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2020.01.06
カテゴリ：見た番組のこと
警察学校を舞台にしてるけども ミステリーとするか、学園ドラマとするか 青春群像劇でもあるしな～ 分類が難しい、けど面白い！ それより、白髪のキムタクさん！ キムタクドラマはいいんですよ グランメゾン東京の時も書いたけど、脚本もスタッフも出演者も 今回、木村さんが演じる風間教官は白髪で、片眼が義眼 そのせいで視線が定まらなくて、ミステリアスです キャラクターもミステリアスですね 突然、あれしろこれしろと指示を出して、その理由は明らかにしない 何かあると退校届を出せと、届出用紙を渡す 同期や教官からの白い目に負けるくらいだと、警察官にはなれないってことかな 極限まで追い込んで、それで辞める人は適正なし それでも警官になりたいなら本物 出来の悪い警察官を送り出したら、自分に迷惑がかかるから辞めろ けど、くらいついて来るなら面倒を見る ＜警察学校＞ 歩き方、整列、隊列、警察手帳の出し方、警棒の出し方、警笛の吹き方 こういう地道な練習があって、交番勤務のお巡りさんになるんですね 最初はたどたどしくて、ボロが見えてたのが、終盤では綺麗な動きになってる これも全部演技なんだよなぁ、凄いなぁ、役者さんって 職質の仕方も、ただでさえ怖い先生が怖い格好して怒鳴りつけるんだもの 反省文二十枚と腕立て伏せ二十回のどっちが嫌な罰かなぁ 胸倉掴まれた程度で公務執行妨害で逮捕したら 15種類の書類を作る手間と相手を重罪に陥れることになる 結論：時間と労力の無駄……かぁ ま、それくらいで逮捕してたら、手錠も留置所も足りないわなｗ 警察学校は半年なのに、卒業文集ってあるんだ ＜平田と宮坂＞ 駄目な警察学校生徒は、安定の工藤阿須加と林遣都 雪山で遭難した宮坂＠工藤を助けたのが、交番勤務の平田＠林のお父さん 林父からの手紙は宮坂宛てに届けられて、宮坂経由で林に 宮坂は林父に恩があるから、林の世話を焼くし、林と同じ落ちこぼれにわざとなってるんだ その気遣いが相手にバレていて、見下されていると感じちゃったら 恨みつらみは全部宮坂に向かうなぁ お土産の入浴剤とトイレ掃除の洗剤、ガムテープで密閉した小部屋 一人で自殺するんじゃなくて、恨んでいる宮坂も道連れに！ 怖っ！ こういうことやったら、そりゃ警察学校にはいられないなぁ 宮坂が警察学校を卒業して、最初に行ったのが、平田父の交番 命を助けてもらったし、息子をあんなことにしちゃったし 平田父が喜んでくれてよかった ＜岸川と楠本＞ 岸川＠葵わかなちゃん、可愛いな～～～～ 気弱で、取り調べの被疑者役をしてる時に倒れちゃう この気弱さが男子に受けるんだろうな～ 岸川が頼ってる姐御の楠本＠大島優子さん ショートカットがお似合いです 好きだった人の似顔絵を描いる手本の写真は、まだ髪が長い 岸川に脅迫状を書いているのは楠本 きっと封筒にミントオイルの匂いがついてるんだろうな だから、岸川に可動式駐車場に挟まれて、下半身大丈夫？ 長時間圧迫された後に救出したら、死ぬって阪神淡路＆東日本大震災で学んだわ～ 勘違いからの恨みが怖いより、頼ってた楠本に見捨てられる不安でやったのかぁ ＜樫村と日下部＞ 可愛い顔して、したたかだね、樫村 調達屋として、エロ本でもなんでも、成績まで調達できる 成績の調達ってどうするのかと思ったら、 授業で聞かれる内容を、よくまとめたノートですか！ そのノートを見ただけで教官の質問に答えられるのに、 どうして日下部は成績最下位なんだろう 自分でポイントを押さえたノートが作れないのかな 樫村の調達先の警察官が、覚醒剤使用してたって それも、差し入れを持ってきたついでに警察学校内の施設でやってたって 繋がっていて、アリバイ作りに協力した樫村、アウト！ ＜南原＞ 楠本をサバゲーに誘ったのは、もともと銃器マニアだったからかぁ 風間教官に褒められて、いい気分になってあれこれ喋ってボロを出すｗ 銃に詳しすぎたり、銃の扱いに慣れすぎていたら、ダメですね 自動車学校で最初からやたら運転が上手だと、元ヤンを疑われるのと一緒だね ＜都築＞ 警察に言いたいことがあるから、警察官を目指したそうですが 成績優秀、品行方正となれば、文句のつけようもないし 風間教官の過去について、独自捜査も初めてて、 他の生徒に比べたら、一歩も二歩も先を行ってる けど、父親のことを持ち出されたら、冷静ではいられないという本性が暴かれた 工場経営していたけど経営不振で、税金を滞納して差し押さえされて、 税務署員に殴り掛かって、警察官を殴って、不起訴だけど逮捕 税金のことを愚痴ってたけど、今は年金暮らしで競艇場浸り いや～税金を払わないと、税務署が怖いからねぇ～ でも、子供の目から見たら、税務署員と高利貸しが揉めて、父は止めに入っただけ 何も聞かずに父を逮捕した警察官が悪い、何もしてくれない警察が嫌い だから、苦しむ人の傍に立つ警察官になりたい ここまで暴かれて、責め立てられて、ようやく出てきた本音 だよねー、生半可な気持ちで来るようなところじゃないもんね ＜菱沼と枝元＞ 美人で自信過剰な菱沼と、体力勝負の元レスリング選手の枝元 正反対で対照的だけど 体力があって、手話もできて、明るくて、可愛げがある枝元、いいなぁ 菱沼は母親が県警の幹部だから、普通にやってたら大丈夫なんて調子こいてて 枝元は自分が引き立て役だとわかっていて、 テレビのインタビューで「風間教官を尊敬しています」を「風間教官を好き」と改変？ 枝元のスタンドプレイじゃなく、菱沼に頼まれて、テレビ越しの告白って！ 風間教官に受け入れられなかったら、ママの名前を出して脅すとかｗ ま、協調性なし、外見重視、仲間を見下してるじゃぁ、一緒に仕事したくないわ 枝元も菱沼に怒って、本気を出し始めたかと思ったら もう辞めると決めたから、全力を尽くして菱沼に実力見せつけてから辞めるのね、GJ! そして、自分よりブスで引き立て役と思ってた枝元に負けて、 自分は敵わないと思ったから、菱沼も辞めることにした だよねー、顔だけで警察官になるんじゃないもんねー だけど、枝元と会ったら、枝元の分まで背負って警察官にならないと 枝元もちゃんと菱沼に教わった通り、「ほめられ日記」書いてるよ、しかも二冊目 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.01.07 01:09:38
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