[2013ペナントレース]の記事一覧 | 卓上野球機構サテライトBLOG 「ま」ペナント戦記

すぎうちくんにりべんじしよう。へでで。（2月2回目定例会）

2月は2度目の定例会が行われました。イーグルスはここまで4チームと対戦し、すべてカード負け越し。次は一回り目最後となる5チーム目、バファローズとの対戦です。このあとは交流戦に入りますから、ここを勝ち越して少しでも5割に近づいておきたい。というか、2連戦の設定なので、「勝ち越し」イコール「連勝」が欲しい！＝5/1 対Bu 1回戦（京セラドーム大阪）＝対戦相手のBuは現在6連敗中で、ここまで2勝10敗の借金8と散々な成績。つまりは5位と6位の最下位攻防戦です。オリは金子ちーちゃんが登板してきますが、この年の金子は、怪我の影響からか、データがあまりよくありません。登板間隔のパラメータも「中7日」と、エースではなく、谷間の先発のような感じ。名前ほど怖くないのが実情ですね。さっそく2回に連続押し出しや聖澤の2ベースなど、打者10人の攻撃で金子から早々と5点を奪い、主導権をバッチリ握ります。一方こちらは、2連続KO中の美馬の先発。大丈夫かいな、と思って送り出しましたが、さすがにここでふがいないと外されるとの危機感があったか、6安打1失点にまとめて完投勝ち。初戦を取って、とにかく一安心なのでした。○E 8-1 Bu●勝）美馬 1勝2敗、本）島内 2号＝5/2 対Bu 2回戦（京セラドーム大阪）＝では、バファローズのエースは誰なのか。それは、この日の先発・西くん。（ヒット左右とも「-1」、ホームランも「-1」！）「浅村世代」を代表する若手投手で、リアルの世界では、小久保の引退試合でノーヒットノーランをやってのけたのはキョーレツでしたな。（ちょうど、今週の「怒り新党」で前代未聞のノーノーのことやってましたねｗ）西くん相手に我が軍が送り出すのは･･･これまた90年生まれ、すっかりローテの中枢を担おうとしている辛島。夢の「浅村世代」対決なのであります。初回、バルディリスにタイムリー2ベースを浴び、「西相手に先に点を取られるのはヤバイ！」と思いましたが、ここで1塁ランナーをホームで刺したのが効いたのか、3回には藤田のタイムリーが飛び出し、早めに追いつきます。辛島は毎回ヒットを浴びつつも、耐え忍ぶピッチング。すると6回に西をつかまえて、枡田のタイムリーで勝ち越し、さらに仕事人高須を代打に送ったのがズバリ決まって3点目。今日はナイスゲーム、粘り勝ちでした。最下位の恐怖を遠のける連勝で、最初の一巡は6勝8敗でなんとか収まりました。試合運びなども、ようやくいい形になってきたかなあ。○E 3-1 Bu●負）辛島 2勝1敗、S）青山 1勝0敗2S＝5/4 対G 1回戦（Kスタ宮城）＝さあ、今日から交流戦！！あらためて気を引き締めて望みます。直前の連勝で、いい形で入れそうですしね。しかし、その第1戦から、問題の”アイツ”が立ちはだかります！『杉内、ノーヒットノーラン達成！完全試合は惜しくも逃す』（2012/5/30：スポニチ記事）9回2死まで完全試合を継続、27人目の代打・中島への微妙な判定でフォアボールを出してしまうが、それでもノーノー達成！！！リアルでこのような屈辱を食らった相手が、再現を狙ったのかそうでないのかはわかりませんが、登板してきました！くだんの試合の楽天の先発は田中で、7回に由伸の2ランを浴びて0-2で負けたようですが、なんと偶然なのか必然なのか、この日、田中マーくんの先発の順番がちょうど回ってきました！！開催球場は東京ドームとKスタで違いますが、この顔合わせ実現となると、必ずやリベンジしなくてはなりません！まずはヒット1本！それで勝った気分になり、そのまま乗っていこう！！オーー！！しかし2回表、高橋由伸を抑えてホッとしたのか、直後の村田に一発を浴び先制されます。こりゃあいかん。さて問題の打線のほうですが、まずは2回、ガルシアが四球を選びパーフェクトを見事破ると、ベンチからは大喝采！が、肝心のヒットは出ません・・・。迎えた4回、先頭の嶋が四球で出塁。同点を狙うためにこれを聖澤が送ります。そして3番に入った”シャーパー”中島。杉内がダイスを投じます。出た～～！！待望の初ヒット！！杉内、破れたり！