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2015.10.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
書いちゃった、メール。
送っちゃった。
「私行けるの?」っていうメールの返信がなかった。
昨日の今日だけれど、行っていいなら答えは簡単なはずだ。

だから、返事がないのがすべてだなと思った。

ほかに好きな人ができちゃったのかもしれない。
居候との生活が思いのほか楽しかったのかもしれない。
それでゲイになっちゃったのかもしれない。
いややっぱり、女好きだから、違う女性かな。
それともただ、私のことが面倒になっただけかな。

なんでだかはわからない。
だって何も言ってくれないから。
隠されているのだろうな。

電話の声も冷たかった。

私はもういいやと思った。

今は仕事をしている。
仕事も忙しいし。
宙ぶらりんなままこんなわけのわかならい日々を送るのは
本当につらかった。

何十年も大事にしてきたあの人をこんな形で失うことになるとは
思わなかった。

でも、こんな形でいつまでもあいまいにされていたら、
私のほうこそ、彼を嫌いになってしまう。
彼は変わった。
彼は嘘なんかつかなかった。
彼は、私に冷たい声を出さなかった。
彼は、人を傷つけることを良しとしなかった。

今の彼は、自分が傷つかないことだけをかんがえているようだ。
私にはっきりと言わないのもそういうことだろう。

私はそういうのは苦手だ。

メールを送ったら、もう取り返しがつかないと思った。
短気を起こしてはいけないと思ったけれど、
これは短気ではない。
ずっとずっと頑張った。
一人で悶々と頑張った。
死にたくなる日も多かった。
誰にも共感されず、理解もされず、聞いてもらうことさえできなかった。
私は一人ぽっちだった。
一人ぽっちで彼が大好きだった。
不安だった。
会えない不安じゃなくて、
なぜだかだんだん愛されなくなってしまった不安だった。
なぜだったんだろう。

屋久島は関係ないのかな。
「俺が嫉妬しないの知ってるでしょ」
っていう声が、すごく冷たかった。

結局わからない。

何も言ってくれないからわからない。

でも、愛されていない事実だけはわかる。

それで十分なんだ。
理由なんて関係ないんだ。

私はまた一人に戻る。
彼の家にはいかない。
もういけない。
犬にも会えない。

彼にももう二度と会うことはないだろう。

高校3年生から知っていて、
19歳の時に付き合い始めて、それから
なんだかんだでずっと大好きな人だった。
あちらもそうだったと思う。
だけど、
なんでなんだろう。

こんな風に振られるのって初めてだな。
意味わからないし。

でもね。仕方がない。
恋は、一人だけでは成り立たないので。

彼が大好きだった。
一生一緒にいたいと願っていた。
でもだめだった。

仕方がない。
だって私はもうおばさんで、あのころのようにかわいくない。

一番きれいだった私を知っているあの人が、
私をまた好きになってくれるなんて、
ありえなかったんだ。

この2年間はだいぶ幸せだった。
それでも愛されているんじゃないかって
少しは信じていられた。
私たちは別だって信じていられた。
でもやっぱり、みんなが言っていたほうが正しかったね。

そんなわけない。
そうだね。
私がばかだった。

死んでしまえればいいのになと
思う。

でも、明日も仕事だから。
仕事があってよかったな。
余計なことを考える時間が減るから。

レポートに戻ります。
仕事ありがとう。
泣かずに頑張って、書き終わったらゆっくり泣こう。





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最終更新日  2015.10.07 12:11:36
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