食い意地っ張りっ！

この旅でなぜ門司からわざわざ博多･鳥栖経由で大分方面へ向かうのかというと、それは鳥栖駅のかしわうどんだけが理由ではないっ！そう、田主丸に行きたかったのさ。

田主丸って何？　と、お思いのあなた。

カッパですよ、カッパ！
ここはカッパの街なのです。たらおママが見たかったのは、これ！

ではなくて、こっち！

カッパが横になって頬杖をついている姿をした駅舎

ずばり、これが見たかったの！
でもそれだけじゃぁないよ、田主丸。

駅のホームには、ほらっ！

胡坐をかいて、なにやら悩んでいる様子のカッパが！
今日のフルーツは何にしようかなぁ．．．

駅名表示にもカッパがいるぞ！

旅好き人さんとたらぞさんによると、この辺りはフルーツ狩りで有名らしい。それで、カッパも柿や葡萄をもっているのだな。

実は田主丸駅に観光案内所が併設されていて、そこでは自転車を無料で貸してくれる。我々はたらぞ号と旅好き人号の2台の車で来ているので、自転車は不要だが、免許のないたらおママにとってはありがたいサービス。次回、一人で来た時に、町の中心部と郵便局巡りができるというもの。←おいおい、また来るのか？

案内所には鍵がかかっていたが、たらぞさんが駅員さんにお願いして開けてもらった。さすがはアクティブ・パワフルたらぞさんだ

たらぞさん、この大きな馬の写真に興味津々だった。
一体これは何の祭りなんだ？　謎。

衝撃
産みたてカッパの玉子って

怖いから、誰も試さなかったよ。

恐るべし、カッパ伝説の街、田主丸！
この続きはまたあとで．．．