これで何かの呪縛から解き放たれたか、4番の松井が続き、同点に。よくやってくれました！そして8回、試合を決めたのは、またも中島！勝ち越しの2点タイムリー2ベースを放ち、杉内をついに降板させます。マーくんの力投によるものが大きいとはいえ、難攻不落の相手に勝っちゃったのは、もう出来すぎ！こうしてリアルの汚名を返上することが出来るのも、ゲームの楽しいところですよね！○E 3-1 G●勝）田中 2勝2敗＝5/5 対G 2回戦（東京ドーム）＝昨日あまりに浮かれすぎたのか、宮國に前半キッチリ抑えられると、終盤は毎回、得点圏に走者を進めるも、あと1本がどうしても出ない！長野の一発のみに抑えたヒメネスを見殺しに･･･。結局、「東京ドームで完封される」については、ここで再現してしまいましたとさ。日本一データのG相手に1勝1敗で済ませたので、まあ良しとしなければ。●E 0-1 G○負）ヒメネス 2敗＝5/6 対S 1回戦（Kスタ宮城）＝怪しい空模様の中、プレイボール。ヤクルト先発のバカボン七條に初回から襲い掛かり、幸先よく2点を先制！ところが、3回表、いよいよ雨が激しくなってきます。チャートの指示は、「この回の裏終了時点でダイスを1個振って判定せよ」。ここで1-3なら中止、4-6なら雨は小降りになり試合続行。つまりは、50％の確率でノーゲームになるってことですね。「運を天に任せる」とはもしかしてこのことっすか！？3回裏までプレイを進めてから判定とは、なかなかに生きた心地がしない･･･。しかもその3回裏には、またも七條を打ち込み、5-0となります。2点リードならともかく、5点リードの試合が流れたら、これはたまったもんじゃありません。長い攻撃の間も、このあとのサイコロの一投が気になって仕方ないのです。かくして、運命のダイスは「5」となり、命拾い･･･。ちなみにそのときのスワローズ・エム監督のガッカリっぷりは、もうハンパありませんでした。ひっそりと釜田くんが完投で2連勝。○E 8-3 S●勝）釜田 2勝＝5/8 対S 2回戦（神宮球場）＝5/7は試合開始前の天候判定で雨天中止が決定。たたられてますなあ。で、この日にスライド開催。浅村世代左腕・赤川から、8回5安打ながらも四球を絡めて2点を奪うと、これを先発・美馬が、中村悠平（こいつも浅村世代）の1発だけに抑えつつ、継投を決めて、2連勝！！○E 2-1 S●勝）美馬 2勝2敗、S）青山 1勝0敗3S＜まとめ＞思いのほか早く、5割復帰しましたですよ。CS争いになんとか交ざっていけそう！<<2012/2 定例会2 終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Fighters191261.667--43まさゆき1Lions191260.6670.044GTO3Marines201280.6001.042半4Eagles18990.5002.044"ま"5Hawks18891.4710.544タカ派6Buffaloes183150.1675.544NPC＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

本日休業（2月定例会）

最初の２カードをともに負け越してのスタートとなったイーグルス。ヤバそうなチームの雰囲気に追い討ちをかけるように、ワタクシの身に”休日出勤”なるものが降りかかるという災難にて、例会をお休みするハメに･･･。というわけで、2回目の定例会にして、早くも代理カントクにプレイをお願いすることになりました！できれば借金減っていて欲しいなあ。などと淡い期待を抱きつつｗ＝4/8 対F 1回戦（札幌ドーム）＝まず代理を務めてくださったのは、なんと日本シリーズ2連覇中である、阪神タイガース正監督の金吾さま（←あくまで、公式Blog上でのお名前であります）。しかし初戦は、ファイターズの柱、武田勝の前に打線が沈黙した模様･･･。●E 0-2 F○負）辛島 1勝1敗＝4/9 対F 2回戦（札幌ドーム）＝2戦目は8点差をつけられての大敗。どうみても美馬が大炎上してますね。あああ・・・。●E 2-10 F○負）美馬 2敗＝4/10 対F 3回戦（札幌ドーム）＝6連戦の最後のため、ついに今期初めての6本目の先発を繰り出すことになります。