【大迫力】ランボルギーニが女神湖を走りました!
今週は晴れの日と雪の日が交互にやってきました。 降雪量は多く、また晴れる時は気温が低く雪が溶けないため女神湖周辺の積雪量は1m近くになり、昨年2月の大雪の後と同じ位の積雪量になったような気がします。 ウインタースポーツにはもう十分な積雪量なのでそろそろ本来の蓼科の冬、晴天率80%の蓼科の冬に戻ってほしいなあ、としきりに思う今日このごろです。今週女神湖では「究極の氷上ドライビング体験 ランボルギーニ・ウィンター・アカデミア2015」というイベントが行われています。 ランボルギーニウラカンとアヴェンタドールが女神湖の氷上を走るめったに見られないイベントで、大馬力のスーパーカーがドリフトしながらコーナーを駆け抜けていく姿は「カッコいい!」としか言いようがありません。氷上をスーパーカーが駆け抜けます。 ランボルギーニ アヴェンタドール昔のスーパーカー大好き少年に戻って夢中で写真を撮ってしまいました。雪や風の強かった翌日晴れると、素晴らしい景色が広がります。北横岳から蓼科山、北アルプス(1/13) また冬の嵐の贈り物樹氷が様々な表情を見せてくれます。 生き物のような樹氷、風向きを示す樹氷、風車のような樹氷。表情豊かな樹氷北横岳山頂 指導票にも樹氷が風車のような樹氷 冬の自然の造形にはいつも驚かされてしまいます。 まだまだ続く蓼科の厳冬期。 次は何を見せてくれるが楽しみです!