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杉の枯葉などでも良いが細かい枯れ枝のようなものがあると火が点けやすい。 久々に近所の森に軽トラで薪拾いに出かけた。 ここはハイキングコースにもなっているが軽トラが通れるくらいの道幅がある。 途中にキャンプ場なども有りシーズンには人も出るだろうがこの時期人影はない。 枯葉が舞い鳥の声も聞こえない静かな時間が流れる。 道端に車を止め、薪になりそうな枯れ枝を捜して荷台に積み込む。 30分もすると荷台は一杯になる。 あまり荷台に詰め込み過ぎると帰ってから始末をするのが大変になるので 適当なところで切り上げる。 この枯れ枝を燃やすと白くてきれいな灰が出来る。 灰は染色に使用予定で沢山取ってある。 この辺りは森と言っても広葉樹が多くその中に杉や椎など常緑樹が混ざっている。 冬、葉が落ちてしまうと日差しが入って森は明るい。 森は自然のままでとてもきれいに見える。 表だってはきれいだが人目に付きにくい場所にはゴミがあったりする。 自然保護が叫ばれている時だ。 自分で出したゴミくらい持ち帰ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.09 00:14:54
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