これがプロデビュー戦の高卒ルーキー釜田君。データは、ヒットが左右ともに「+1」と、まあ谷間的な強さしかありませんが、ぜひとも大事に育てたい1人です。その昔、私がライオンズの監督やっていたときのルーキー涌井もそんな感じのデータだったんですよね。たま～に1軍に上げて投げさせてました。そんなことを思い出す、釜田のデータなのであります。この日はなんと牧田の満塁ホームランという大きな援護があり、小山、ハウザー、ラズナー、青山という全力リレーで1点差勝利！ともかく、3タテを免れたのは大きいですね！ちなみに次の回の定例会にて、金吾監督から早速キツイひとことをいただきました。「楽天やったけど、弱い！どうやって勝つの？」成績が成績だけに、何もいえません･･･。確かなのは、「ホームランが打てない」ので、代理監督をやってて、イマイチ爽快感はないチームだとは思いますですよ。（正規監督不在のために代理プレイになっている）オリックスなら、イデホの打席で鼻息を荒くするとか、それなりの楽しみありますからね。まあ、それでも1つ勝っていただいたってことで。○E 6-5 F●勝）釜田 1勝、S）青山 1勝1S、本）牧田 1号（満塁）＝4/12 対M 1回戦（QVCマリン）＝もう交流戦が近いということで、このカードで指揮を取るのは、当面楽天とは当たらない日本ハムの正監督・まさゆき氏。成瀬と塩見の左腕対決は、1点差で敗戦。光明は、牧田の2戦連発ですかね。●E 2-3 M○負）塩見 2敗、本）牧田 2号＝4/13 対M 2回戦（QVCマリン）＝マーくんが3回目の登板にして、ようやく今シーズン初勝利！！めでたい！！詳しいスコアは確認できなかったのですが、イーグルスの「日程管理シート」（＝リーグ戦運営のため、先発ローテやリリーフ登板管理、1・2軍入れ替え、怪我人など、チームのできごとを記録するシートが12球団別にあるのです）のメモ欄には、「大抜擢！島内逆転2ラン」と書かれていました。ルーキーすげえじゃん。結局トータル2点しか取ってないので、この一振りで勝ったわけですね。スバラC!この日エースで負けていたら、もう本格的に沈んでいきそうですから、これは価値ある白星といえますね！○E 2-1 M●負）田中 1勝2敗、Ｓ）小山伸 2S、本）島内 1号＝4/14 対M 3回戦（QVCマリン）＝ヒメネスとグライシンガーの助っ人先発対決は、2-4で敗戦。このカード、結局3試合とも2点しか取れてませーん。投壊はどうやら治まってきたものの、これで開幕から4カード連続で負け越しじゃん。このチーム、代理でのプレイは少々難易度が高いのかもしれないですね。かくいうオイラも、まだまだ把握できてないし･･･。●E 2-4 M○負）ヒメネス 1敗＜まとめ＞虎将に”弱いっ！”と断言されただけではなく、マスコミにまで「イーグルスは、まあ、こんな感じなのかもしれません。」と書かれてしまった我がチーム。→該当記事オリックスがものすごい勢いで負け続けているので5位にとどまっていますが、勝率3割台はひどいよね。「こんな感じ」じゃ困るので、3月定例会で采配復帰するにあたって、もういちど戦い方を見直さないといかんなあ。<<2012/2 定例会終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Fighters12831.727--50まさゆき2Marines12840.6670.550半2Lions12840.6670.050GTO4Hawks12561.4552.550タカ派5Eagles12480.3331.550"ま"6Buffaloes122100.1672.050NPC＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2013ペナント開幕！（1月定例会）その2

