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カテゴリ:【教育】に関わる単語
【下界】には、さまざまな思考が蠢く中、色々な相違による“争い”や“トラブル”なんかが日常茶飯事に起きている。
先日の“ひろひろ2628さん”の日記にも、感銘を受けるような内容が記載されている(2006/02/19付・レキシ問題Σ(゚д゚;)アワワ ) 【下界】には、さまざまなタイプの人間が“共存”している。 いや、“しなくては”ならない。 この日本国においては“単一民族国家”と云われているが、実際のところは“沖縄の人々”“アイヌの人々”“朝鮮半島の人々”“アジア系の人々”などが、この地に暮らしているのだから、一概に“単一民族国家”とは云えないのかも知れない。 ・・・・なんて考えていても、俺のチッポケな脳味噌ではドウシヨウモナイ問題なので、もっと低レベルなお話に。 【下界】 ここに俺は住んでいる。当たり前だ。生きているのだから。 この【下界】と云う世界は、なかなか刺激があって楽しい。勿論、辛い日々も有る、いや、その方が多いのかも知れないが、なんとか、ここまでやってこれた。 これは、ひとえに【下界】に住む人々のお蔭だなぁと、最近になって気付きはじめたのだ。 まず、俺はお袋のオメコから出てきて【下界】の住人になったワケだが、その時に既に【下界】に住む人々に世話になってるのだ。 そう。産婦人科の先生と助手の方々だ。彼等が居なかったら、即効【下界】から追い出されていたハズである。 それに、育ててくれた親は当然として、学校や社会に於いても【下界】に住む人々の世話になりまくっているのが現状だ。 やはり、人間は“独り”では生きていけないと思う。 【下界】には、自分中心で自分勝手な人も多いが、そんな人達も【下界】に住む人々の世話になりまくっているハズである。 やはり“感謝”の気持ちは忘れてはいけないのだなぁ、とつくづく思うのだ。 ・・・・って、 今春から社会に旅立つ“我が娘”に誰か言ってはくれませんか?(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/22 02:58:58 PM
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