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2015.10.09
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落ちつかない。
lineの真実には、「続きはまた」って書いてあった。
いつもそうやって余韻を残して人に期待をさせたまま
忙しかったとか、忘れてたとか言い訳をして、
私を奈落のそこに落としてくれた。

たぶん続きはないだろう。
私も返信をしないと心に決めた。
言いたいことは山ほどある。
私に真実を伝えるチャンスなんて、いくらだってあったはずだ。

いつでも彼はその場になると話をはぐらかした。
ずるいのもみていた。

ああ本当に、なんで私が彼のことなんか
本気で好きになっちゃっただろう。
こんなにひどい目に遭わされて。

私を勘違いさせる言葉もたくさん言われた。
お酒を飲んで、すぐに忘れてしまう無責任な言葉たちだ。

いつでも思っているよ。
らびゅ。
絶対的に好きだよ。

なんだよ、これは。

でもでも、それでも私は信じられなかった。

だって態度が伝えてくるほうが真実だよね。

それでも信じていたかった。

だけど、
本当のことを言えば、
私だって中途半端だったんだ。

もし、結婚するようなことがあったら、
私の金銭的な負担はどうなるのだろうとか、
遺産相続のときに、彼の娘に私の財産は行かないよなとか、
あの、けっこうかわいくない娘と、うちの美人の娘とでは
だいぶ差があるからやりにくいなとか、
もしも半身不随になったら、私は面倒を見ないかもなとか。

けっこういろいろな可能性を考えていた。
ひどいね。
可能性だけどね。
全面的に自分を信じることはできなかったし、
彼のために全てを捨てるなんて事は考えていなかった。

5年くらい一緒に住んで、年を取って完全に禿げたり、
汚らしくなる前に、日本に戻ってくるのが良いかなとかね。

もちろん本気ではないけれど。

彼は、1歳の病気の娘と、精神を患っていた妻を捨てて
アメリカに逃げた。
情状酌量はできる。
妻のことは大して好きではなかったようだし、
あの妻は相当病的だった。
包丁で殺されかねないような場面も何度もあったようだ。
精神病だから。
でも、大きな病気を抱えた小さな娘を捨てた事実はなくならない。

私が離婚するときは、娘は連れてきた。
娘を取られることがあったら、離婚は諦めようと思った。
それは人として当たり前のことだし、当たり前以上に
離れることなんて選択肢になかった。
彼は、いろいろ事情はあったでしょうが、結果的に娘を捨てた。

一日たりとも忘れたことはないよ・・・なんてきれいごとを言っているが、
捨てた事実は変わらない。

結局、そういう人間なんだろうな。
無責任で、自己中心的な。

私は彼の何を見ていたのだろう。
それでも味方になってあげたかった。
わかったあげたかった。

でもね。やっぱりダメですね。

あの人は、優しい人間ではない。
若い頃、自分でも言っていた。
冷たいんだと。

冷たいというよりも、自分勝手なんだね。
責任感が薄いんだね。

音楽で下手に成功なんてしなくてよかったよ。

でも好きだったんだ。
一緒にいるのが何よりも幸せだったんだ。

高校時代に大事だった男友達が、これでみんないなくなったのかな。
今まで長すぎたかもしれない。
卒業は遅すぎたかもしれない。

友達に言われた。
思い出なんて関係ない。歴史なんて関係ない。
大事なのはこれからのことだよ。って。

そうだね。

新しい恋をする元気はないし、
たぶんあれが人生最後の恋だと思う。
おまけだった。もともとね。

だからそれはよかった。
この年になって、こういうドキドキを感じて、
もうけものだった。

相手が悪かったけどね。
もう少し、ましな人間でないとね。

けんじろうは、彼を65点だといった。
でも、中身を見たら、30点かもしれないね。
けんじろうは、私をきっと75点くらいには位置づけてくれるだろうから。

ま、そんなことでしょ。
私は見事に振られちゃったけど、
でもね、
結果オーライという部分もあるよ。

いつか彼が後悔すれば良い。
でももう関係ない。
助けない。







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最終更新日  2015.10.09 16:17:32
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