各チームの開幕前の準備が整っていくと、どのテーブルもあわただしく試合が始まっていきます。みんな、早く試合がやりたくて仕方がないんですよね～（笑）。イーグルスの初戦の相手は、なんいきなり因縁のライオンズと当たります。なんてことだ。来期のレオ指揮官の座を奪いとるためには、ここはしっかりアタマから叩いておきたいところです！＝4/1 対L 1回戦（西武ドーム）＝開幕投手は田中マーくん。そこそこなデータの先発陣のアタマ数だけは自慢できるイーグルスですから、エースを堂々と開幕戦に配置できます。しかし・・・初回から投球ダイスが大暴れ。ヒットを打たれる「1」・「2」の目ばかりが立て続けに出まくってしまい、エースがいきなり5失点。おいおい～。田中は2回以降立ち直ったものの、この日は相手も当然エースの岸で来ており、まったく打ち崩すことが出来ず、5点どころか1点も取れませーん。そのまま完封負けで、トホホな船出となってしまったのでした。●E 0-6 L○負）田中 1敗＝4/2 対L 2回戦（西武ドーム）＝このゲームで各チームの打線の分析をするときにまずポイントとなるのが、右投手・左投手にそれぞれ対したとき、どれぐらい打線の力があるか、という部分であることは異論の少ないところでしょう。数の少ない左投手向けのデータはとりわけ重要で、打線があまりにも左投手に強ければ相手から徹底して避けられますし、弱めと目されるチームが、左のローテ投手たちを一手に引き受けることになります。まあ、急にこんなことを書いて何がいいたいかというと、「ライオンズ打線は左に対してちょっと弱いんじゃね？」と思ったわけですよ。なので今日の先発には辛島を指名となりました。ふっふっふ。しかし！！西武のGTOカントクもイーグルス打線に対して同様の評価をしたようで、石井一久が先発してきます。むむむ・・・なんてことを。ってことで今日は「左投手を克服するのはどっちだ対決」の様相で、データどおりのロースコア戦となりました。なんとか奪ったリードを、青山、小山、ハウザーのリレーで守りきり、今季初勝利！毎年ながら、1勝目上げるとホッとしますね。○E 2-1 L●勝）辛島 1勝、Ｓ）ハウザー 1S＝4/3 対L 3回戦（西武ドーム）＝昨日左をぶつけて目論見どおり勝てたので、この日の先発も左でいきたいところ。でも、候補の塩見は右打者へのデータがイマイチ（ヒット+1）。主軸が右打者ばかりのライオンズよりも、次のホークス（ここは左打者が多い）に投げさせるのがいいと判断し、今日は右打者に強い（ヒット-1）美馬をマウンドに送ります。逆にライオンズは方針を貫いてきて、左腕・菊池雄星が先発。まあそんなことだろうとは思っていましたが・・・。もし今日も打てないと、他球団もウチをなめてガンガン左をぶつけてくることになりかねません。それで奮起したのかはわかりませんが、イーグルス打線が立ち上がりの菊池に襲い掛かり、序盤で4点をリード！スバラしいではありませぬか！今日はこれで勝たなくてはならなかったのですが、まさか美馬がこのリードを守れないとは･･･。中盤、投球ダイスが大乱調となり、一挙に5点を奪われる大惨事！！何やってんだろう･･･。星野カントクがいつも美馬にやたら厳しいのがわかるような気がしてしまった一戦でした。無念の開幕カード負け越しスタート。●E 6-7 L○負）美馬 1敗＝4/5 対H 1回戦（Kスタ宮城）＝ホーム開幕は塩見に託します。ホークスは新垣。期待を背負った塩見は初回、いきなり先頭の長谷川を出すと、4番ペーニャにタイムリー。さらに自らのエラーでランナーをためてからさらに失点と、Kスタのファンを落胆させるような出来。ところが、これに新垣がお付き合いしてくれて、すぐにその裏3点を取って逆転します。でも、このわずかな勢いを活かしていけないのがこの日の傾向で、3回には江川に2ランを浴び、早々と再逆転･･･。ここから両軍ともランナーを出しまくるものの点が全く入らない、なんとも微妙な展開に突入。攻撃時のダイスも不調で、走塁死は出るわ、盗塁死は出るわで、ホームが超遠い･･･。そのまま2点差をつめられず敗戦となったのでした。結局9回途中まで引っ張った塩見は、16安打6四球。対する新垣は7回14安打（無四球ｗ）で勝利投手。8回で3時間超えており、仙台はまだ寒いのにこんな長い負け試合をいきなり披露して申し訳ないですね。●E 3-5 H○負）塩見 1敗＝4/6 対H 2回戦（Kスタ宮城）＝打たれっぱなしの傾向は今日の先発・ヒメネスでも止まらず、松田に先制弾、さらにペーニャんに3ランを浴びて序盤から劣勢の展開。もうイヤ。