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テーマ:カナダ de ~(1385)
カテゴリ:野生動物
第14日目 11月9日(木) いよいよバギーツアー! 朝メシは基本的にシリアルにトーストやクロワッサンなどとスクランブルエッグやベーコン。朝早い(6:45-7:30)ので、まだ食欲がない。ここは軽めにする。昨晩、ベッドや食堂の窓からホッキョクグマを見ることが出来たが、今朝も既にバギーの周りには若いオスたちがたむろしていた。
キッチンで調理しているニオイを嗅ぎわけて、やってきたのだろう。ちなみにこのホッキョクグマと私の間に、窓ガラスはない。正真正銘、直撮りです バギー後方部には写真撮影出来るようにスペース(デッキ)がある。私たちが宿泊しているロッジはバギーを何台か連結させているので、当然、このスペースがあるというわけ。
3頭の若いオスたちがじゃれ合いながらも、バギーのすぐ脇に。まだ日の出前なので辺りは暗い(画像をちょっと処理して明るくしてます)。
朝メシ前からホッキョクグマを堪能できるとは、何度も言うが、なんと贅沢な空間なんだ。はいはい、わかっています。我々人間が彼らの領域に入り込みすぎていることを反省しつつも、念願の野生のホッキョクグマとの遭遇がこんなに簡単にいくとは...
さて、朝メシを終えて、早速、我々のバギーへ乗車!
ホッキョクグマが立ち上がっても届かないくらいの大きな大きなタイヤだということがおわかりでしょうか?小さな窓がいくつか開いていますが、これが我々の各自のベッドの窓です。私は上段でした。
ホッキョクグマの舌をご覧ください。人間とは色が違います。紫色をしてるんですよ。知ってました?動物園で観察してみてね!
こんな感じで、朝からかなり近くでホッキョクグマを観察することが出来、また、今日は終日タンドラバギーツアーなので、写真の数が凄いことになったのは言うまでもありません。しか~し、新しいデジ一眼を全く使いこなせていないので、下手糞な写真ばかりで情けない。それでも、撮らないで後悔するよりは、数打ち当たれ作戦でチャレンジしました。 まだまだつづく... 注)Tundra Buggy は英語の発音でタンドラバギーとなり、日本の学校では社会科の授業でツンドラと習っていますが、あえて、タンドラと表記させていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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