンエッジからの3打目をチップインさせてのバーディー。 もはや、ゴメンナサイ というしかありませんね。 さらにプレーオフで1対1の戦いになった時の戦いようは横綱相撲。 あれだけプレッシャーを掛け続けられたら、横尾じゃなくても崩れてきます。 あれだけされても崩れないのは「我らが変人、片山晋吾」くらいなもんじゃないでしょうか?(笑) Tiger Woods が手にしていたドライバーはエースのIgnite 460 Proto でしたね。 流石にディフェンディングチャンピオンとしての来日ですから、新製品のサスクワッチドライバーは使用してませんでした。NIKE社の思惑通りにはいかないようです。 あらためて、Tiger Woods の凄さを思い知らされた、2005ダンロップ・フェニックストーナメントでした。 もう1度、フェニックスCCをラウンドしたいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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