しかし、今日はホークスの大隣（対左ヒット+2/対右ヒット-2）に対して、聖澤、鉄平、銀次、枡田、岡島、藤田と1～6番まで左バッターを並べる、というやけっぱちな打線が功を奏し、4回途中で9安打を浴びせてKOします。大隣は2戦連続で序盤に沈んだらしく、その場でタカ派監督から2軍行きを通告されてました･･･。リアルで12勝を挙げていた侍戦士といえど、こういうことがあるのがこのゲームの怖いトコロですな。試合は4-4のまま進んで7回、岡島に対して代打攻勢を仕掛けると、ガルシアが勝ち越しホームラン！！！5試合目にしてようやくチーム第1号かと思うと情けない限りですが、これはまさしく値千金ですよね！直後に、青山が松田に一発浴びた挙句得点圏にランナーを背負うなど、「またか！」となりかけましたが、最後は”半袖魔神”小山伸一郎で逃げ切り、ヘトヘトの勝利～。冷静に見れば、勝ったけど今日も5失点。開幕5試合で24失点は、問題あり･･･。○E 6-5 H●負）青山 1勝、Ｓ）小山伸 1S、本）ガルシア1号＝4/6 対H 3回戦（Kスタ宮城）＝今日も相手は左の先発投手を繰り出してきました。菊池と大隣は打ち込んだので山田も･･･と意気込んだものの、3安打しかできず。8回に連続四球でようやくチャンスをつかみかけましたが、ファルケン、岡島、森福と、高級投手を贅沢に使ったコースを存分に振舞われてしまっては、もはや厳しい。今日の例会での「かみ合わないダイス目」を象徴したのが、2点を追いかける9回の攻撃で、先頭の松井がよりにもよって「ピンピン（11）」を振ってホームラン！！この場面、ホームランはマジいらないのですが。ランナーたまってから出てくれよ～。で、最後は2アウトに追い詰められた場面、次の打者で一打同点を狙いに行く必要に迫られて、1塁走者鉄平に盗塁させたものの、「6」の目を出してしまい、ゲームセット！マー君、また負けたよ！！上位浮上のためにも、早く勝ちをつけてあげたいなあ。●E 1-2 H○負）田中 2敗、本）松井1号＜まとめ＞ダイスのせいにするのはよろしくないのですが、よく打たれるし、走れないし、守れないし、何でここでこんなのが！というような、年に1回はあるけど、2回はあって欲しくないような出目の日でございました。その中で2勝4敗で済んだのは上出来かもしれないです。これが終盤に来るよりマシですしね。<<2012/1 定例会終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Marines4310.750--58半2Lions3210.6670.559GTO2Fighters4211.6670.058まさゆき4Hawks6231.4001.056タカ派5Buffaloes3120.3330.559NPC5Eagles6240.3330.056"ま"＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2013ペナント開幕！（1月定例会）その1

というわけで、1月定例会。あわただしく開幕へと進みます。たったいま発表されたばかりの各球団選手の詳細データや日程を見て、まずは1軍メンバーを選抜しなくてはなりません。じっくり考える時間は当然なく、もう「選手を実際の試合で運用しながら入れ替えていく」しかなさそうです。というわけで、選手１人１人と”面接”を行い、「山本コージィvJAPAN」ばりの緻密さで、1軍メンバーを選定していきます。といっても、カードを１枚ずつ見ながら、”直感”で１軍・２軍のどちらかの山に投げていく作業ｗｗｗコージィのセレクトもそんな感じがしてならないのですが（苦笑）この作業、一発で1軍メンバー28人がキレイに埋まるわけもなく、最後の微調整を行うのですが、このとき「1軍の山のほうが足りなかった」という事実に、そこはかとない不安を覚えるのでありました。さて、なんとなく1軍に必要そうな選手がそろった気がするので、次に当面の先発ローテを組んでみます。他チームの打撃データをさっと確認しながら、どのチームに誰をぶつけるかを考えます。イーグルスは、中5日で登板可能な投手が6人もいるため割と幅のある運用が出来そうです。日程表にパズルのように先発Ｐをはめていく作業は、ペナントレースならではの悩ましくも楽しい部分であります。