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カテゴリ:GOLF日記
暫く前・・・(今年の春先あたり)から気になっていたクラブを入手しました。
最近色々なところで飛ぶって言う噂のドライバーです。 現在使用中のMP600もナカナカ調子が良くて、取り替える理由がみつからなかったのですが、2年以上使ってきたのでちょっと気分転換です。 先日ご一緒した、北東北の師匠の弾道を目の当たりにして、国内Y社のドライバーもかなり気にはなっていましたが、キャロマニの残党としては、やっぱりカーボンコンポジットのフィーリングが大好きなんですね USで発表された当初は国内発売の予定がなく、市場には並行輸入のクラブしかなかったのですが、キャロウエイスタッフプロの甲田 良美が使用してツアー優勝したり、ジャンボ尾崎がテストしてロースピンの打感が気に入ったとかで限定発売になったようです。 国内仕様のシャフトとして、「グラファイトデザインのDI」、「三菱 FUBUKIα」、「MAMIYA ATTAS」、「ディアマナ イリマ」、「FUJIKURA VC」が選択可能なようですが、ボクは石川 遼が使っていて、マスターズでもタイガーも使用していた、「DI」にすることにしました。 ところが、探してみると、ロフト9,5度×DI-7(S)という希望スペックがなかなか見つかりませんでした。市場にあるのは、殆どがDI-6が装着されたものが多かったです。 ヘッド体積は440cc、最近流行の大きさです。 フェースアングルはカタログスペックでは-1,5度。 かなり開いた感じのヘッドです。しかもライ角が56,5度とかなりフラット。 ヘッドがオープンでライ角がフラットなのは、チョット心配ですが、見た感じリアルロフトが多目なのでまあ大丈夫でしょう。 逆に考えると、左を恐れずに叩いていけるドライバーと言えそうです。 昨晩、練習場に持ち込んでみた時の感想は、やはり飛距離は出て、音はすごく感じの良いカーボンコンポジットらしからぬ音でした。 来週、遅めに夏休みでラウンドの予定があるのでもうちょっと打ち込んでみます。 問題がなければ、ニューセントのクラブ選手権、実業団の予選と実戦投入しようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.18 22:22:41
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