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テーマ:大河ドラマ『麒麟がくる』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
さすが蝮と言われた斎藤道三 怖い、怖い 確かに、こんな人に睨まれたら、死ぬか操り人形になるかの二択だし 相手に気取られないうちに消したくなるわ~ それを演じる本木さんがまた怖い <明智光秀> 怪我をした家臣の分まで野良仕事 京から連れ帰った駒ちゃんはみんなのアイドルだし、帰蝶さまは美しい この時の光秀は両手に華でウハウハです 帰蝶さまに「腰が翁のように曲がったと聞いて見に来た」と言われたら 即興で腰を曲げて笑いを取る光秀 気さくで、骨を惜しまず働いて、行動力もあって、温和な頭領に 心酔する若者たちとのキャッキャウフフがいいなー <帰蝶さま> 馬にも乗るし、木登りもする リスも捕まえれば、粗相をした家臣も叱る、男勝りの帰蝶さま 母が明智の出なので、光秀とはいとこ同士のはず 母の実家筋に預けられて、小さい頃、光秀と一緒に過ごした設定なので 主家の娘であるだけでなく、関係性からも光秀に遠慮なくズケズケ言える立場 普通のドラマだったら、光秀と帰蝶さまが結ばれるんだろうけど さすがに主従の関係じゃぁねぇ 夫が父を裏切り、父が夫を殺した とりなしもできず、庇いもできず 二つの家の間で心を痛めていただろうにね 表立って嘆くことも、責めることもできない 帰蝶さまが出てきた途端、 さっきまで青々と茂っていた草が、突然枯れ果てていたのは大人の事情w <菊丸> 岡村の出番は一話限りと思ったら、また出てきたよw やっぱり台詞回しが硬いな~ 三河に戻ったら、お母ちゃんにお礼を言ってこいと言われて戻ってきたそうな 味噌と餅と薬草 味噌はともかく、お餅がちょびっと……高価な保存食という位置づけなのかな 腹痛に効く薬草って……カタバミ? 腹痛じゃなくて虫刺されや皮膚病の薬草だよ? と、思ったら、ちゃんと駒ちゃんはカタバミと認識してた、よかった! そこらの草を適当に籠に詰めたんじゃなかった! 腹痛に効く薬草も入っていたっぽいし、何しろよかった! 菊丸は駒ちゃんに一目ぼれしたっぽいですね 駒ちゃんが薬草がないと嘆いているのを聞いて いきなりの標準語で格好つける、それどこの関西男www 駒ちゃんと先生と一緒に薬草摘みに行って、そのまま医者の見習いになって 後々、京で信長お気に入りの医者になる展開ないかな~ そしたら、猿が二人かw <駒> 薬師の見習いかつ可愛いので、明智の男たちが浮足立ってるw 京から来たのに、美濃の昔話にまつわる歌を知ってることから 駒を火事から助けた武士が美濃の人間で、駒と美濃の縁を強調 その武士がいい人なのか……道三だったりしてw <斎藤道三> 土岐頼純を殺したことを尋ねられ、しらばっくれる道三 女の噂と聞き、完全否定からの頼純服毒自殺話を披露 土岐頼芸に毒を盛られたくないと言われて「操り人形に毒は盛りません」 きゃーーーーーー怖い怖い 土岐家が道三の操り人形でいる限りは殺さないって 自分の意思を見せたら殺すって脅し、怖い怖い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.03 18:42:27
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