しかも、成績を左右する最も重要な作業なんですよね･･･。なんとなくローテが組めたところで、ここで、当面登板機会のなさそうな先発を（6番手のひと）ひとまず2軍に置くことにします。それはルーキー釜田くん（18）！キミのデビュー戦は近いので、まずはファームで準備しておいてくれたまえよ！さてと！！これで枠が空いたぜ1人。となると、もう”お気に入り”の選手を置くしかない！！2軍の山から「いわむ～」を探し出し合流させ、これで開戦への準備は完了であります。岩村といえば、かつてあのHG先生に「ヤクルト20年の大計」のためにも、（守備に目をつぶって）使わなくてはならぬ！と絶賛された、”メジャー帰りのスゴイヤツ！”（注）ですからね。（注）このフレーズ、ボクはよく使うのですが、実際あまりいい意味では使われていないような気もしなくもなくなくない！？･･･またまた続く。

オレが育てた！？

親愛なる読者様ならびに卓上野球ファンの皆様、お久しぶりです！！（だーれも読んでないと思いますがｗ）さて、2012年のペナントレースがわずか9ヶ月で決着してしまったうちに、なんとレポを1試合も書けずという体たらくでありました･･･。そしてもう、次のシーズン（2012データを使った2013シーズン）が開幕しているのですよ！！なんてこったーーー！！（↑このアホなテンションは今年も続けたいと思いますｗ）まずは、そのシーズンオフのことを書いてみましょうかね。2013シーズンのプレイをするにあたって、ワタクシ”ま”は、「ココロのふるさと」我がライオンズの監督に立候補したのです。ところが、その座を頑として譲らない”GTO”監督に取って代わることが出来ず、「それならばこうしてくれる！」と、なんと3年ぶりにあの「東北楽天ゴールデンイーグルス」の采配を振るうことになりました！！公式ブログ既報の通り、ワタクシの野望は、同リーグのイーグルスを率いてライオンズを打ち破り、Ｂクラスに叩き落し、来年の監督の座を力ずくで奪い取る！というもの。実に野蛮な計画なのであります。でも史実2位のレオを、史実4位のイヌワシ軍団が凌駕するのは並大抵のことではありません。がしかし、近年GTO監督のもと、実にふがいない成績の続くライオンズをこの我が手で立て直したい一心で、今期のイーグルスを3年ぶりの優勝に導きたいと思います！（↑意味がわからないうえに、すっげー薄汚れた心意気だ！！）さてと、このシーズンはもろもろの都合上、開幕の当日に選手データが各監督に配布されたのです。つまり、春キャンプインの当日に監督が現れ、顔合わせをするようなものでしょうかね。そして、我が軍のメンバーを見渡して、最初の印象は･･･。「俺が育てた選手が、ほとんどいねぇ～～～～！！！！」＜3年前の優勝時のスタメン＞渡辺直・高須・草野・鉄平・川口（宮出）・フェルナンデス・山崎武・中村真・藤井そうなのですよ。上記メンバーの半分近くはすでにチームを去り、ここには、統一球で弱った鉄平、不振の中村真、天才打者も年を感じる草野、西武から出戻っている間に衰えてまるで別人となったホセ、怪我でボロボロの高須といったＶ１メンバーの姿をかろうじて確認できるものの、彼らのデータは、もはやスタメンレベルには及ばないものになっていました。優勝メンバーが３年でほぼ全滅とは、居ない間になにがあった･･･。代わりに、代走屋だった聖沢や、対左専門の捕手だった嶋らが成長したのは嬉しいところ。さらに！当時カードになっていたかどうか、というかプロになっていたかも怪しい、全国レベルでは無名の若手たちがチームの主力的なデータになっているではありませんか。おお、これは、なんかやりがいがあるチームなんじゃね？（発展途上的なカンジ？）投手に目を向けると、ニッポンのエース級であるマーくんは健在。でも、あのときローテを組んでいた永井や藤原、長谷部に井坂は見る影もなく。さらに、岩隈は日本にイネー！！ここまで来ると、本当に、別チームを率いる感覚ですね。おっ、リリーフの小山（伸）じゃん！！知ってるヤツがいた！･･･あいかわらず連投が利かないヤローだ。こういうところは変わらないのね（泣）。すると、なにやら背後に人影が。？？？「･･･ワタシヲオワスレデスカ？」そ、その声は！もしや･･･「背信のラズナー！？」･･･次回に続く