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勝手にこんなコントの画が見えちゃうのよ。
ネクタイで鉢巻きした酔っぱらいのサラリーマン、志村と上島が、ゴキゲンで千鳥足で歩いてくる。 そこに、肥後扮する神様が現れて、お前は10年後に新型コロナにかかって死ぬであろう、と予言する。 あー? 新型コロナ? コロナって言や車だろう? ププーなんつってな。 コロナで死ぬんだとよ。 何言ってんだ、バーカ、バーカ! そうだ、バーカ、このヤロー! 場面変わって志村の遺影。 ほんとだったのかよー、と、泣き崩れる上島。 ありそうじゃない、こんなコント。 コントであって欲しいよね。 それほどのめり込んで見てたわけではないけれど、やっぱり面白かったし、アドリブの応酬とかすごいし、追悼番組でやってたのけっこう覚えてたし。入院しながら商売する婆さんとか、長さんお風呂に何回も突っ込むのとか、加藤の階段落ちとか。 馬鹿馬鹿しくて、やってる方も笑えてきちゃうようなドリフの笑い。懐かしくておもしろくて、もっと、ずっと、見ていたかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
素直に笑えましたよね。オチがわかっていても笑っちゃう。
今時のコントは将来は忘れられているだろうけれど、ドリフや志村けんのコントはずっと忘れられることがないでしょうね。 そしてあっけないんだなと思いました。 (2020.04.02 21:01:09)
フロイデかーしゃんさんへ
わかりきってるんだけど、面白いんだよね。 最近のバカ殿とかは見てなかったんだけど、追悼番組も別に見なくてもと思ってたんだけど、見たら面白くて、やっぱり面白かったんだと今更ながらに思ったわけで。気がつけば、志村の笑いが自分のなかにすっかり浸透していたわけで。 霊柩車がクラウンで、お骨が100均で売ってるみたいな青いバッグに入ってるのがショックだった。 本来なら大勢に見送られて盛大に、のはずなのに。 (2020.04.02 23:02:33) |